あまりにも、情け無い幼馴染を私が引き取ります❣️

レディブラック

幼馴染の彼を私が引き取ります❣️

蛍の母「ちょっと、蛍、あんたの幼馴染のみかん君、まだ、無職でぶらぶらしてるそうよ!

いったい、どうしたもんかねー、もういい歳なのに。」

蛍「母さん!それなら、私に任せて!

私がひと芝居うつわ❣️

みかんと、既成事実を作って、男ならちゃんと、責任とってくださいって迫るの!」

蛍の母「蛍、あんた、やっと、うちの店を継ぐ気になったのね!

わかったわ、それでみかんに迫って来なさいな。」

蛍「みかん、ちょっといい?」

みかん「どうした、蛍、急に訪ねて来て。」

蛍「みかん、今から、私として欲しいの❣️」

みかん「えーいきなりなんだよ!

こっちだって、心の準備ってもんだがな、あぁ〜駄目だって、ズボン脱がして何する気だ〜って、ちょっと、蛍、本気か?」

蛍「そうよ!本気よ!

私の中にいっぱい出してね!」

よく朝

みかん「あぁ〜、蛍とやってしまったよ。

子供出来てないと、いいけど!」

蛍「あらーみかん残念だけど、昨日は、私の危険日よ。確実に出来てるわよ!

みかん、男なら、ちゃんと責任とってね。私、初めてだったんだからね!」

みかん「わかった、俺、責任取るよ!

明日、蛍の両親に頭下げて、蛍ところの、スーパーの従業員にしてもらって、いずれ2人でお店継ぐように、俺が、話するよ!」

翌日。

みかん「蛍のお母さん、お父さん、俺たち2人に店を継がせてください。お願いします。」

蛍の父「そうか、みかん君も、やっと、その気になってくれたか!

蛍をよろしく頼むぞ!」

数ヶ月後。

蛍の母「みかん君、すっかり、スーパーの店員が板について来たねー!

そろそろプロポーズしても良いんじゃないかしらねー。」

そうだな。

みかん「蛍、話があるんだ❣️

蛍、俺と結婚してください。」

蛍「みかん、ホント?ホントに、私でいいの?」

みかん「蛍じゃないと駄目だ❣️」

蛍「みかん、ありがとう。嬉しい❣️

一生あなたに添い遂げます❣️」

みかん「蛍、こちらこそ宜しくお願いします❣️」




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あまりにも、情け無い幼馴染を私が引き取ります❣️ レディブラック @markun311

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