はじめまして。
七生(なお)。といいます。
有識者の方に拙作について、ご感想をいただきたく参りました。
作品はカクヨムで10万字完結済の『玄関あけたら2秒でダンジョン‼』
https://kakuyomu.jp/works/16818023213096877127です。
なろうにてネット小説大賞1次通過も2次落ち。
改稿後、電撃の新文芸読者選考通過も最終選考落ち作品です。
今後どう改良すればいいのか思案しております。
何卒、宜しくお願いします。
作者からの返信
七生(なお)。さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
既に実績を積まれている作品なのですね。
私はタイトルの通り、本当にタダの素人なのでお力になれるかは疑問ですが、精一杯批評を頑張らせて頂きますっ。
おお!☆3キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おめでとうございます(そういうんじゃないですか?)
うーん、個人的には意外な結果でした。今までの三鞘ボルコム様の評価からすると、白ギャルの年上の男性を全く恐れない態度はリアリティに欠け「主人公にハーレムを作らせるための舞台装置」という批評を受けるかなと思っていましたが。
まぁ私が批評するのは筋違いなのでこのへんで。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、ありがとうございますっ。
面白い作品が見つかるのは嬉しい事なので、読者として大いに喜び、作者さまを称えましょうっ!
そうですねぇ。まず、私は作品において「必ずしもリアリティを重視してはおりません」。
どちらかと言えば「重視しているのはナチュラルであるかどうか」です。
本作の白ギャルは「リアルでは無いがナチュラルだ」と感じました。
言動や心の機微に不自然さは無いと、私は感じました。
ここを疎かにしてしまった作品の登場人物を、私は「舞台装置」「操り人形」と呼んでいます。
リアリティは追及し過ぎると、作品は面白くなくなってしまうと思います。「現実に勝るリアリティ」なんて存在しませんから。
そして本作の「リアルでない部分」というのは「ヒロインの魅力を立てる為」であり、それはラブコメである本作にとって最も重要な事です。
「リアリティを追及する為に、ヒロインの魅力を後回しにする」なんてしてしまっては本末転倒ですよね?
もちろん、これは「第5話まで」の話であって、今後の話次第で「舞台装置」と感じてしまう可能性もあります。
批評で述べた通り「第5話までの時点では、2人に明確な恋愛感情は無い」と感じましたが、恋愛に発展する際にそこの心理描写がいい加減だと下方修正してしまいますね。
と、思いがけず長文になってしまいました。
最後になってしまいましたが、コメントありがとうございますっ。