「読者について考える、か……
　サトリ（妖怪）でもなきゃ無理じゃね？」
「別に誰も読者の心を読めとまでは言ってねえよ」
「じゃあ読者の自宅に赴いて直接聞きに行くとか？」
「犯罪じゃねえか！ そうじゃなくて、なんかこうイメージというか、
　読者の身になって考えりゃそれでいいんだよ！」
「読者の身になって考える……
　『5000兆円欲しいし総理大臣の財布で焼肉食いたい。
　　てか日当5000兆円で有給休暇年365日のバイトしたい』とか？」
「小説関係ねぇ！ てかお前ん中での読者はどうなってんだよそんな奴いねーよ！」

あーーーー（あいたたた）。耳が痛いです。
厳しくも優しい言葉でした。

うっ、耳が痛い。
「読者ウケとかではなく、自分のやりたいことや表現したいことのために書いてるから、必要であれば面白さを犠牲にするしかないやつ」、それまさしく私のことです。
小説を書いているとき、教養を見せつけようとイキリがちですもん。今回の内容は、かなり刺さりました。
読者の皆様には感謝していますが、これからはより感謝したいと思います。

なるほど。純愛カップルですか。
読者のことを考えながら書くって難しそうだな、と思っていましたがこの説明を見て「いけるかも」と思えました。
読者様への愛と感謝を忘れないよう心がけます！

コメント失礼いたします。

注目の作品からふらっと読みに来て、ただ読むだけのつもりだったのですが、大変面白かったので思わずコメントしてしまいました(^^)

口調が乱暴なだけで内容が優しい（笑）めちゃくちゃ読者目線（笑）そして書き手のためになる。

お若いのに人の立場に立ち物を考えられるところが素晴らしいですね！

文字を読むということは相手の時間を貰うということですものね。まずは感謝。全てのことに通じる基本ですね！

ここまで拝読して頂き、心から頷ける内容ばかりで、ついコメントしてしまいました。

読み手様への感謝。
本当にそうだと思います。
貴重なお時間を使って頂き、読んでくださっている方々にいかに楽しんで頂くか。
私も拙い書き手ながらも、カクヨム様に出て以来ずっと考えています。

特に書き手と読み手を恋人に例えている下りは、なんとも頷いてしまいました✨

乱暴な口調の中に溢れる、書き手への愛情も傳わるので読んでいて心地良く知識を吸収することが出来るのも感謝ですm(_ _)m

確かに。読者のことは考えていないですね。書きたいものを書いているだけです。