4.駆け込み寺と警察への応援コメント
祐里さん、こんにちは。
踏みつけられても枯れない花、を見させていだいたような気がします。純真無垢で、透明な雨粒すらも彼女の周りを踊るように輝く。想子の瞳には、花はそのように映ってたのではないかと、救いだったのではないかと思いました。
だからこそ、花を守れなかった後悔というのは彼女の胸に重くのしかかるのでしょうね……。でも、想子が花に謝っても、花は「想子ちゃん、何謝ってるの? そんなことよりラーメン食べに行こうよ」って、きっと花咲くように笑うのでしょうね……。ああ、切ない。
この度はとても素敵なお話、ありがとうございました。
(祐里さん、実は執筆歴十年以上では……?)
作者からの返信
こんにちは。
こちらへもお越しくださってありがとうございます。
素敵な表現をしてくださったことに感謝いたします。
花のことを美しくたとえていただけて、本当にうれしいです。
想子が花を「白い花のようだと思った」と言うように、儚げできれいな女の子として書いたので。
花は無戸籍という設定なので、「ただの雑草」として、踏みつけられても枯れない花というのはとても説得力があってカッコいいなと思いました。
想子の気持ちとしては、確かに謝りたくなるでしょう。
でも槙野さんがおっしゃるように、きっと花には伝わらないですねw
実は想子はちょっとキツい性格で云々という設定もあったのですが、当時参加したかった自主企画のレギュレーション「1万文字以内」に収めるために削ったという裏話があります。
ストーリーテラーとして成り立たせるために。
なので想子の気持ちに言及してくださったことにも、とてもうれしく思います。
執筆歴詐称疑惑キタwww
本当に一年半ですww
処女作はラノベ風の長編でしたww
でも、このお話の舞台となった渡鹿野島(三重県志摩市)については、十年以上前からいろいろと情報を見ていました。
どんどん売春産業が衰退していく中、華やかさの裏にある切なさや悲しみ、闇などについて忘れられていくのが嫌で、せっかく「書く」ことに慣れてきたんだしKACに乗じて書こう!お題「はなさないで」はみんな人情物を書くだろう、なら私は逆をいく!と思ったという経緯があります。
そういう意味では、すごく長く構想を練っていたお話ということになります。
(書くことについては考えていませんでしたがw)
読んでいただけたうえに、お気持ちのこもった感想をいただけたことがとてもありがたくてうれしいです。
すごくすごく励みになりました。
ありがとうございました!
編集済
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
コメント失礼します!
まず始めに。
自主企画への参加、ありがとうございました!
早速、拝読させていただきました。
まさに、「読了後、言葉を失う」素晴らしい作品でした…!ありがとうございます!!
花が非常に純粋無垢だったからこそ、真井の卑劣さが際立ちましたね…。彼女を亡くしたのは本当に惜しいです。
女将さんも、花のことを想っていろいろ配慮していたようですが…こんな結果になってしまって……。でもこれに関しては真井以外誰も悪くないんですよね。想子も、善意による言動だったので。責められないという…。
しかし今後も想子は自責の念に駆られながら生きるのでしょうね。ラストのセリフ、最後まで言葉を紡げなかったのがまた心苦しい……。
実に、やるせないです…。
警察官の方の言葉が本当にごもっともで、頷きながら読んでいました。
人から想われている人ほど、隠してしまうんですよね。優しいから。「迷惑をかけないように」って。
ただ、これほどまでに自分を思って、泣いてくれる友人がいる。それは本当に幸せなことだと思います。
想子がいて、想子と友人になれて、花はきっと幸せだったでしょう。
想子には、前を向いて生きていって欲しいものです。
花のためにも、花の分まで。
あとしんみりした感想からこれを言うのはアレかと思いますが、言わせてください!
ラーメンの描写がすごくよかったです!!
深夜に見たのちょっと後悔しました…美味しそう……ラーメン食べたい………。
改めまして、感動の、素晴らしい作品をありがとうございました!大感謝です!!
作者からの返信
こんばんは。
コメントありがとうございます。
当作品が「言葉を失う」に合致したことに、まずほっとしました。
また、各登場人物についてお言葉をいただけてとてもうれしく思います。
丁寧に読んでくださったことがわかるので。
花は幸せに暮らしていたと思います。
生まれや生家での扱いは不遇で結果的に殺されてしまったわけですが、少なくとも島という狭い範囲で同じ売春婦の仲間に囲まれていた間は。
想子が面倒を見てくれていることもわかっていて、だから「想子ちゃん大好き」と言える純粋さがあり、そこを真井に突かれました。
全く理不尽な目に遭ったということになります。
そんなことが、かつての売春島にはあっただろうと推測し、このお話を書きました。
風化させたくなくて。
ラーメン、よかったですか!
