第2話 コレステロール 下げる

西洋型の食生活がコレステロールの増大を引き起こす事は、よくあります。

コレステロールをとり過ぎると、高脂血症となり生活習慣病が発生していく原因ともなるようです。

コレステロールは、冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞等)などの

原因ともなりやすく注意が必要であると言えるでしょう。


LDL(悪玉)とHDL(善玉)のコレステロールが存在し、LDL(悪玉)を増大させなければいいということではないかと思われます。


コレステロールは多くても少なくてもよくないのです。


2008年6月、わたしの体重は93キロになっていました。しかし、別に気にする方ではなくダイエットにも関心はなかったのです。自分が男性であり、それに人に接する営業などの職業でもないためと思います。ですが、2008年7月、急に暑くなると同時に食欲がなくなりました。それで昼はおにぎりを二個食べたりして過ごしていると九月になったら89キロ位になっていました。私の身長は160センチ位ですからBMIでいくと、高度肥満になります。ところが風邪一つひいた事はありませんので、体重などは気にしていなかったのです。別に今も気にしていませんが。

それで十月に入ると猛然と食欲が出てきたので、昼は外食などしていました。


それで体重はあまり変わらず87キロになったりしたのを覚えています。


それで2009年7月にカイゲン『コレカットレモン(30缶)』、カイゲン『コレカット(30缶)』、


カイゲン『コレカットライト(30缶)』、カイゲン『グルコカット(900ml×12本)』


静岡県産茶葉100%使用が届きました。

ちょうど暑かった事もあり、ドリンクなのでどんどん飲んでいました。味もなかなかよく、グルコカットは麦茶のような感覚で飲めます。ダイエットには関心もなく、実は今もないので、やせたりするのかな、と思いながら飲んでいました。体重計も毎日計って見るほうではないので、記憶も確かではないのですが、カイゲンのドリンクが届いた頃は83キロくらいだったと思います。


それで十月頃には78キロになっていました。九月頃かもしれません。記憶は確かではなく、しかし、いずれかです。上記の通りの量ですから、毎日飲んでいない事もありました。


それは、味に飽きが来るというのもあります。そして、今、2010年1月4日にまだ一缶残っています。


冷蔵庫の中にあるのですが、寒くなったので飲んでいないのです。春先になったら飲もうかと思っています。他の飲料水も冷たいものは飲んでいないので、これは人それぞれでしょう。


さて、現在の私は体重は69キロから70キロを行ったり来たりしています。すでにBMIの高度肥満ではなくなりました。標準というところまであと少しです。それも別に気にはしていませんし、この間、風邪一つひいていないのでそもそもBMIなんてどうでもいいわけですが。思えば93キロから二十キロ少しやせました。信じられない思いもあります。去年の末頃、もう何年も前はいていたズボンがはけるようになりました。


それだけウエストも減ったという事です。これで新しくズボンを買う事があっても標準のものでいいわけです。以前の私は、すそ上げをしてもらわなければならなくなっていました。ウエストが入らないためです。それでも健康でしたので気にもしてはいなかったのです。それでも現在のような状態になってズボンをはけるのは何となく嬉しいものがあります。さて、私は2006年3月にダイエットサプリメントを購入した事があります。使用した結果は体重増でした。その製品はボクサーが断食中にとるものらしく、私は断食などしていませんでしたので結果は体重増となったわけです。


それ以来、一切ダイエット関連のものは口にしませんでした。大体、ダイエットなど興味がないからです。それで、昼は外食の連続で93キロになっていたわけです。


それで現在の体重になったのは、よく考えてみるとカイゲン『コレカットレモン(30缶)』、


カイゲン『コレカット(30缶)』、カイゲン『コレカットライト(30缶)』、


カイゲン『グルコカット(900ml×12本)』のおかげではないかと思っています。


これ以外に一切、ダイエット関連のものを口にしていませんし実は私は一切スポーツをやりません。ジョギングなどもやりません。他にそれらしきもの、例えばヨガもやりません。


ですから、食事だけでダイエットした事になります。そんな事が可能かと思うかもしれませんが、可能であるわけです。もちろんダイエット器具なども購入した事はありません。カイゲンのこれらのものは、少しずつ私の体質を変えていったのでしょう。


それから考えてみると、運動をすれば確かにやせるとは思いますが、運動をやめれば又、元に戻るでしょう。私は運動しないのです。ダイエットのために運動をするというのも好きでないことをやるのなら、やめたほうがいいと思います。つまり、ダイエットは食事でできるというわけですね。巷にはたくさんのダイエット食品が出回っています。


私は、ひとつしかサプリメントを試してはいません。だから、いろいろあるものを論じる事はできないのですが、運良くカイゲンのものでやせてしまったという事です。ひとついえるのはカイゲンのものは「特定保健用食品」であるという事です。


