ラーメン友達募集中

結城 絵奈

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 蒸し暑さが迫りつつある本日の昼休み。

 先日の人生を賭けた大勝負第一回戦(つまり、席替え)でものの見事に窓側最後列の神席を引き当ててしまった俺。

 俺の席はいま、昼休みになるなりワラワラと集まってきたクラスメイト達、ゆーゆー、キムラ、木之下、木山に囲まれている。ピーチクパーチクする奴ら。



「キムラ英検受かったんだって?! スゲェじゃん!」

「うわ流石だな。おめでと」

「へへへ、ありがとう」


 片手で頭を掻きながらニヤけるキムラ。


 そう、キムラは頭が良い。先日の第一回暗黒大魔王からの地獄の試練(つまり、定期テスト)でも優秀な点数を取ったとかで、名前が張り出されていた。

 しかも柔和と性格まで良い。欠点といえば、どことなくキモい笑い方くらいか? まあ、それがキムラの持ち味でもあるんだけど。


 「キムラは英語、好きなの?」

「うん……性に合ってるっていうか、なんか楽しくて」

なるほど、好きこそものの上手なれというやつか。


「いーなぁ。オレも英語得意になりたい」

ゆーゆーのため息に、俺も大きく頷く。



 「あっ、そうだ。こないだ貸してあげるって言ったマンガ持ってきたよ、ゆーゆー」

「マジ?!」


 木山はマンガの入った紙袋を大切そうに渡した。マンガオタクの木山としては、我が子を預ける気持ちなのだろう。

 対して、ガサツに受け取るゆーゆー。木山の眉毛がピクッと反応した……ように見える。


「大事に扱えよ。折ったりコーヒーこぼしたりすんなよ」

「わーってるって。ありがと木山。わー面白そう」


 ゆーゆーはやはりガサツに一冊取り出すと、パラパラとめくり出した。みんなでのぞき込む。


「何ソレ。サッカーの話?」

「そそ。ゆーゆー、サッカー好きかなって思って」


 ゆーゆーはサッカー部で、熱心に練習にいそしむサッカー少年だ。

 一方木山はマンガオタクで、たいていのマンガはそろえている。家には文字通りマンガで埋め尽くされた部屋があるという(冗談に聞こえないところが怖い)。


「へーえ、面白そうじゃん。ゆーゆーが読み終わったら、俺にも貸してよ」

俺が言うと、

「いいよ」

木山とゆーゆーが口をそろえて答えた。


「なんでオマエがいいよなんだよ」

「だって又貸しは良くないじゃん?」

「何の話だよ。もっかい言っとくが、破いたりジュースこぼしたりすんなよ」

「オレの信用度低すぎない?」

本当ににぎやかな奴らだ。



 この学校に入学して、早二か月。

 クラスにも慣れたし友だちもできたし、平穏に過ごせてはいる。

 初めてのテスト返しも終わり、この空間にはぬるい空気と押しよせる蒸し暑さがなだれ込んでいる。

 自由気ままに談笑するクラスの奴らはぬるま湯そのものだ。


 ふと、ナナメ前の席の奴が目に入った。

 昼休みだというのにひとり本を読んでいる悲しいヤツ。確か、武井とかいったっけ。

 しばらく見ていても微動だにしない。本のページもめくらない。

 俺はひそかにニヤリとした。コイツ、本当に本を読んでいるわけじゃない。全く悲しいヤツだ。



 騒ぐゆーゆー達を横目に、俺は首を後ろにひねった。

 教室の壁に張られているのは、二か月前に書かされた自己紹介カード(出身中学だとか趣味だとか、個人情報が満載のアレだ)。

 無意識に武井のソレを探す。

 ジロジロ眺め回しているとゆーゆーの自己紹介カードが目に入った。ダントツで字が汚ねぇ。

 武井のはちょうど俺のま後ろにあった。


『好きなもの:ラーメン。ラーメン友達募集中。語り合いましょう』


嘘だ。本とかラーメンとか、好きなフリしているだけに決まっている。



「なーに見てんの? 気になるコのでもあった?」


 木之下がからかってきたのでハッとした。ある意味では否定できないので、俺は無言で木之下にデコピンを食らわす。……木之下は細い身体をうねらせてうまくかわした。


「よけるなって」

「へへん」



 俺は大きめの声で提案した。

「なあみんな、今日ヒマだったらどっか行かね?」

気軽に誘える空気感。


「ごめんおれ今日部活だわ」

木之下がわざとらしく両手を合わせた。


「じゃあまた今度にすっか」

「なんだかんだ木之下って一番忙しいよね。軽音ってそんな大変なの?」

「まーね」


 軽音楽部の木之下は天パが似合うイケイケドラマーだ。よく部活部活と言っているが、出なくてもいい日にわざわざ出ているだけであるというのは木之下を見ていればわかることだ。