ラーメン自主企画に参加させたものなのですが、そのようにお褒めのお言葉をいただけると、自主企画のレギュレーションだった1万文字以内で書いてよかったと思いますw
ラーメンってどうして深夜に食べたくなるんでしょうね……!
あ、そういえば調子に乗って自主企画にもう1作「糾正の燐寸」を参加させてしまったのですが、あれもガチ重なので、スルーしていただいてもOKです。
すみません。
温かい感想をいただけて本当にうれしかったです。
とても励みになりました。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
応援♡ボタンを押せないまま今日で3周目です。直ぐに「次のエピソード」を押してしまって。
感想等不慣れです。
ハイビスカスのバレッタ、いつか作ってみたいな、と思いました。
読ませていただきありがとうございました✨
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ。
3周目ですか!すごくありがたいです!
感想不慣れなのにがんばって書いてくださったなんて、うれしい……。
また、ぬりや是々さんの「なんとかと煙」内で私の作品をイメージして文章を書いてくださったことについても、本当にうれしく思っています。
ハイビスカスのバレッタ、作られたら買いに行きたいです♪
こちらこそありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
企画への参加、ありがとうございます
辛いかもしれないけれど綺麗な話だと感じました
それにしても真井…お前さあ…
花が真井に対してどんな気持ちでついて行ったのか
分からないけど…分かりたいものです…
作者からの返信
花としては、「いつも一緒にいてくれる」からだったと思います。
寂しがり屋なので。
真井は本当に嫌なヤツですよね。
怒ってくださってありがとうございます。
コメントいただけてうれしかったです。
ありがとうございました。
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
ちょっと、冒頭から出ていたスカートとバレッタを最後にも持ってくるのズルいです。あそこで、我慢してたのにホロっときちゃったじゃないですか。
ずっと重たい話を避けていたので読むのが遅くなりましたが、「読んで欲しい」と仰っていたのが分かりました。
裕里さんの文章がサラッとしてるので、変に湿っぽくならずに最後までスルっと読めてしまいました。それはもう、麺が如く!スルっと!ちょっと真似できないのです。
想子さんと花さんについては、他の皆さんが触れられてるので私は敢えて別の方たちの話をば。
実はこの話で私が一番気に入ったのは女将さんでした。彼女たちに嫌な事をさせていながら、止める事もできず、それでも自分の裁量の中で彼女たちを大事に守ろうとしてるように感じました。帳消しになるわけじゃないんでしょうけど。この島の女将に納まるまで、色んな経緯があったんだろうなと想像してしまいます。
そもそもラーメン屋の主人も含め、想子たちの恩恵の元で生活が成り立っている訳で。子供も含めて島民全員の心境は随分と複雑だったでしょうね。
売春行為を擁護する気はサラサラないのですが。ただ、複雑だったろうなと想像してしまいました。居心地よかった、というのもたぶん負い目故に彼女たちは丁重に扱われてたんじゃないかなとも思います。生贄には綺麗な衣服に美味しい食事を、というのに似てる気がします。歪んでますが。裁量の中で出来うる限りの事だったんだろうな、なんて。
と、ついつい島育ちの私としては島民側の事も考えてしまいました。
まあ、真井については無条件に腹立ちましたけどね。あいつ、結局結婚すらしてねーじゃんか!マジ許すまじ!!ハァ、ハァ、ハァ……あ、すいません、結局何が言いたかったというと、素敵なお話を書いて頂きありがとうございました。
作者からの返信
ううっ、重いの避けてたのに読んでくださってすごく嬉しいです。
スカートとバレッタは、花のお気に入りだったのです…
だから仕方ないのです(言い訳)
女将はかなりのやり手で、これまでにいろんな経験をしてきた人物として書きました。
ご想像のとおりです。
想子が花に借金と貯金のことを話すだろうという、ちょっとしたズルさもあったかなとは思います。
でも、それも経験のなせるわざ…。
そうですね、負い目もあったと思います。
元締めもいただろうから中間管理職みたいな感じですね。
タミヤ軒に行くのを黙認していたのも、そういう理由かもしれません。
真井ほんとムカつきますよね。
あーいうのいっぱいいたんだろうなぁなんて、嫌なこと思ったりします。
dedeさんが怒ってくれて嬉しいです。
素敵な感想、本当に励みになります。
こちらこそありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
夢中になって読みました。
舞台が実在した売春島という事ですが、身売りされてきた女性達が健気に生きる姿に胸が苦しくなりました。