特定保健用食品とは国が認めた健康食品であるわけです。それだけに、やはり効き目があったといえると思っています。


体質が変わらないとやせないと思うのです。リバウンドとはその事ではないでしょうか。


で、体質を変えるのは私の場合では数ヶ月かかっています。その位は期間はいるのではないでしょうか。80キロを中々切りませんでした。自分は80キロよりやせないのかな、と思ったこともあります。そして、今度は70キロです。でも、69キロに今、なったりしています。高価な運動器具を買うのも運動が好きな人にはいいと思います。ですが、運動が嫌いな人もいるのではないでしょうか。私は、運動は嫌いです。スポーツもしません、見ません。それでもやせられるのです。

逆に運動している人が運動をやめれば、大体太りますね。

簡単ダイエットとは、食生活を変える事です。私の場合はカイゲンのものが大きな効果があったと思います。


私が摂取したものを、あなたも使って見ませんか。健康にお金をかけることを惜しまない方がいいですよ。


ダイエットという事に関心があるというのは、すでに自分の健康状態に危機感があるという事だと思います。肥満という問題はアメリカでは社会問題にもなっているようです。日本では病気になれば、医者に行けばいいじゃないかという考えが結構あるみたいですが、そうなってからでは遅いと言えるのです。


つい最近の話ですが、アメリカの美人女優・タレントのファラ・フォーセットさんがガンで亡くなりました。私はこの話に衝撃を受けたものです。世界的に有名なあの美人、そしてお金持ちでもあったのですが、それらの事は健康には何の役にも立たなかったのです。600万ドルの遺産がありました。だが、治してもらえなかったという事です。つまり、そうなってからではもう遅いという事です。


このページを見ていただいているあなたが、どのような方かは存じるわけにもいかないのですが、仮に自分には美貌も金もあるから何とかなるというのは通用しない事もあるという事ですね。


確かに今は安売りが受けますし、ダイエット関連も激安サプリメントみたいなものもあるようです。でも、効果はそれなりだと思います。それでずーっとそのサプリメントをとり続けなければいけなくなったりすると、結構お金がかかったりするという


事もあるでしょう。今の自分は特定保健用食品でないと信用できないかなとか思ったりしています。カイゲンのものを飲み続けてよかったと思うからです。


通常に食事をしていたのでは太ってしまうというのが私の場合でもありました。

内臓だか何かがうまく機能していなかったのかもしれません。その場合は

こういったもので治ったと思います。体質改善という事です。やはり何かのものが体内を変えてしまったのでしょう。それでも数ヶ月はかかっています。

一週間で、とかいうものも見ることがありますが信じられない気もします。


体質が一週間で変わるかという問題でしょう。自分の場合、ダイエットしなければという焦りはありませんでした。それでも体重計を見ては中々減らないなー、と思った事はしょっちゅうあります。それで毎日見ないで、数日たってみると減っていたりしました。その時初めて、ダイエット効果があったんだと実感したわけです。


マルチ商法みたいなもので有名な某社のダイエットサプリメントの場合、一日一食にして後の二食をそのサプリメントとかシェイクにしてすませるそうです。


それで、私はあるところでその某社のものを一食にせずに普通の食生活をしてそのサプリメントとかシェイクをとっていたら体重が二十キロ増えたという話を五十代のおばさんがある飲食店で話しているのを聞いたことがあります。


一日一食って結構きついと思いますし、私はやっていません。それでもその某社の方がビジネスにもなるしとかいうのなら別にそれは人の自由だと思います。


友人を失うとかよくいわれていますけどね。それに私は思うんですが、ダイエットって、いっぺん達成すれば、それでいいわけでしょう。なのに何故それらのサプリメントをとり続けなければならないのか、と思うんです。それはビジネスのためなのかもしれませんが。そうすると、そんなビジネスはリピーターがいなくなって当たり前なのでダウンとかいなくなると思うんです。ダイエットなんて一遍達成したら、それでいいではないですか。少なくとも何年もしなくていいという風になって当たり前です。


食べなくてもいいものまで食べるという体質であったのが私の場合あったようです。


それは太るというのはそういう事だと思います。


キャロル・イエガーという女性は世界一体重の重い人らしいです。


1960-1994なので、三十四歳で死亡ですね。ピーク時に1600ポンド(約726kg)以上だったらしく、ハーレー・メディカルセンターに入院時の計測で1189ポンド(539kg)

入院中500ポンド近くダイエットに成功したそうですが、退院後リバウンドで戻り極度の水分分泌閉止から腎疾患で数週間後に死亡したそうです。


つまり、入院して体重が減っても体質は変わらなかったという事になると思います。


これが最先端であろうアメリカの病院の話ですから、医者にかかればすむという考えは変えたほうがいいでしょう。


539kgもないから、とあなたは思うかもしれません。でも、百キロ位になるのは誰にでも可能性はあると思います。私も九十キロを超えていました。あと少しで百キロだったのです。今の私はリバウンドなしです。今、計ってきましたが69キロちょっとです。カイゲンは飲み続ける必要はないという事です。あれだけ飲んでおけば、という事かもしれません。

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エッセイ集 鳥越敦司 @dontanine

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