第17話 王都の近くのイガラダンジョン
次の日俺はギルドに来ていたここ王都には冒険者ギルドはもう1カ所あってここは
南ギルドだ、もう一つのギルドがギルド本部に成るそうで中央ギルドと言う
そうだ、普通の冒険者はここに来る様だがギルドお抱えのAランクチームなどは
中央ギルドに常駐しているそうだ、そう言ったチームは3つ有るそうでAランクチー
ム1つとBランクチ-ムが2つが有る、3つのチ-ムもイガラダンジョンに行って
居るそうだが何時も威張って居て皆に嫌われている様だ、Aランクチ-ムがゴイラン
ドの風でBランクチ-ムがトランコの渚とイクランの嵐と言う名のチ-ムらしいが
イガラダンジョンに行くとギルドの出張所に居るそうで、自分たちが気に入らないと
絡んで行き終いには潰されたチ-ムが幾つも有るそうだ、イガラのダンジョンはその
Aランクチ-ムが最深で55層に到達したとこの前に行って居たそうだ、俺はそんな横
暴を許すギルドが如何かと思うが此処では言わないでおく、俺は受付でそんな話を聞
いて居た受付嬢は「なのでその3つのチ-ムには近寄らない方が良いですよ」と教え
て呉れて話を止めた、俺は其処で「近くに魔物が出る森は有りませんか」と聞くと、
受付嬢が「そのイガラのダンジョンの近くに森が有ってそこからオ-クが良く出て来
るそうで、オークの村か何かあるのでは無いかと言われています」と言ったが、近く
に村や町が無いので依頼が出なくて偶に街道迄来るそうだった、俺は先ずそこへ行く
事にし手この前に保留にしていた魔法を試す事にした、その前に自分を鑑定した。
☆ ユウタ(転生者) 男 17才 レベル63
HP 49000
MP 47000
スキル ・全魔法属性 ・剣術 ・鑑定 ・イベントリ-特
・錬金術 ・鍛冶師
称号 ・剣豪
エクストラスキル ・創造魔法 ・状態異常無効
火魔法 レベル11 ・ファイア-ボール ・ファイア-ランス
・ファイア-シ-ルド・ファイア-ウォール
・火炎弾 ・火砕流(広範囲魔法)
水魔法 レベル10 ・ウォタ-ボ-ル ・ウォーターシ-ルド
・ウォーターカッタ-・水圧縮弾
・ヒール ・ハイヒ-ル ・水圧操作
風魔法 レベル11 ・空気圧縮 ・ウィンドカッタ-
・ウィンドシールド・衝撃波
・竜巻 ・ウィンドカッタ-10連
・フライ
土魔法 レベル10 ・スピア ・アースバインド・落とし穴
・壁作成 ・トンネル作成 ・壁強化
・家作成 ・土壌改善
光魔法 レベル12 ・ヒール ・ライト・ハイヒ-ル ・キュア
・エリアヒ-ル・ホ-リ- ・インビジブル
・ホ-リ-ランス ・ホ-リ-ボム
・レーザ-ビ-ム ・エクストラヒ-ル
・デスペル ・リバ-ス
無魔法 レベル13 ・魔力操作 ・魔力循環 ・肉体強化
・視力強化 ・魔力纏い ・防御力増強
創造魔法 レベル13 ・スキルポイント倍増(常時発動)
・魔石収集魔法 ・サンダ-ボルト
・魔物解体 ・マップサ-チ・ブリザード
・付与魔法 ・結界魔法 ・絶対零度
・インビジブル ・リフレクション
時空魔法 レベル8 ・ストップ ・グラビデ ・転移 ・小メテオ
・メテオ
雷魔法 レベル8 ・サンダ- ・サンダ-レイン
・サンダ-ボルト ・雷神
・サンザ-ア-ス
闇魔法 レベル7 ・影潜り・影縛り・ダーク・サイレント
・ダークレイン ・ブラックアウト
・ドレイン
氷魔法 レベル6 製氷 ・冷水 ・吹雪 ・地吹雪
剣術 レベル12 ・受け流し・スラッシュ・払い切り ・十文字切り
・瞬歩 ・十文字切り飛ばし
サ-チ レベル12 ・近くに居る魔物が分かる半径5km
鑑定 レベル15 ・鑑定出来る(自分より高レベルは出来ない事も有る)
錬金術 レベル6 ・成分鑑定 ・鉱石錬成 ・金属錬成 ・金属抽出
・ポ-ション作成 ・ハイポーション作成
鍛冶 レベル5 ・剣が打てる・いい剣が打てる
俺は今王都の北にある森を目指して歩いていた、前には馬車が2台走って居て向こ
うに森が見えて来ていた、馬首2台の前に2人と馬車の間に2人と後方に2人と6人の冒
険者が護衛して居た、街道が森に近づくと突然出て来たのがオ-クの群れで10匹余り
が居た、冒険者は6人がオ-クに対応したが弱いオ-クに押し込まれて居た、二人程
がオ-クのこん棒で殴られた様で血を流していたし、俺はこいつ等はEランク位の冒
