応援コメント

★1 偽聖女と断罪されて婚約破棄の上国外追放された私は、何故か隣国の王女様に溺愛されています。」への応援コメント

  •  ご批評いただきましてありがとうございました……!

     いやはや、自分ではなかなか欠点というものは見えていないものですね……。
     特に主人公に魅力を感じていただけなかったこと、設定が雑だと感じさせてしまったこと、そして語彙力の部分については、ご指摘いただけなければ気づけませんでした。
     自分では力を尽くしたつもりだったので、正直に言って悔しいですが……単純に力不足ですね。

     ちなみに主人公の外見と実年齢の差異ですが、これは以降の展開への伏線の一つでした。
     おっしゃる通り、十五歳で外見十歳というのは無理があります。つまり、無理があるほどの何かが彼女に起こっている、ということを示す重要な要素なのです。
     ……しかしこれも、示し方を誤ったということなのでしょう。伏線と思わせられるだけの表現ができていなかった、またあえて直接的に外見年齢と実年齢が乖離していることを表現しなかったのが余計な混乱を生み、完全に裏目に出てしまったのだと理解しました。
     結局のところ力不足、これに尽きますね。

     ちょっと飲み込むまでには時間がかかりそうですが、いただいたご指摘をもとに何とか魅力のある作品にしていきたいと思います。こんな作品にお時間を割かせてしまい申し訳ございません。そして重ね重ね、ご批評ありがとうございました……!

    作者からの返信

    ひっちゃん様、コメントありがとうございます。
    まずは、酷評をしてしまった事をお詫び申し上げます。

    主人公に関しては、特徴を感じませんでしたね。
    誰かに「この作品の主人公ってどんなキャラ?」と質問されても「絵に描いたような聖女のイメージのロリキャラ」としか伝えられません。

    批評内で指摘しました「聖女」の設定についてですが、こちらは「ちぐはぐ」だと感じてしまいましたね。
    帝国建国から伝わっているのに、貴族たちに敬いの心が無い。
    選定の方法が「神の啓示」という曖昧で証明のしようが無いもの。
    皇后の座を約束されながら、まるで下働きのような扱い。
    それだけの多忙でありながら学校に通うという義務。

    挙げればキリがありませんが、全て「主人公に同情させ、追放劇を行う為に用意された設定」としか感じられませんでした。
    それまでの「帝国と聖女の歴史」を感じられなかったのです。

    語彙力に関しては申し訳ありませんが、勉強をしてセンスを磨くしかないと思います。
    (この点については、私自身も全くありませんので指摘するかは迷ったのですが……。自分を棚に上げて何を言っているんだっていう……)

    主人公の年齢と見た目については仰られているように、第1話の登場シーンで「直接的に表現、または説明」をすれば解決するとは思います。
    批評内で述べたように、「見た目が10歳」の後に「5歳の頃から10年間」という表現で混乱しただけですから。


    ご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳なく思います。ですが、これが私の忖度の無い感想です。
    ですが、あくまで「ただの素人の意見」ですので、あまりお気になさらないように願います。
    御作には1500人近くものフォロワー様がいらっしゃるのですから。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

    編集済