主人公の記憶喪失の少女が、不思議な空間「ダンジョン」に迷い込み、協力者のセイジと一緒に脱出を目指すというストーリーの展開です。
ダンジョンの不可思議な風景描写や、突然現れる危険なモンスターなど、ファンタジーらしい設定が盛り込まれています。同時に、少女とセイジのやり取りには日常的なユーモアもあり、親しみやすい雰囲気があります。
記憶を失った少女がダンジョンに挑むという設定は王道ですが、アシストフォースなどのオリジナリティのある設定も感じられました。主人公の素性や、ダンジョンの謎など、今後明らかになっていくであろう要素に期待が持てます。
文章は読みやすく、会話文を中心に物語が展開されているので、ライトノベルが好きな読者の方におすすめできる作品だと思います。ダンジョンの不思議な世界観にどんどん引き込まれていく感覚を味わえるのではないでしょうか。今後のストーリー展開にも期待大です。
凄く胸糞悪い雰囲気で気持ち悪そうなお話し。
第一印象は読み飛ばしてスライドかブラウザバック!
ダンジョンものはいくつか読んできたけど
それらに比べると凄く読みやすくサクサク読める。
ただ、残念なのはかなりグロい要素が含まれリョナ要素もありそう。
だけどそれを覆すのがダンジョンモノの定番?
その先の何があるか? どんなキャラや敵、怪物やモンスターが出てきてそれらとどう戦うか?
そしてダンジョン自体の謎というのが一番の要素か?
まるで、どこかでプレイしたことがあったり映画で観たバ○オ○○ー○を連想させる展開!
これは胸糞悪くて気持ち悪いけど飲み物とビニール袋を用意して続きを読まなければならない。
グロ系やリョナ系は特に!
個人的には塩と準備しておきたいところ。
そう……。ホラーや階段などと同じく怖いもの見たさで読みたい人にオススメ!