 この席の左手には大きな窓があり、ここからグラウンドの一望が見渡せる。

 昼休みだというのに誰もいないがらんどうなグラウンド。

 風を受けて周囲に立つ木々がざわめき、砂が舞い上がり、置き去りにされたサッカーゴールが派手に倒れる。

 周りがいくら騒いだって、グラウンドは空っぽだ。中身はなんにもない。


 ゆーゆーもキムラも木之下も木山も他の奴らもみんなみんな、好きなものがある。夢中になれるものがある。

 俺にだけなかった。

 部活に入りたいとも思えないし、趣味とか胸はって好きなんだと言えるものもない。

 ただなんとなく生きて、惰性のスタンプを毎日押し続けている俺は空っぽだ。

 何かに心を奪われる感覚を知らない俺は、きっとずっと冷え切ったままなんだ。






 次の休み時間。

 俺は何気ないふうに武井の席の目の前で立ち止まった。武井はやはり本を読んでいる。


「ねえ武井」

話しかけたが、武井は微動だにしない。無視すると嫌われるぞ?


 仕方がないので話を進める。

「武井ってラーメン好きなんだっけ。俺も好きなんだ」


 すると武井は本からゆっくりと顔を上げた。

 まさに開花! という感じの華やかな笑顔に、少女マンガの主人公かってくらいキラキラ輝く瞳。

 これまでの言動からは想像もつかない反応で驚いてしまった。


「ほんと? じゃあさ、今日の帰り、オススメのラーメン屋に連れていってあげる」


 武井は勝手に決めると、うっとりした表情のまま本へと顔を戻してしまった。


 やっちまったな……。俺の頭はネガティブな可能性にカッポリと浸かってしまった。






 「ねえ武井……あとどのくらい?」

「もうちょっとだから。我慢してよ」


 まさかこんなことになるとは思ってもみなかった。

 武井の言っていたラーメン屋が、学校の最寄り駅から七つ目の駅、から徒歩不明分の場所にあるなんて。

 蒸し暑い中こんなに歩かされるとさすがに疲れてくる。


 俺より少し前を歩く武井は、思っていたより歩くのが速い。

 スバシコイというよりは意味不明の速さを見せつける巨大生物のような奇妙な歩き方だ。ノロマに違いないと決めつけていた俺もまだまだということか。


「……ねえ武井、休み時間のとき、何の本読んでたの?」

「ん? ああ、これだよ」


 武井は立ち止まることなくカバンからサッと本を取り出し俺に投げてよこした。

 イエローな背景にどどんと一杯のラーメンの写真、そして無駄に長いタイトル。


『〜ラーメン生活三十年越えの著者がおくる〜ラーメン解体全書III:骨の髄までラーメンに染まるための秘訣』


 ……。どこからツッコむべきだろうか。

 悩んでいると武井の手がヒョイと伸びてきて、本をむんずと奪い返した。前を向いたままなのに、器用なヤツだ。


 「お前は? 行きつけとかあるの?」


急に訊かれて焦る。前を向いたまま話しかけるとは感心しないな。


「えーっと……。俺はけっこう、チェーンとか好きだし」

「ふーん?」

「……」


 どうしよう。俺が本物じゃないってバレてしまう。


 いや、嘘をついた覚えはない。ラーメンは普通に好き。おいしいし。紛れもない事実だ。


 けど、武井の輝いた顔を見たとき、底のない絶望感に襲われた。

 こいつもそうだったのかって。

 武井は友だちがいないから休み時間に本を広げたりして、「俺は俺の世界にひたっているからいいんです、放っといてください」オーラを出そうとしている悲しいヤツなんだと思い込んでいた。

 でも違った。武井にも好きなものがあったんだ。

 何だよ何だよ、お前もかよ。

 今までゆーゆー達や他のみんなに対してため込んでいた何かが、ひとつの大きなカタマリとなって俺の頭をもたげた。



 「ああ、着いた」


 武井の一言で俺の頭はピシャッとなった。ネガティブは追い出せ。あとのことはノリで片付けろ。


 『快麺亭』


 小綺麗な不動産屋と、やけに駐車スペースの広いコンビニエンスストアに挟まれた、大きな道路沿いの小さな店。

 古めかしい木造建築に店名の記された木の看板が掲げてある。


 武井がガララと引き戸を開けてさっさと中へ入ってしまうので、慌てて追いかける。


 中は外装以上に古めかしかった。

 こげ茶色の木でできた店内はどことなくさびれている。

 あるのはカウンター席のみで、テーブル席はない。

 床にはティッシュのゴミやらホコリやらが落ちていて、窓にはいつかの雨の跡がこびりついてしまっている。掃除に手が回らないほど忙しい店なのだろうか。それかもしや、ビンテージを目指してあえてこのままにしている?


