第6話 仏壇カラーのRZ250

あ、この物語は 作者の記憶のみで書いている と書いていますが

更に 作者のど偏見で書いてもいます

普通は はなさないで を極普通に書いてます

現代ファンタジーです あくまでファンタジー

現実世界とは、史実・事実と合致しても ファンタジーです


作者 20の頃にRZ250乗ってまして

クリップオンにアンコ抜きシートにバックステップの逆チェンジ

フロントフォークにはスタビを追加

当時としては極一般的な仕様 ←ど偏見


このRZ250の話を、盛りに盛ってファンタジーとして

おしりの綺麗なΓ海苔の美人を足して←これが一番のファンタジー

仏壇カラーのRZ250 になりました

焼き付いてはいませんし、峠からではありませんが

16kmを押して帰ったのは、辛かった


クリップオン クリップオンハンドル

ハンドルをFrフォークに取り付けて前傾姿勢を取りやすく

トップブリッジの下にハンドル カッコいいですよね

当時はトップブリッジ上にバーハンドルが一般的


スズキの刀の海外仕様の1100はクリップオン

750は国内仕様でトップブリッジの上にハンドル かっこ悪い

みんな クリップオンに代えて 公権力に捕まる

後に 刀狩り と言われる


バックステップ ステップを交換して 後ろに少し上に変更です

なぜやるかと言うと クラウチングスタイルで乗りたい かっこいい

峠とかでステップをするとコケる それの防止もある


祖のついでに チェンジは逆チェンジにひっくり返す

加速中に蹴り込んでシフトアップ が出来るんです

これはヘボには たいへん助かる

2St250のRZ250なら 蹴り込めましたしね


アンコ抜きシート シートのスポンジを抜いてシングルシート風に


スタビ フロントフォークにはスタビを追加して

左右のフロントフォークをフェンダー上でブリッジで繋ぎ

ねじれを少なくするパーツ これも付けるとカッコいい


後のレーサーレプリカはクリップオンもバックステップもスタビも

アンコ抜きところかスポンジ一枚 総て標準になりました


チャンバーを変える前に 事故って廃車&入院

完全に廃車で鉄くずかと思ってたら

フレーム修正して***の事故車とニコイチになってたらしい


革ツナギとかブーツ・グローブは

小さな巨人のお爺さんトコで買いました

青いグローブ 汗をかくと手が青くなる

店に遊び行ってた時にお爺さんに青い手を見つけられ

革製品での濃色だから色移りはするのに

交換したる と

グローブが新品になったのいい思い出


英雄さんが来るとかで何度も行ったけど

一度も会えず


予備プラグ6本 積んでおくは この頃からやってました

まぁプラグも安いのだしね

今のイリジュウムとかですと高くて無理です

ツーリングで摩利支天山に行き 途中で交換しました


後に同じ道 四輪のターボ車のEFIは登るわぁ と実感


TZ350の腰上3点セット 持ってました

色々思い出してきて 組めない

組んだわいいけど アブガスがない

鈴鹿のシェルしか売ってるトコ知らなかったし


話は横にソレますが地区戦でいく間瀬

間瀬も鈴鹿で買って持っていったような

多少痛むのは諦めてフロン用の密閉ドラム缶20Lを使った記憶

会社でフロンを使ってて空き缶は捨てる

捨てるのはもったいないと5缶くらい貰って来たのがあったので

青い缶だしかっこいい と藤田にあげた

まだフロンがオープンエアで使えた昭和


捨てるのを貰ってきた これも今なら 産廃関連で問題になるので

はなさないで 案件 でも昭和 緩いので担当の課長のとこに行って

ちょうだい で そこに積んであるある10缶以上を持ってけと言われ

車に積める分の5缶を貰ってきてあったりしました


話を戻して

腰上 シリンダー シリンダーヘッド ピストン を指します

4Stも同じで シリンダーより上は 一纏めで 腰上

コンロッド・クランク クランケースなどは 腰下

ですが コンロッドは 流派に寄って 意見が別れます

このコンロッド問題も御座候問題なので避けて通ります


ブレーキもWディスクにする前に 事故ったのでノーマルでした

80年代前半の 一般的な RZ250 海苔のお話でした


それでは また

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