第4話 ホモロゲ

ホモロゲ ホモロゲーション FIAの車両認定の証明の事で

これがないと FIA-JAFの公式競技に出れません

メーカの申請なので バーキンとかは申請してないので

ワンメイクの非公式レース(パレード扱い)ですか


あ、スピード競技の1種・2種のスラロームのD車は

何でもありですからナンバー切れば出れます


作者はダート屋だけど スラロームチームに所属なので

ジムカーナの運営のお手伝いをしたりしてました


これでね改造範囲でC車の範囲を超えてのD車もあるのだけど

ホモロゲが切れて(メーカー製造終了後10年か12年で切れる)

D車という車も居たんです

>第3話の ホモロゲが切れ → 古い車の別表現ね


それこそ70年代のTSクラスのラリー車持ってきてスラロームのD車とか

あったんですよ 全日本とかは流石にきちんと作ってきますけど

地区戦とか地区の単発なんかだと そっちの方が多かった


まぁ作者たちのようなヘボが集まれて 借りれて(地主の息子が先輩に居た)

ダートラ練習会 タイムは測るけど表彰はなし 表彰すると競技になるから

皆で賞品を持ち寄ってくじ引き 楽しいかった

横向けるのが正義のダートラ


こんなんだから公式戦で直線でスピンして笑われた

スピンして後ろを向くけど ヨーが残ってるうちに

アクセルは床でクラッチ蹴飛ばして360にして

フルカウンターで復帰していく バックは無しだけど

タイムなんて出るわけはない

おっさんの車夜話の加藤がゲロッピのダートラ練習会での

直線スピンは作者の経験談

>なぜ直線でスピンするのか辺の詳細は おっさんの車夜話の

>何処かで書いてます


当時はB車 C車 D車 排気量の1300未満と以上で 1と2

B車は足廻りとボディ・ロールゲージに椅子っとベルト

これが 80年代中盤で公権力の大規制を喰らう


C車はナンバーがないのでなんでも有りなのですが排気量の変更で

制限があったと思う 2T-Gのイナゴは C車の範囲から外れてたはず

イナゴはカッコいいけど、クラス分けには興味がなかったから記憶にない


うちの地区でB1で速かったのがファミリアの1300 FF

皆がKP61で走る中 強かった


ラリー車も1300で区切り

土建のポスドクの先輩のシビックも速かった

もう一人 バカっ速いラリー車乗った先輩の話もしたいけど

これは流石にバレたらマズイので はなさないで おく

はなさないで との話をNDAギリで 話していく作者 


でね GrBとB車くらい違うわね と矢田の友達で言わせてる

240RSがダートラの地区戦にB2で出てきたのは覚えてる

240RSはBライ必須 本気のJAF戦=スピード競技2種の参戦

記事を見て爆笑 このネタはテストに出ます

順位の付くB2クラス 祖の一回しか記事では見ていないけど


メルセデスとBMWのホモロゲ車両がジムカーナに出てきた

メルセデスとBMWはクローズドクラス(Bライなしでも出れる)

御曹司様がちょっとご自慢の車で と思いました

バブルの時代候ですね

この辺のネタで大円妹のJAF地区戦のボスのボヤキに


作者が目で見て 触ったGr.Bの車両の紹介

ST185のサファリ走行車の現物を仕事サボって見てたのは何処かで

書いています 定盤の上のラリー車 なかなかお目にかかれない

よく通ったな>工数票


他だと 街のディーラーが客寄せで持ってきた スタリオン4WD

全然お客さんが集まらない 作者のグループのみ

でもスキーに行く途中でスキーのAチーム ラリー車に興味がない

作者が食いついてるので しかたなく付き合ってくれてる渋々の顔に

作者 空気が読めないので Drシートに座ったり眺めたり一人で喜んで

「作者 出発」と言われるまで見てた


オペル・マンタ400 とアスコナ400は なにかの時に 見せて貰った

ナンバー付きのホモロゲ車両で 高級車 だった


以下の2車種は現物は見れてない車両ですが

そう思うと 205T16はホモロゲ車両と言えど ミッドの四駆なわけで

まじっめに作って売ってた車両 高くて買えなかったけど


240RSはドライサンプにして安全装備でサファリへGoの車両を売ったわけで

当時の追浜の気合が理解る車ですね


ホモロゲ車両

GrBの車両規定で、200台以上の生産と販売をすること との規定があった

そうしないと、競技専用車両を4台だけ作って参戦とかするメーカばかりに

なので、基本車両を200台以上として販売する

お客さんは自分の車がWRCの認定車両を夢を買える

GrAですと5000台以上の規定


まぁそれでも、基本車両からの改造範囲が広いので240RS以外は

ホモロゲ車両とメーカやサテライトがWRCなどで使う競技車両は別物


そいった面で追浜の(日産の競技車両開発のPG)気合が理解るとなります


うん 解説書いてるつもりが、書いた解説に解説が・・泥沼です


それでは また

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