第43話 帝都で春を待つⅤ

 

 俺達はダンジョンを制覇して出て来た、其処からは称賛の嵐で流石Sランクチームだと再度評価された、その時の魔石が大量に有るので買い取りのお願いにギルドに来たが、時間が掛りそうなので又取りに来ると言って置いて来ていた、その後ケ-キを買い家に帰つて来て皆でケ-キを堪能して居たが、ウリリクにヒカリにも上げて来てとケ-キを渡して居たが、水魔法の魔石を頼まれて居たのでウリリクちゃんが帰って来たら行く事にして暫く待つと帰って来たので、ヒカリは元気だったか聞いて馬屋に来ていてリザードマンの魔石を2個出した、ヒカリは2個共に口に入れて食べて仕舞うと淡く水色の膜の様な靄が現れたが直ぐに消えた、



     ヒカリ ハイホ-ス  雌  18才  レベル48


 HP  750

 MP  250


 スキル  浮遊 念話 影魔法 水魔法


 浮遊 レベル5 ・浮遊出来る ・空中を歩ける 


 念話 レベル5 ・念話が出来る(500m以内なら出来る)

 

 影魔法レベル3 ・影走り ・影潜り


 水魔法レベル1


 ヒカリに水魔法が生えて居たがまだレベルが1で魔法が使え無かった、その内使える様に成るだろうと思って居た、俺はヒカリが水魔法を覚えた事を確認してリビングに戻って来た、其処では既にケ-キを食べ終わり固唾居たテ-ブルだけに成って居たが俺はアリリカさんに紅茶を入れて貰った、俺達4人はダンジョンを制覇してからステ-タスを確認して居ない一応鑑定して置きたい、


      ☆ ユウタ(転生者)  男 18才  レベル113


 HP  350000

 MP  350000


スキル  ・全魔法属性  ・剣術  ・鑑定  ・イベントリ-特

     ・錬金術 ・鍛冶師 ・念話 ・神眼

 

称号   ・剣豪 ・剣神 ・創造神の加護 ・白竜の加護

     ・限界突破者 


エクストラスキル ・創造魔法  ・状態異常無効 


火魔法  レベル17 ・ファイア-ボール ・ファイア-ランス 

          ・ファイア-シ-ルド・ファイア-ウォール

          ・火炎弾 ・火砕流(広範囲魔法)


水魔法  レベル15 ・ウォタ-ボ-ル ・ウォーターシ-ルド

          ・ウォーターカッタ-・水圧縮弾

          ・ヒール ・ハイヒ-ル ・水圧操作


風魔法  レベル17 ・空気圧縮 ・ウィンドカッタ-

          ・ウィンドシールド・衝撃波

          ・竜巻 ・ウィンドカッタ-10連

          ・フライ


土魔法  レベル15 ・スピア ・アースバインド・落とし穴

          ・壁作成 ・トンネル作成 ・壁強化

          ・家作成 ・土壌改善 


光魔法  レベル16 ・ヒール ・ライト・ハイヒ-ル ・キュア

          ・エリアヒ-ル・ホ-リ- ・インビジブル

          ・ホ-リ-ランス ・ホ-リ-ボム

          ・レーザ-ビ-ム ・エクストラヒ-ル

          ・デスペル ・リバ-ス


無魔法  レベル18 ・魔力操作 ・魔力循環 ・肉体強化

          ・視力強化 ・魔力纏い ・肉体防御

          ・物体鋼化 ・防御力増強


創造魔法 レベル20 ・スキルポイント倍増(常時発動)

          ・魔石収集魔法 ・サンダ-ボルト

          ・魔物解体 ・マップサ-チ・ブリザード

          ・付与魔法 ・結界魔法 ・絶対零度

          ・インビジブル ・リフレクション

          ・イベントリー錬成魔法


時空魔法 レベル16 ・ストップ ・グラビデ ・転移 ・小メテオ

          ・メテオ ・転移門作成 ・拡張 ・異空間作成


雷魔法  レベル13 ・サンダ- ・サンダ-レイン

          ・サンダ-ボルト ・雷神

          ・サンザ-ア-ス


闇魔法  レベル14 ・影潜り・影縛り・ダーク・サイレント

          ・ダークレイン ・ブラックアウト

          ・ドレイン


氷魔法  レベル12  製氷 ・冷水 ・吹雪 ・地吹雪 ・氷山の舞



剣術   レベル20 ・受け流し・スラッシュ・払い切り ・十文字切り

          ・瞬歩  ・十文字切り飛ばし・一閃切り

        