花さんに身受けの話しが出た辺りからは居た堪れなくなって、、。
でも実際に、こんな酷い目にもあった子もいたのでしょうね。
『花は咲く』をBGMとして読む前に準備していたのですが、スタートを押す事無く読了して、読んだあとは怖くて、聞けませんでした。
歌詞だけ気になって読んで、『花は、咲くう』の花さんと重なって大号泣。
凄まじい名作だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大号泣してくださったとのこと、とてもありがたいです。
きっと想子と花も喜んでいると思います。
実は私も『花は咲く』聞けていません。
やっぱり歌詞見て泣いたクチなので、聞いたらヤバい……
きっとめちゃくちゃ泣くと思います。
(教えてくださったのはラーメン自主企画主催者の秋犬さんです)
どうしても、実在した売春島のことを書きたかったんですよね。
おっしゃるように、きっと酷い目にあった子もいたと思います。
過去に雑誌で取り上げられた売春島の記事やテレビ番組で放映された内容を、今のところはネットで閲覧することができますが、これからだんだん消えていってしまうでしょう。
先日行った図書館には、売春島について書かれている本は1冊しか置かれていませんでした。
そうやって人々の記憶から消えていくのが嫌なんです。
なので、一人でも読んでくださると、とてもとてもありがたく感じます。
凄まじい名作とのお言葉までいただけるなんて。
すごく光栄だし、うれしく思います。
しつこいようですが、本当にありがたく感じて励みになります。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
切なかったです(´;ω;`)
花~。
なぜ、女将さんが花に黙っていたのか、黙っていることで花を守っていたのですね。
想子の言葉がキッカケではあったにせよ、選んだのは花。
でもあの時~と考えてしまうラストが切なかったです。
没入感と読了感がすごい。
あとこれが1万文字というのも凄いです\(´,,•ω•,,`)♡
企画参加ありがとうございます!
ファンアートを近況ノートに記載しましたので、ご確認をお願いします。
https://kakuyomu.jp/users/honran05/news/16818093078069585165
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ううう、こんなにうれしいお言葉ばかりいただけるなんて。
はい、女将は黙っていたのですが…
仕方ないとはいえ、想子はどうしても後悔を抱えて生きることになります…。
数々のお褒めのお言葉、本当にありがたいです。
しかもファンアートまでいただけるなんて!
幸せすぎます…!
大事に使わせていただきます。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
読ませていただきました。
読んでる途中で「はな・さない」がでてきてうひっ、となった者ですw
ちょうど時代が切り替わる境目、確かにこういうことはありえたんじゃないか、そんなふうに思えました。騙された、売られた、でサラッとしてるのが、なんというか現代ではありえなさそうな、ともいえるのか。
でも案外、当事者となってみれば、泣き濡れて暮らすよりも強かにその場を楽しまないとやってられないかもなあ、とか。
この物語は「花」のためのものでしたが、自分だって結構な目にあってる「想子」の、この先が気になりました。大丈夫なんだろうか。ずっと囚われてしまわないだろうか。あるいは、自ら進んであの場所へ戻っていくのだろうか? 花みたいな子を、花のようにはさせないために。あるいはラーメンを食べに。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うひってなっちゃいますよね……!
すみません!
そうですね、当時はあったんですよね。
きっと今の時代ではありえない……と信じたいです。
ネット環境が当たり前の世の中だから、SOSも出しやすいし。
「商品」としての生活は保証されているので、
ある意味、島の中で笑っていた花は勝ち組だったと思います。
でも寂しがり屋だから仲良くなったお客さんが島を出ていってしまうのは寂しい。
ラーメンも一人で食べに行かない。
そこを真井に突かれました。
想子にもかわいそうなことをしてしまうなと思いながら書いていました。
もしかしたら、おっしゃるように、島に戻って女将の補佐などに就く可能性もありますね。
タミヤ軒にも行きたくなるだろうし。
ただ、たぶん女将が「もうそういう時代じゃない、島の外でまっとうに暮らせ」と言うでしょう。
想子は女将の言うことを理解はするだろうけど、気持ちとしては一生後悔を引きずっていくことになると思います。
彼女もまた、一生懸命生きていただけなんですけどね。
いろいろ考察してくださったようでうれしかったです。
とても励みになりました。
ありがとうございました!
