これは……「はなさないで」という言葉がどこにもないのに、花の海を咲かせたポチが「ぼくを離さないで」と言っているように私には感じられました。
じーん……。
作者からの返信
風雅ありす様
コメント、レビューコメントまでありがとうございます!
日本昔話は結構好きなんですー。
あの話に後日談があれば……っていうifのお話にしてみました。
ザックリ解説っ
古くから山というのはあの世とこの世の境のような場所で、これはポチに誘われて老夫婦は天国にたどり着いた……っていうお話です!
桜の花の海はある種の桃源郷のようなものの比喩みたいな。
きっと天国ではポチと一緒になっているはずですっ
P.S.
実は『はなさないで』の字は入っておりましたりーっ
雪月様、コメント失礼致します。
「花さ凪いで」ですか、これは今までに類例なしでしょう!
私も初期のネタ出しでいろいろ考えましたが、考えつきませんでした。
雪月様のナイスアイデアが光る物語でした (^ ^)
作者からの返信
カイ.智水様
コメントありがとうございます!
ちょっと変わった“はなさないで“を書こうと思って!
はな→花はすぐ出てきたので、あとは“さないで”をどうするかで悩みました~