険者かと思ったが見て見ぬ振りも出来ないので、近づき助けは要るかと聞くと商人が
助けてくれと言った、俺は剣を抜きオークを切り殺して行った3分程で倒して仕舞
い、怪我をしていた冒険者にヒ-ルを掛けて遣ると、「あなたは治癒師なのか」と驚
かれたが、「俺は剣士だ」と言うと、魔法も使えるのですかと驚かれて俺も驚いた、
商人が「助かりました貴方のランクは」と聞いて来たのでBランクだと言うと、流
石がBランクは違いますと言いながら金貨1枚を出して来た、これはお礼です収めてく
ださいと言いながら商人は「これからどちらに行かれるのですか」と聞いて来たので
俺は「イガラのダンジョンに行く積りだ」と言うと、「そうですかありがとうござい
ました助かりました」と言いながら「又どこかでお会いしましょう」と言って離れて
行った、なるほどこれがBランクを雇いたくないと言う話かと納得して居た、俺はダ
ンジョンとは別の方に進み森に入った、暫く行くとオ-クが5匹で此方に近づいて来
て居た、そのオ-クを影縛りで拘束して5匹の足を切り飛ばした、オークは観念した
のか影縛りで縛られていたので動けないのかじっとして居た、1体にリバ-スを掛け
ると足が元に戻り残りの1体にエクストラヒ-ルを掛けると、足が生えて来た感じが
した後の3匹にもリバ-スとエクストラヒ-ルを掛けると、やはりリバ-スは元に戻
る感じでエクストラヒ-ルは生えて来る感じの様だった、実験が終わり5匹のオ-ク
に止めを刺して魔石を抜き収納した、其処から30分程進むとオ-クの村が有り様子
を見ると、200匹程の大きな群れでボスはキングが居る様だった、俺は絶対零度を
放ったこの魔法は静かなのが好きだった、辺り一面が氷付き村の中央に行くとキング
がまだ立って居て魔法を使おうとしている様だった、俺は咄嗟にドレインを使うとオ
-クが魔法が発動しない事に気づき剣で切りに来た、俺が一刀のもとに切り伏せた時
にピロンと鳴った、さっきにも1回鳴った様で2回鳴った事に成ったし魔石が200個程
集まった、其処を撤収してダンジョンの方に向かって歩き出した、ここからだと2時
間程で着きそうで先に昼ご飯を食べる事にした、オークのステ-キにパンと野菜サラ
ダも食べて歩き出したが、オークの肉が倍になったイベントリ-に入れてある肉は合
計すると30tは有りそうで腐らないので良いが、これが腐ったらどんな匂いが出るのか
創造したくは無かった、飯を食って2時間程でギルドの主張所に着いて中に入ると2組
のチ-ムが居た、俺が受付に行くと受付嬢が「いらしゃいませどの様な御用件でしょ
うか」と聞いて来たので、俺はこの受付嬢が「演技をして俺を外に出そうとして居る
のかと考えたが」俺は面倒臭いので、「俺はBランク冒険者のユウタと言う物だがダ
ンジョンの情報を聞きたい」と言うと、それを聞いて居た1組のチ-ムの中の1人がそ
れは俺が教えて遣ろうと言いながら近づいて来た、「俺はおめえに聞いて居ない引っ
込んで居やがれ」とその近づいて来た冒険者に怒鳴った、行き成り怒鳴られたので驚
いたのか後ろに後ずさったが、後ろにいた仲間を見てもう一度近づいて来たが俺は無
視して、受付嬢にやさしく「すまんつい大きな声を出してしまったここにはこんな失
礼な奴が多いのかい」と言うと、冒険者チ-ムのリ-ダ-らしき男が「こら兄ちゃん
何処から来たか知らないが此処に来たらここのル-ムに従ってもらは無いと」と言い
ながら近づいて来てパンチを出して来た、俺はストップをかけて移動したらパンチを
出した男が撫でと言う風にしたが、俺が「お前らじゃまだ何処かえ行けよ」と言って
追い払った、それを見て居た一組のチ-ムが笑い出し「良い物を見せて貰った、今日
は美味しい御飯が食べれそうだ」と言ったこいつらがどちらもBランクチ-ムだなと
確信した、俺は受付嬢に「今日はAランクチームは居ないのかい」と聞くと、受付嬢
が何て事聞くのよと言いたそうにしたが、「ダンジョンに潜られて居ます」と言った
ので、俺は「そうかいそしたら又挨拶に来るとしよう」と言ってギルドを出て来た後
には5人が付いて来て居た。
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