編集済
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
すばらしかったです。
内容はまったく異なりますが、重松清のとんびを初めてみたときの感動を思い出しました。ありがとうございました。
天川さんの評を先に拝見しましたが、納得の余韻です。
コバ短に応募されてみたことはありますか?
https://cobalt.shueisha.co.jp/write/newface-award-apply/
あとはR18文学賞とかかしら。
いずれにせよ、今後のますますのご活躍を期待、応援しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
重松清!そんなプロ作家と同じような読後感でしたでしょうか!?
ううう、うれしいです、とても!
青春時代を彩ってくれたコバルト……!
今は「オレンジ文庫」なんですよね。
いけるか……?
わりと挑戦したがりなので、あとでしっかり見てみます。
R18文学賞、実は先ほど書店に行った時に受賞作が目について手に取ったのですが、レジの大混雑具合に負けて何も買わずに出てきてしまいました。
次に行ったら、重松清「とんび」と一緒に買って読んでみたいと思います。
うれしいお言葉ばかりで本当に励みになります。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
天川さまの企画から来ました!
嫌な予感がまさに……
せっかく良い人、よい想いがあっても、どうしてこうなってしまうのか……
人の運命を決める一点が意外と些細なことで、それが自分だったり……
現実もそうだと思います。
切なかったです。
そんな雰囲気に浸っている時に、”はなさない”が出てきて逆に一瞬現実に戻るというKACマジック!(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「人の運命を決める一点」、まさにそれだったと思います。
小さなことだったのですが。
私たちの現実もそう、本当にそうですね。
「はなさないで」をトリッキーに入れたかったんですよww
突然KAC色が濃くなるから、KACで苦しんだ方は「うひっ」ってなるかもw
千織さんと同時に受賞できて、しかもコメントいただけてすごくうれしかったです。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
他の方のコメントを読んで、3日で書いたのか、すごいなと思いました。
でも、すらすらと流れるようで、短期間で書いたと言われれば納得の感じもします。とにかく文章がお上手で、ストレスなく気持ちよく読めます。
物語もしっかり頭に入ってきました。
余計なことを言ってしまった主人公の後悔は、この後もずっと残っていくのでしょうが、主人公のせいというよりは、花がそういう道を選んだのだという印象の方が強かく残りました。
ラーメン企画で書かれたのですね。そこからここまでの物語を紡げるなんて、すごすぎです。
作者からの返信
二つもコメントを書いてくださってありがとうございます。
失礼ですが、こちらでまとめて返信いたします。
何かを書く時はいつも読みやすい文章にしようと思っているので、
文章について読みやすい、上手とお言葉をいただけてとてもうれしいです。
また、気持ちよく読めたとのことで、安心しました。
するする読めるようにしておかないと、話が重いせいで、途中でギブアップする方が多くなりそうなので。
はい、主人公の想子はおそらくずっと後悔しながら生きることになるでしょう。
ただ、おっしゃるように、花の生き方なので花が選んだ道とも言えます。
想子や女将が「◯◯しろ」と道を指し示して生き方を狭めたわけでもないので。
想子もそういうことを頭ではわかっていながら、「でもあの時……」と考えてしまうことでしょう。
そういう意味でも、彼女たちは人間の欲によって生み出された犠牲者といえるかもしれません。
そうなんです、ラーメン企画だったんですw
コメント書いてくださってる秋犬さんが企画主さんでした。
前から書きたかった題材を使って書いてみたら、ラーメンがうまくマッチしてくれました。
ラーメンを書いた部分についても触れてくださって、すごくありがたいです……!
丁寧に読んでくださったのがわかるコメントをいただけて、本当にうれしく思いました。
とても励みになります。ありがとうございました!
