このエピソードを読む
2024年3月14日 15:11
素敵ですね…静流くんこそが神様だったのか、神様も小春さんに恋をしていたのか、彼女が恋をするところまでが神様の計画だったのか…。短い文章の中に複数の伏線が張り巡らされていて、それが想像力を豊かに掻き立ててくれる良作だなと思いました。K様の書かれる文章を拝読していると、こうした言外の設定まで想像させてくれる表現が多いなというか、あえて断定してしまわずに空想の余地を残す文脈がとてもいいなと思います。人の感情なども、恋ならば「恋をした」とはっきり書かずに、「気になる」とか「話がしたい」などの言葉に置き換えて表現するところに奥ゆかしさを感じてとても好きです。先日も感想で申し上げましたが、行間の表現力が豊かだなあ、と…。
作者からの返信
山田 唄様いつもいつも本当にありがとうございます!!これはお題が良かったです。ちょうど桜モチーフでお話を書こうとアイディアを練っていたところ、お題で運良くアイディアがスパークしてくれました。唄様のお陰で「恋してる」とか書かなくてもわかってくれる人がいる!というのがとても執筆を楽にしてくれています。本当にありがとうございます!!
素敵ですね…静流くんこそが神様だったのか、神様も小春さんに恋をしていたのか、彼女が恋をするところまでが神様の計画だったのか…。
短い文章の中に複数の伏線が張り巡らされていて、それが想像力を豊かに掻き立ててくれる良作だなと思いました。
K様の書かれる文章を拝読していると、こうした言外の設定まで想像させてくれる表現が多いなというか、あえて断定してしまわずに空想の余地を残す文脈がとてもいいなと思います。人の感情なども、恋ならば「恋をした」とはっきり書かずに、「気になる」とか「話がしたい」などの言葉に置き換えて表現するところに奥ゆかしさを感じてとても好きです。
先日も感想で申し上げましたが、行間の表現力が豊かだなあ、と…。
作者からの返信
山田 唄様
いつもいつも本当にありがとうございます!!これはお題が良かったです。ちょうど桜モチーフでお話を書こうとアイディアを練っていたところ、お題で運良くアイディアがスパークしてくれました。
唄様のお陰で「恋してる」とか書かなくてもわかってくれる人がいる!というのがとても執筆を楽にしてくれています。本当にありがとうございます!!