 壁にはなんともラーメン屋らしいお品書きの札が貼りつけてある。味噌五○○円、醤油五○○円、塩五○○円、餃子一五○円……。安い。


 武井がさっさと席に腰を下ろしたので、慌てて隣の席に座る。

 コン、と音を立てて俺たちの前に水の入ったグラスが置かれた。


「オーナー、いつもの」

武井は慣れた口調でカウンターの奥に向かって言った。

「あいよ」

厨房から返事。ここはシャレたバーかっ!


「お前はどうする? ここは味噌が定番だけど」

 武井がカウンターの方を向いたまま訊いてきた。少しは話す方向にヘソを向けたらどうなんだ?


「んー。醤油にしようかな」

「味噌の方がいいよ」

「でも俺、醤油の気分」

「味噌がうまいんだよここは!」


 何度もしつこいヤツだ。あんまりしつこいと嫌われるぞ?


「スイマセーン。俺には醤油くださーい」

俺は武井を無視して注文した。


「は? 定番にしないとかあり得ないわ」


 ボソッとつぶやく武井。これはマズイ。ガチ勢を怒らせるとロクでもないことが起きるのは言わずもがなだ。

 だが俺は醤油ラーメンが食べたいんだ!!



 年季の入った椅子で足をぶらぶらさせながら、武井と無言で待つラーメン。人といてこれほど気まずい思いをするのはいつぶりだろう。


 水の入ったグラスを引き寄せ、両手で包み込む。冷たくて気持ちが良い。

 こんなに蒸し暑い日だというのに、店内には冷房が効いていない。閉めきっているからむしろ外よりも暑いんじゃないのか? せめて扇風機くらい置いてくれよ。

 グラスをつたう水滴は、俺の内側を滑る汗とシンクロしているみたいだ。



 「あいよ」


 カウンターから声がして、武井と俺の目の前にラーメンが置かれる。もわりと湧き立つ湯気。


「わーうまそ。いただきまーす!」


 俺はラーメンにガッツいた。普通に美味い。一瞬で完食した。


 腹を満たせて幸福な俺は、ふと隣を見た。

 武井はまだゆっくりと味わって食べているようだ。箸を置き、水を一口ぐびりと飲む。そしてまた箸を取る。


 武井は食べながら話しかけてきた。


「どうだった?」

「ウン、うまかったよ」

「……それだけ?」

「いやだからおいしかったって!」


 武井はゆっくりとこちらを向いた。眉が凄い角度になり、唇はワナワナと震えている。マズイ。思わず身構える。


「さっきから何だよお前。ここに来るまでもずっと嫌そうな顔してたし、ここの定番も無視するし、味わって食わないしたいした感想もないし! 本当にラーメン好きなのかよ!」


 そう怒鳴ると武井は勢いよく立ち上がり、右手でグラスをつかみ、ためらいなく中身を俺の顔にぶちまけた。そして空になったグラスをガツンと置いた。カウンターの奥に向かって「オーナー、持ち帰り」と告げると五百円玉をするりと取り出してカツンと音を響かせながら机に叩きつけた。


 武井の食べかけの器はカウンターの奥に引き下げられ、すぐに残りのラーメンを詰め込んだパックが出てきた。武井はカバンを掴みパックを抱きしめそそくさと店を出ていった。


 一方、残された俺。あまりの出来事に動くということを忘れていた。 顔からは武井にかけられた水がしたたっている。制服のシャツもびっしょりだ。かけられたのがラーメンの方じゃなくてよかった。しかしこの水、武井の飲みかけだった気が……。


 「スイマセン、タオル……貸してくれませんか」

カウンターの奥に向かってそう言うのが精一杯だった。






 ラーメン武井事件から数日が経った。

 今日は季節のわりに湿度が低めで過ごしやすい。俺は学校終わりにゆーゆー、キムラ、木之下、木山と遊びに来ている。

 先ほど行ったカラオケで見事百点をたたき出した木之下は得意げだ。


「すごいね木之下。めちゃめちゃ歌うまかった」

「だね。さすがは軽音のエースってカンジ?」

俺が立てると、

「まーね」

木之下は噛みしめるように両目を閉じた。


「エースって。運動部でもねーのに」

木山の冷静なツッコミ。


「エースに運動部も何もなーいのっ」

「ゆーゆーがそれ言う?」

「ゆーゆーはサッカー部のエースじゃないもんね?」

全くにぎやかな奴らだ。



「なんかお腹空いてきたカモ」

「オレも。どっかで食べてこ」

「さんせー。どこにする?」


 気づけば俺の口からはするりと言葉が抜け出していた。

「俺、うまいラーメン屋知ってるよ。ちょっと遠いけど、どう?」


「お、マジで?」

「いいじゃん。行こ行こ」

みんなは快く賛同してくれた。



 電車に揺られ、歩くこと不明分。大きな道路沿いを、四人の先頭に立って歩く。


「ここの駅らへんってこーなってたんだ」

「意外と色々あんね。遊べそう」

みんなは歩き疲れるでもなく、珍しい環境に興味津々だった。


 俺の足は確実にあの店へ向かっていた。体がひとりでに動いていく。俺は一体何をしているんだ? 妙に動悸が速くなる。季節のわりに涼しい風が胸を突き抜ける。ヒートアップする心と対照的に、体はひんやり落ち着いていく。