2.借金の有無と暴力への応援コメント
>そんなスープが絡んだ細麺をすすると、時々葱が同時に口に入る。その瞬間が、私は好きだ。
素晴らしい表現ですね。わかる、と思いました。ラーメンの描写がとてもおいしそうです。
内容も、とても読みやすく、自然で、すごいなあと思いながら読んでいます。
編集済
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
一気に読んでしまいました。
あたしの解釈がおかしいのか、重いのか💦
(他の方のコメントが思いの外明るくて、読後ちょっと戸惑っています💦)
読後の質量が、ずーんと重く私の胸にのしかかっております
あるいは、この重さがコメントを明るくさせているのかもしれないですね
コメントまで暗くちゃ、大変ですもんね✨️
たぶん、ほんの小さな物語
だけど、物語の中に生きていた彼女たちの魂は
もっともっと大きかったはず……
本来なら、こんな小さな島でではなく
そして短編では収まらないほどの、いろんな足跡を残せたであろう、女の子
なんと言えばいいのでしょうか……
確かにコメント難しいですね、他の人のこと言えませんわ💦
心に残る物語でした
たぶん、ずっと忘れません
花のことは、多分……一生✨️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うわあああああん、うれしいです、うれしいけど、いただいたレビュー本文を先に拝読したので、泣けてしまいました……。
それなのに、「他の方のコメントが思いの外明るくて、読後ちょっと戸惑っています💦」で笑ってしまいました。
そういうわけで今は泣き笑い中です。
>この重さがコメントを明るくさせているのかもれないですね
これ、たぶんあると思います。たぶんですが。
1万文字に満たないお話なのにきちんと内容を読み取ってくださったこと、とても喜んでおります。
更に、花のことを覚えててくださるとのお言葉、ほんとにほんとにありがたくてうれしいです。
あーやばい、めっちゃ泣けてきました。
コメント返信終わり!
すっごくうれしかったです。励みになります。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
ラーメン企画に参加ありがとうございます(´▽`)
ナイス醤油ラーメン!ご馳走様でした!
こちらに感想記事を作成しました。不都合等ありましたらご連絡ください。
https://kakuyomu.jp/works/16818093072854666877/episodes/16818093073865622328
作者からの返信
拝見しました。
丁寧に書いてくださって、とてもうれしかったです。
本当にありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
自主企画に参加してくださってありがとうございました。
僕の住んでいる所も温泉街なもので、昔はこの舞台みたいな感じでした。地元でよく飲みに行って芸者さん達とカラオケやったのが懐かしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おー、温泉街ですか!
胸が躍りますね…!
旅行好きなので、想像するだけでわくわくします。
そうそう、芸者さんたちがいるんですよねー。
ああ、いい。とてもいい。
いやまあそんなことは置いといて、私の書いたものから懐かしさを感じていただけてうれしいです。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
ああ、やっぱり雰囲気いいですね。この小説が3日で書けてしまいますか…すごい。お題の使い方はトリッキーですがそんなことは関係なく、与えられたカードで精いっぱいに生きる切なさが伝わってきます。他人が何と思おうと私はこの世界しか知らない、そんな彼女たちの憤りが胸を打ちます。
絶対名作ですよ、これ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、3日で書きました!
実は前から売春島を題材にして何か書きたいと思っていたんです。
でも、これまで自分を売る登場人物ばかり書いてたもので…あんまり続くとアレかなーとw
書き上げるまでかなり苦労したので、褒めていただけてすごくうれしいです。
そうですよね、女の子たちは少ないカードで何とかするしかないんですよね。
島の中だけだから狭い範囲だし、花に関しては頭が弱いしで、それでも強く生きていたと思います。
女将はちょっとズルいところあるんですよね。
想子に言わせたりして。
でもそういう仕事してれば、ズルくもなるよなーなんて妄想したりします。
名作とまでおっしゃっていただけるとは思っていませんでした。
とても光栄です。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
オレンジ文庫のもう一歩、本当におめでとうございます。
重く悲しいお話でしたが、はなちゃんの可憐さ可愛らしさで一気に読み進んでしまいました。
だからこそ、終わりが悲しく切なくやりきれなかった……。
主人公の気持ちが痛いほどわかりました。
煤けた街の風景に咲くはなちゃんの姿が目に焼きつく作品でした。
素敵な作品ありがとうございました。
作者からの返信
みなさまの応援があってこその結果だと思っています。
こちらこそ、ありがとうございます。
花のことを可憐、かわいらしいと言っていただけてうれしいです。
主人公の想子にもかなりかわいそうなことをしてしまいました。
ストーリーテラーとして登場させましたが、やはり思い入れはあるので気持ちがわかるとのお言葉もとてもありがたいです。
今後も少しずつがんばっていきたいので、応援お願いします☆
重ね重ね、ありがとうございました!