後編への応援コメント
脈々と受け継がれてきた言葉を星の光に喩えるなんて、ロマンチックだし、言い得て妙ですね^^
語源となった昔の道具の中には、もはや使われていない物もありますよね。ことわざですけど「灯台もと暗し」の灯台とか、筆箱なんてもう筆入れてる人いませんし……。
それでも残っていて、意味が通じる。
とっくになくなった星の光がまだ届いていることと、確かに似ていると思います!
素敵な表現に出会えて幸せです♪
ありがとうございました☆
作者からの返信
こよみさん、コメントありがとうございます。
ロマンチックと言っていただけただけでなく、言葉と星の光の性質の関係性に、「言い得て妙」とお褒めいただき恐縮です(*´ `)
>語源となった昔の道具の中には、もはや使われていない物もありますよね。
ありますね(^^)
「灯台もと暗し」の「灯台」は、そうですよね。さすがに油入りの皿を載せて、火を灯す台を生活の中で使っている人は、いないのではないかなと思います(笑)
「筆箱」もそうですね。筆ペンは入れても、一般的に「筆箱」といったら、「筆」そのものは入れないですよね。
語源となったものが生活から消えたとしても、その意味が今の時代にも残っている――。それが星の光と似ていることに共感してもらえて、じーんと胸が温かくなりました。
こちらこそ、一つの例えを素敵に受け止めてくださって、嬉しいです!
温かな評価もいただき、ありがとうございました。
後編への応援コメント
「バトンを繋いできた」言葉ということに、なるほどなと頷きました。
古代から現代まで、発音もその意味も変えながら続いてきた言葉そのものは、過去へ繋がるタイムマシンでもあり、未来へ届ける手紙のようなものでもありますね。
作者からの返信
小烏 つむぎさん、コメントありがとうございます。
うなずいていただき恐縮です……!
言葉は意味もそうですが、おっしゃるように発音なども変わりながら、現在に繋がってきました。作中でも取り上げました「とりあえず」も、平安時代と現在使われている意味や発音などには違いがありますが、それでも時を経て現代へたどり着いたのだと思うと面白いなと思います。
「過去へ繋がるタイムマシン」「未来へ届ける手紙」、どちらも素敵です。読み手の方にそんな風に思ってもらえて、作者冥利に尽きます。
温かな評価もいただきまして、ありがとうございます!
後編への応援コメント
こよみさんのレビュー見て来ました。
なるほど、言葉というツール、星の光の例え。ロマンチックで素敵な納得感でした~。
作者からの返信
@hikagenekoさん、コメントありがとうございます。
「言葉」と「星の光」について、ロマンチックと言っていただき嬉しいです! あまりピンとくる内容ではないかなと思いつつ書いたのですが、納得感があったとのことで、意図が伝わってよかったなと思いました。
温かな評価もいただきまして、ありがとうございます!