応援コメント

第2話 わたしの下地は聖書」への応援コメント


  • 編集済

    私、聖書に興味あり買って持ってたものの、ほとんど開くことなかった不心得者でございます。

    一人暮らししていた頃に、大きなネズミに部屋の中を滅茶苦茶にされたことがあり、本もビリッビリに噛み裂かれました。聖書も例外なく……と思ったら、破かれまくったのは本屋さんで包んでくれる紙カバーのみで、聖書本体は完全完璧に無事でした。ネズミにも聖なるものが分かるんだと感慨深いものを感じました。
    ……しばらくしてそのネズミちゃんはトリモチの罠に捕まることになるのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    さすが聖書、運がある!

    聖書はそのものズバリを書かずに、別ものに例えて書きまくってあるので、本当に分かり辛いです…。

  • こんなことを言うのは安易で、それに失礼かもしれませんが、聖書の知識があるのは小説を書く上でとても羨ましいと思わずにはいられません。
    と言いますのも、私はかつては聖書を資料として読もうとしたこともあったのですが、どうしても目が字の上を滑ってしまい、その度に挫折を繰り返し、今ではどこにやったかも分からないという始末なのです。
    うーむ、なんと言いますか、初心者にはどうしてもちょっととっつき難いんですよね^^;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    失礼なんてこたぁございませんですよ! 
    学んでいたからこそ抵抗があるとは言いましたが、実はもう一つすごく現実的な理由があります。

    使う用語がですね、若干世間一般のものと違うのです。
    だからリヴァイアサンが聖書に出て来ると言われても、はてーそんな名前のモンおったかしら??てな具合にほとんど知りません(笑)

    聖書はさすが聖典なだけあって比喩表現オンパレードの、めっさ読みにくい文章ですからね。独特の言い回しも多いですし。
    「詩編」とか、何読まされているんだと当時から思っておりました。

    でも、聖書一番最後の「啓示の書」(黙示録)は、厨二心をくすぐられます(笑)
    「蒼褪めた馬」なんかが出て来るのも「啓示の書」です。後は「666」の野獣とか。 タブン、一番小説の題材が豊富なのでは、と思っております。

    次に聖書が見つかったら「啓示の書」をざーっと流し読みすると、いいものと出会えるかもですよ!