サ-チ  レベル22 ・近くに居る魔物が分かる半径10km 


神眼   レベル3 ・全てが鑑定出来る ・鑑定に切り替える事が出来る


錬金術  レベル9 ・成分鑑定 ・鉱石錬成 ・金属錬成 ・金属抽出

          ・ポ-ション作成 ・ハイポーション作成


鍛冶   レベル8 ・剣が打てる・いい剣が打てる


 



  ☆  カタリナ 19才(人族)  レべル73


 HP  2500

 MP  2500


 称号  ・剣神


 スキル  ・水魔法 ・家事 ・サーチ ・剣術


 水魔法 レベル12 ・ウォタ-ボ-ル ・ウォータースピア

          ・ウォーターウオール ・水圧

          ・水流刃 ・ヒール ・ハイヒ-ル


 家事  レベル10 ・美味しい料理が出来る


 サーチ レベル10 ・5km圏内は魔物が分かる


 剣術  レベル12 ・スラシュ ・受け流し ・十文字切

          ・二段切り ・横流し切り ・瞬歩

          ・十文字切り飛ばし ・剣神 ・水流漸


  ☆ エリナス (人族) 15才 レベル65


 HP 2200

 MP 2000


 称号  剣神


 スキル 弓術 剣術 水魔法


 弓術  レベル3 ・狙いが正確 ・連射が出来る


 剣術  レベル12 ・スラッシュ ・受け流し ・横薙ぎ

          ・2段切り ・十文字切り ・足さばき

          ・瞬歩 ・剣神


 水魔法 レベル7 ・ウォタ-ボ-ル ・ウォーターウォール

          ・ウォータースピア ・ウォーターシ-ルド

          ・ヒール ・ハイヒ-ル


  

    ☆ カルカラナイキ (兎獣人)19才 女性 レベル61

 

 HP 1200

 MP 600

   

 称号  剣神


 スキル 鑑定 風魔法 生活魔法 家事 剣術


 風魔法  レベル10 ・空気弾 ・ウィンドカッタ- ・ウィンドシールド

           ・フライ ・衝撃波 ・爆裂波


 鑑定   レベル8 ・物を鑑定精度上昇


 生活魔法 レベル5 ・クリ-ン ・種火 ・飲み水


 家事   レベル8 ・料理が出来る・美味しい料理が出来る


 剣術   レベル9 ・スラシュ ・受け流し ・横薙ぎ ・薙ぎ払い

           ・十文字切り ・十文字切り飛ばし ・爆裂漸


 全員レベルが上がって居た、それを確認後俺はアリリカとウリリク親子に「4月に成ったら俺達は故郷に帰る事にしているが二人は如何する」と聞いて見た、「もしここに居て帝都で生活をするのならここを残して行くし、十分なお金は置いて行くが二人が俺達に付いて来るならばここを処分して故郷に家を買う事に為る」と言ったが、

「4月まではまだ1月半程有るのでよく考えて欲しい」と言って於いて、「そして3月中に決めて欲しい」と言った。


 次の日俺達はギルドに来ていた、魔石の買取に昨日於いて行った分の代金を貰いに来たのだ、受付嬢にその様に伝えると4人で奥の部屋に来て欲しいと言って来たので行くと、其処にはギルドマスタ-とたぶんサブマスの二人が居たが初対面だった、

そう思って居ると「私は、当ギルドを預かるガガリンと言います。以後宜しくお願い致します」と挨拶をしたら、「私は、当ギルドのサブマスタ-をして居ます。ドグマルンと言います。以後宜しくお願いいたします」と挨拶をして呉れたので、俺達も返した「俺はユウタと言います。こちらの3人は妻のカタリナとカルカラとエリナスに成ります。よろしくお願いいたします」と返した、するとギルマスが「昨日の魔石ですが此処の白金貨10枚と金貨38枚が有ります。これを取り敢えず収めて貰いますが一つ

我々では値段が付けれない物が有りまして、レベル20の地竜の魔石ですが来月の初めに有るオ-クションに出品してからにさせて貰いたいと思いまして、今日はその了解を頂きたくて御集りして貰いました」と言った、俺は3人を見廻したが俺に任せると言う雰囲気だったので、「分かりましたその件はギルドに任せます」と言うと、ギルマスが「任せて貰えますか、分かりましたその件に付きましては引き受けました、それではオ-クションが終わった後に又起こし下さい」と言った、俺達はそれでギルドを出て俺とカルカラは図書館に行くが、カタリナとエリナスは近くで買い物をして行くと言うので金貨35枚と白金貨10枚を渡して置いた、俺とカルカラは図書館に行く前に食堂に入り腹ごしらえをしてから向かった、図書館では俺は魔法の本と錬金術の本を読みヒントを探した、最近はネタ切れ感が有ったし新しい魔法が生まれて居ないが

一つ気になる事が有ったが、今はこのままで行くことにした。

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