 「着いたよ」


 古びた引き戸をガララと開ける。振り返る気にはなれない。


 俺たち五人はボロいカウンター席に腰を下ろす。

 すぐにコン、コンと五つのグラスが並べられる。


「ここはね、味噌がうまいんだ。味噌ラーメン、お願いします」

自分で言っておいてなんだが、ここの味噌は食べたことがない……。


「そうなのか。じゃあ俺も味噌で」

「オレもー」

みんなはすんなり味噌を選んだ。


「いやぁ、楽しみだね」

「ねー」

ゆーゆーが子供っぽく足をバタつかせた。


 ガララ。引き戸の開く音に、俺たちは一斉に振り返る。

 武井だった。

 わかっているだろうに、俺たちと目も合わせずに離れた席に座ろうとする武井。気づけば俺は、腹の底からすっとんきょうな声を出していた。


「あれ、武井じゃん! 来てたんだ」


 武井はゆっくりと立ち止まった。どうするべきか迷っているらしい。

 木之下が木山と顔を見合わせ……ようとしたが、木山は隠れてマンガを読んでいる。


「おー、ほんとだ。武井も一緒に食べよー」

空気の読めないゆーゆーがひゃらりと片手をあげて言った。ナイス、ゆーゆー!


 コクリとうなずくと、武井は大人しく俺の隣に座り、カウンターの奥に向かって

「味噌ラーメン……お願いします」

とつぶやいた。

 コン、と水の入ったグラスが置かれた。


 俺はいつになく気さくに話し始める。


「実はさー、ここ、武井に教えてもらった店なんだよねー」

「へえ、そうだったの」

「武井詳しいね」


 木山もきちんとマンガをしまっている。

 こいつらの適応力の高さに軽く感動する。


 「あいよ」

と声がして、六つの味噌ラーメンが並べられた。もわりと湧き立つ湯気。

「わーうまそ」

「いただきまーす!」



 味噌の匂いが鼻をかすめる。

 箸で麺をすくい上げると、湯気と匂いがぐわんと顔に迫ってくる。

 少し太めの麺はコシのある噛みごたえに味噌の旨みがうまく合わさっていて、歯も舌も肥えさせる。半分ほど汁に浸かったモヤシと食べるとシャキシャキと食感に幅が出て楽しい。


 厚めのチャーシューは大きくて嬉しい。口に含むと味噌がほどよく染み込んだ優しい肉の味が広がる。柔らかくてほろほろだ。


 太陽の色をした卵は、半熟卵を通り越して熟熟タマゴだ。表面がオレンジ色に溶け出している。卵の甘みが凝縮されていて、ラーメンの良いアクセントになっている。


 器にへばりついて味噌の味が染み込んだ海苔を食べ、最後に汁をガーッと飲む。深い味噌の味。そういえばラーメン屋というのは豚骨ラーメン以外にも豚骨を使っているらしい。このコクもそうやって滲み出たのかもしれない。


 美味かった。一本の映画を観たかのような満足感を食べた気がする。水を一口ごくりと飲み、この満足感を腹の中に流し込む。


「ごちそうさま」


 周りを見ると、五人とも食べ終わって幸せそうな顔をしていた。


「いやぁ、美味かった!」

「武井、また良いとこあったら連れてってよ」

「オレも頼むわ」

「……うん」


 武井は俺の方へ体を向けた。俺も武井の方に体を向ける。

 ゆっくりと口を開く武井。


「この前は、ごめん」

いいよ全然、と言おうとしてハッとする。

「ううん、俺の方こそ、ごめん」

それから俺たちはふっと笑った。


 「俺は色んな店知ってるけど、ここが一番うまいんだ。お前ら、また一緒に食おう」

「もちろん!」

「早速明日行かない?」

「ごめんおれ明日部活だわ」

「また部活かよ木之下〜」

ピーチクパーチクする奴ら。



 水の残ったグラスを引き寄せ、両手で優しく包み込む。


 みんなそれぞれ好きなものがあって、みんなそれぞれ世界を持っていて、俺だけ取り残されたような気がしていた。

 それでもこの時間を共有している事は嘘じゃない。俺の好きなものはこういう時間なんだと、今なら胸を張って言える。


 窓の外には夕暮れがひかり始めていた。










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