第2話 新世代のジョジョ
2024年 アメリカSPW財団本部
「…あぁそのようにしてくれ」
黒い帽子を被った男が言う
「そうだわかったな?…それじゃあこれで」
電話の受話器を置き、
目の前にいる男に声を掛ける
「呼んだのは君に仕事を任せたいからだ」
「了解しました…しかしなぜ私に?」
「君は少しだが一緒に戦った仲間だからだ
それに私はもう歳で中々動くのが厳しい」
「なるほど…わかりました
どんな任務でしょうか、空条さん」
帽子を被った男、承太郎が3枚の紙を出す
「上成四郎(かどせいしろう)…君に
この3人の調査をしてきてほしい」
「…なるほど、わかりました」
紙の1番上にはそれぞれこう書いてあった
静・ジョースター
東方乗秀
ジョディオ・ジョースター(仮)
「この3人は…」
「ああ、ジョースターの人間達だ」
「私1人では無理です私の部下を
連れていって良いですか?」
「私やお前からみて信用できる人間か?」
「難波です」
「フフッ…なら安心だな」
「では、失礼します」
「ああ…彼ならやってくれるだろう…
なぜなら彼は…」
同時刻 S市杜王町
1人の女性が崖に立っていた
そこは有名なボヨヨン岬
「私の母親は一体どこに…」
To Be Continued…
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