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2024年6月3日 01:32
今話も楽しく読ませて頂きました。一時的な非公開の件も読みました。改稿作業に忙しいと思いますが、本当に楽しく読ませて頂いたのでコメントお許しください。青とキョウさんの組み手の場面が最高でした。勉強と戦闘を互いに教えあっている関係も良いですし、仲良さそうな二人が微笑ましくて好きです。同期の三人で装備について話し合う場面も好きでした。確かに上の階級の方の装備は独自性があってカッコイイものばかりで、下の階級の方は一般的で地味で統一感があるというのはわかります。そこに対して、ナマイキだと思われてしまうとか、花柄の裏地が良いという意見が出てくるところが好きです。リアリティがあるというか、この世界にちゃんとこの人達は生きているんだなという変な実感が湧いてきてほんわかとした気持ちになりました。装備を自分用にした青の姿なども想像してしまいますし、仮面を作った人達ともまだ交友があったのも嬉しいです。これが見たいというツボを沢山押されたようで心の中であー良い!と何度言ったか分かりません。最後にはおめでたいことと驚きのことが。青は人を殺すという任務をしっかり実行できるのか不安です。明確に敵対する人との戦闘と違って、苦しいものがあると思うので彼がどう任務をこなすのか楽しみでもあります。このまま今回は虎と中士への昇格で終わるのかなと思うと、最後には驚きの任務の依頼が待っている。この終わり方が素敵でした。
作者からの返信
シンシア様今回も、素敵なコメントをありがとうございます。>これが見たいというツボを沢山押されたようで心の中であー良い!と何度言ったか分かりません。良かったです!私も「こういう光景が見たい!」という、書きたいものを書いてるので、シンシアさんとツボが似ているのかもしれませんね。>この世界にちゃんとこの人達は生きているんだなというここを汲み取って頂けて嬉しいです。ファンタジーだからこそ、キャラクターが生きている感を出す事を大切にしたいと思っています。ちょっとした日常シーンの中に、私たち現代人と同じような、他愛もない出来事を混ぜる事で、親近感や共感を抱いて頂けたらと思って書いています。「和風」ファンタジーなので、法軍はある意味、日本の大企業みたいな部分もあるよなと・笑>青とキョウさんの組み手私も書いていて楽しい場面でした。この二人は面白い関係性だなと個人的には思っていまして。幼い初恋相手だったり、友人関係の前にまず階級という絶対的な差があったり、かと思えば勉強と体術を教え合う仲になったりしながら、ゆっく関係性を築いていく感じを出せたらと思っているのですが、なかなか難しいです。>最後には驚きの任務の依頼がそもそも「毒」の専門家ってそういう事だよな、という、タイトルへの回帰といいますか。ぜひ今後、青がそこにどう向き合うのか、見守って頂けたら嬉しいです。改修の件、Xにぼそぼそ呟きましたが、実は気にしていたj事だったので、このたび踏み切ってみる事にしました。やっぱりまず「読みやすい」状態にする事が大切だなと。改修後に、もしなにか気になる点があればぜひ遠慮なくご意見いただけるとありがたいです!
今話も楽しく読ませて頂きました。
一時的な非公開の件も読みました。改稿作業に忙しいと思いますが、本当に楽しく読ませて頂いたのでコメントお許しください。
青とキョウさんの組み手の場面が最高でした。勉強と戦闘を互いに教えあっている関係も良いですし、仲良さそうな二人が微笑ましくて好きです。
同期の三人で装備について話し合う場面も好きでした。確かに上の階級の方の装備は独自性があってカッコイイものばかりで、下の階級の方は一般的で地味で統一感があるというのはわかります。
そこに対して、ナマイキだと思われてしまうとか、花柄の裏地が良いという意見が出てくるところが好きです。
リアリティがあるというか、この世界にちゃんとこの人達は生きているんだなという変な実感が湧いてきてほんわかとした気持ちになりました。
装備を自分用にした青の姿なども想像してしまいますし、仮面を作った人達ともまだ交友があったのも嬉しいです。
これが見たいというツボを沢山押されたようで心の中であー良い!と何度言ったか分かりません。
最後にはおめでたいことと驚きのことが。
青は人を殺すという任務をしっかり実行できるのか不安です。
明確に敵対する人との戦闘と違って、苦しいものがあると思うので彼がどう任務をこなすのか楽しみでもあります。
このまま今回は虎と中士への昇格で終わるのかなと思うと、最後には驚きの任務の依頼が待っている。この終わり方が素敵でした。
作者からの返信
シンシア様
今回も、素敵なコメントをありがとうございます。
>これが見たいというツボを沢山押されたようで心の中であー良い!と何度言ったか分かりません。
良かったです!
私も「こういう光景が見たい!」という、書きたいものを書いてるので、シンシアさんとツボが似ているのかもしれませんね。
>この世界にちゃんとこの人達は生きているんだなという
ここを汲み取って頂けて嬉しいです。
ファンタジーだからこそ、キャラクターが生きている感を出す事を大切にしたいと思っています。
ちょっとした日常シーンの中に、私たち現代人と同じような、他愛もない出来事を混ぜる事で、親近感や共感を抱いて頂けたらと思って書いています。
「和風」ファンタジーなので、法軍はある意味、日本の大企業みたいな部分もあるよなと・笑
>青とキョウさんの組み手
私も書いていて楽しい場面でした。
この二人は面白い関係性だなと個人的には思っていまして。
幼い初恋相手だったり、友人関係の前にまず階級という絶対的な差があったり、かと思えば勉強と体術を教え合う仲になったりしながら、ゆっく関係性を築いていく感じを出せたらと思っているのですが、なかなか難しいです。
>最後には驚きの任務の依頼が
そもそも「毒」の専門家ってそういう事だよな、という、タイトルへの回帰といいますか。
ぜひ今後、青がそこにどう向き合うのか、見守って頂けたら嬉しいです。
改修の件、Xにぼそぼそ呟きましたが、実は気にしていたj事だったので、このたび踏み切ってみる事にしました。
やっぱりまず「読みやすい」状態にする事が大切だなと。
改修後に、もしなにか気になる点があればぜひ遠慮なくご意見いただけるとありがたいです!