痩せる方法
・運動する
・食べない
これだけです。
はい帰らない!
そうです、散々言われてますよね。
食うな、動け!
それが出来たら苦労はしねえ!
出来ねえからこうなってんだ!
バカに勉強しろと言って勉強しますか?しないでしょ?
デブは努力不足と言いますが、バカも努力不足です。
どちらも後天的要素ですからね。
授業聞いて勉強すれば7~8割取れるのが学校のテスト。
それ以下だった方はデブを批判出来ません。
ではなぜ運動しないのか。
それは運動がキツイし、つまらないから。
なぜ食べてしまうのか。
それはご飯がおいしいし、楽しいから。
ご飯がクソマズイくてつまらないのに太るのは、天才デブです。
デブオブデブ。君デブの才能あるよ。異世界なろうもビックリのチート技能です。
もはやデブになるために生まれてきたと言っても過言ではないでしょう。
一応補足しますけど、病気とかではなく、また現代日本に類する環境ですよ。
運動はまあ、そこそこするとか、好きという人もいるし、その中には太っている人もいると思います。でも食わないのにデブってのは、いないんじゃないかな。
要するに「食えば太る」「太るには食うしかない」って話です。
いいですか?ここまで500文字程使って、至極当然のことしか書いてないんですが、人間の体内に物を入れると重くなるってところまではいいですね?
いや違う理論を発見した、という方は教えてください。
では軽くするのはどうするか。
入れたら重くなるんだから、出せば軽くなるハズです。
出さずに軽くなったという方は教えてください。
本にして売ります。
体外に出す最もポピュラーな方法は排便、うんこです。うんちでもいいです。
うんこは食物からエネルギー等を取り出した搾りかすや、体内の菌、細胞片等です。
ではうんちになった以外はどこへ行ったのか?
それはエネルギーとして取り出され、人体の活動に使っています。
運動が少ないということは、エネルギーの消費が少ないということです。
車に燃料を入れて、走らせずにまた燃料を入れれば、どんどん重くなるでしょう?
でもエアコンを使ったりして、全然燃料が減らないわけではないですよね。
人体も同じで、生きているだけでエネルギーを消費します。
これを基礎代謝と言います。
では使わなかったエネルギーはどこへ行くのか?
人体は賢いので、いざと言う時に備えて蓄えているのです。
これが脂肪ですね。
余剰エネルギーが多いほど、脂肪は多くなっていくのです。
おい人体加減しろ。多ければうんちにして出せ。
(本当に出す奴があるか!という薬が出ます、出ました)
いかがでしたか?
つまり痩せるには、
・運動する
・食べない
ということが大事なようです。
結局そうなるのか。
それしかないんです。
分かってはいたんだ……それしかないって。
でも出来なかったんだ。
カツ丼、食うか?
刑事さん……。
食うなって言ってんだろ!
と言うわけで次項で運動と食事について、もっと具体的に話していくぜヒャッハー!
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