編集済
こんにちわ。
子供の時は、手を放さないようにしていたのに、今は放されないようにしている。
時の流れ、なんか温かい気持ちになる話です。
で、他の方が余りに批判ばかりしているので、ちょっと提案です。
そんな時代もありました。喜寿を迎え体に不自由を感じることが多くなりました。心配した息子が手を引いて歩いてくれるます。
「かあさん。そっち段差があるから気を付けて。手をはなさないでね」
息子の子供のころを過去の回想にする案です。
作者からの返信
コメントとアイディア、ありがとうございます(^^)
このお話に限らず、みなさんからいろいろなアイディアを頂き嬉しいなあと思っています。
この「つないだ手」のお話は割と真面目なのですが、もう一つ「王様だからね」ってふざけたお話もありまして、この二つが(ほかの作品もまあ、酷い出来ではあるのですが)特に中途半端な出来になってます(笑)
そこで、ふと思いついたのですが「このお話を調理して面白くしてください!」なんて企画を立てたら楽しいのではないかと。
調味料次第でSFにもファンタジーにもホラーにも。短編、ショートショート、長編。
なんだかワクワクしてきました。(本気で考えてみます)
素敵なインスピレーションをありがとうございます!
うーん、この長さでこのエンディングにつなげるショートショートの作り方そのものはありだと思います。たぶん、過去パートで「命を守るためには」みたいな母親の言い分を展開しすぎて、でも未来パートでは「今では私が手を引かれる立場」という論旨だけで受けてるんで、噛み合わない印象が出てるんではないかと。
過去パートは単に子供の危なっかしさだけを描くだけでいいと思います。せいぜい「おいおい、このガキ、将来大丈夫か?」と思わせるぐらいで 笑。かつ、何か小物なり場面設定なりセリフなりで過去と未来を橋渡しできるような小技を入れれば、すっとまとまる……かも知れません。何かいいつなぎ方がひらめいたら、リトライしてみてください。
作者からの返信
ありがとうございます。
本当に、これ、唐突に終わらせてしまって自分でも腑に落ちてないです。
なんか逃げるように終わらせてしまった。
湾多さんのおっしゃる通り、いつかまた手直しします。
せっかく書いたので、ちゃんと完成させたいです。
拝読。
八百字と短いですが、物語としての動きはない(手を離さない話だけ)なので、物足りなく思います。なんてことない話でよいので、母子の物語を入れて見てはどうでしょう。
その上で「その後の話」に繋がるならありだと思います。
現状だとちと最後の場面(時代)転換がやや唐突に思われるのが惜しいところ。「子どもの成長は早い」とうまく繋げれば、違和感をなくせる気がします。
作者からの返信
そうですよね、これじゃあ物語としては成立しませんよね。
書き出したものの、子育て話は生々しすぎて広げられなかったというのが本当のところです。正直、やっつけです。
こういうふうに言って頂けるのは本当にありがたいです。感謝です。
これからもどうかよろしくお願いします。
ありがとうございました。
拝見致しました。
小さい子供持っていたらあるある話。昔はよくても今は危ないなあ、とか思っていたら最後のどんでん返しに温かくされました。
作者からの返信
ありがとうございます。
一見、暖かいお話ではあるんてすが……
ふと考えたら、自分は老いているんですよねw
ちょっと悲しいw