仮面ライダー555のVシネを見てきました(2024/02/03)
Vシネ、正式名称東映Vシネマとは、劇場公開を前提としないレンタルビデオ専用の映画の総称、らしいです。やがて劇場公開をやるようになったからか、「Vシネクスト」とか言ったりしますね。Wiki情報でした(大学のレポートなら怒られるやつ)
筆者は仮面ライダーのそこそこファンでして、主に平成一期が専門です。仮面ライダーを全く知らない人には、ここからは全く分からない話になるので適当に読み飛ばしていただいて結構。
昭和ライダーに馴染みのある方からすると、BLACK RXあたりも平成元年とか2年とかにやってたじゃないか、という話になるのですが、あれはいわゆる平成ライダーには入りません。平成ライダーとはクウガ以降を指します。
平成一期は
クウガ・アギト・龍騎・555(ファイズ)・剣(ブレイド)・響鬼・カブト・電王・キバ・ディケイド
の10作を総称してこう言います。クウガが2001年放送開始、ディケイドのみ変則的で半年放送でしたが、それ以外は1年間(4クール)でしたので、ちょうど放送から20年近くになります。このうち4作目の555が2004年放送開始ということで、2024年は放送年からぴったし20年の年なんですね。ということで、本編の続編としてVシネクストが公開されますというニュースが、昨年の暮れには発表されていました。
筆者は幼い頃555から見始めた人間なので、特に思い入れが深く、このニュースをキャッチした瞬間から見に行く予定を入れていました。思ったより上映館数が少なく苦労しましたが、無事に見に行くことができました。ネタバレあり感想はnoteの方で語っていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
今回映画館に行って、改めて思いましたが、映画って本当に高くなりましたよね。学生の頃は1000円くらいで見られた記憶があるのですが、大人になった今では2000円したり。映画を見ながらポップコーンとかはあんまりつままない派ですが、それでもこの値段はおったまげます。これは若者の映画館離れとか言われても仕方ないなと思いますね。ちょっと待っていればネット配信とか、金曜ロードショーとかでやってくれますし、筆者もよほど気になって今すぐ見たいと思わない限り、映画館にはそうそう行かないかなと思いました。年1か年2くらいと言っても、多いんじゃない?と言う人ももしかするといるかも。
ちなみに555が2024年で20周年ということは、来年は剣が20周年を迎えます。こちらはネットでもオンドゥル語やら何やらで話題になりましたが、それがなくとも思い入れのある作品です。どうも20周年プロジェクトは動き出しているようですので、今から楽しみですね。
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