第10話 図書館でのヒントを得た後のダンジョン
15層の洞窟の中で一晩を過ごしたが平気だった、多分だが結界に守られていたし土
壁が割と強化されて居たのが良くて、魔物が近づく事が出来ない様な障壁が有ったの
だろうと推測した。
この壁の家は今後も使えそうで形や使い勝手の良い物に改良をして行く積りだ、そ
んな15層のど真ん中で1泊した序でに、ここで時空魔法と闇魔法に錬金術をひとつ筒
試して居た、時空魔法はレベルが2に成りストップと言うのが使える様に成った、こ
れは相手を0.1秒だけ止める事が出来る魔法だがあまり使い道は無さそうだった、闇魔
法はダンジョン内は闇だらけで出来たのかが判断が付かないと言う事が起こった、錬
金術が一番進歩した様に思うがダンジョン内の鉱石に入って居る成分を抽出した、そ
の程度の事だが一応レベルが2に成ったので良しとして自分を鑑定した、
☆ ユウタ(転生者) 男 17才 レベル37
HP 850
MP 810
スキル ・全魔法属性 ・剣術 ・鑑定 ・イベントリ-特
エクストラスキル ・創造魔法 ・状態異常無効
火魔法 レベル7 ・ファイア-ボール ・ファイア-ランス
・ファイア-シ-ルド・ファイア-ウォール
・火炎弾 ・火砕流(広範囲魔法)
水魔法 レベル6 ・ウォタ-ボ-ル ・ウォーターシ-ルド
・ウォーターカッタ-・水圧縮弾
・ヒール ・ハイヒ-ル
風魔法 レベル7 ・空気圧縮 ・ウィンドカタ-
・ウィンドシールド・衝撃波
・竜巻 ・フライ・ウィンドカッタ-10連
土魔法 レベル7 ・スピア ・アースバインド・落とし穴
・壁作成 ・トンネル作成 ・壁強化
・家作成
光魔法 レベル4 ・ヒール ・ライト・ハイヒ-ル ・キュア
・エリアヒ-ル・ホ-リ-
無魔法 レベル8 ・魔力操作 ・魔力循環 ・肉体強化
・視力強化 ・魔力纏い
創造魔法 レベル7 ・スキルポイント倍増(常時発動)
・魔石収集魔法 ・サンダ-ボルト
・魔物解体 ・マップサ-チ
・付与魔法 ・結界魔法 ・重量軽減
時空魔法 レベル2 ・ストップ
雷魔法 レベル5 ・サンダ- ・サンダ-レイン
・サンダ-ボルト ・雷神
闇魔法 レベル2 ・影潜り
剣術 レベル7 ・受け流し・スラッシュ・払い切り ・十文字切り
サ-チ レベル9 ・近くに居る魔物が分かる半径5km
鑑定 レベル10 ・鑑定出来る(自分より高レベルは出来ない事も有る)
錬金術 レベル2 ・成分鑑定
確かに時空魔法と闇魔法に錬金術が増えているが、今は役に立ちそうも無かったが
じっくりと育てたい、そろそろ行くかと家を収納して見たら見事に収納出来た、これ
で何処でも安全に休憩する事が出来るのでダンジョン探索にも力が入る。その後2日
掛り20層に到着したので表で休憩する事にした、20層はボス部屋だけに成って居て他
には魔物が来ない作りに成って居る、ダンジョン内では良くここで1泊したり休憩を
したりする光景が有った、暫く休憩して考えた15層を出てからここ迄3回のピロンが
有ったし大分強く成って来たが、どの位迄強く成れば俺が最初に来た時に思った天国
の様な所と言えるのだろうかと思ったが、今はそれはまだまだ先の事だと考え直して
もっと強く成る為にボスを倒しに行くことにした。
ボス部屋には入るとそこにはオ-ガジェネラルが居た、鑑定するとほぼ俺と同じ
位のレベルで40だった、右手には鬼が良く持って居るこん棒を下げていた、突起の
付いた奴であんなので殴られたら命が幾つあっても足らないと思いながら、どうやっ
て戦うかをシュミレ-ションして居た、これ以上近づかないと敵認定がされないのか
まだ責めて来ない、俺は火炎弾とウィンドカッタ-とサンダ-ボルトストップを使い
攻撃を組み立てた、ストップは0.1秒だがこんな時の0.1秒は大きい気がした、剣を構
えて近づくとオーガジェネラルも構えて攻撃をして来た、こん棒を振り下ろし俺は避
けたがそのままこん棒は地面を叩いた、すると小石が舞い上がり顔に飛んで来た一瞬
目を瞑るとオーガジェネラルが再度こん棒を振り下ろした、俺は数メ-トル後ろに飛
んで避けた所に又追撃をして来た、オーガの連続攻撃だこちらの攻撃のチャンスが来
ない俺はここでストップを唱えた、するとオ-ガが一瞬体が金縛りに成った
隙に今度は反撃した、火炎弾を撃つとオ-ガの肩に当たりここがチャンスと思い
サンダ-ボルトを放つと体が痺れたのか動きが悪くなった、止めとばかりにウィンド
カッタ-を打つとまともに当たり首から大量の出血が有った、オ-ガジェネラルが座
り込み動かなくなつたのでもう一度剣で刺した、するとピロンが連続で3回鳴りオー
ガが消えて行った後に宝箱が現れた、俺は慎重だった先ずは鑑定をして罠は無い様だ
ったし中にはハイポーションが3本入って居た、それをイベントリ-に入れて裏に出
ると3組程が溜まって居た、俺が出て行くとお前ソロでオーガを倒したのかと驚かれ
たが、俺は心で(ジェネラルだったし)と思ったが声には出さず「先輩方はここで何
をして居るのですか」と聞いて見た、すると一人の冒険者が「ここを出た所にオ-ガ
ジェネラルが出たんだ、それで逃げて来た所3組が集まったので共同で討伐するか話
会って居た所だお前も行くか?」と言ったので、「俺はここ迄来たので一旦帰りま
す」帰らないと食料が持たないので、と言って石碑に触れて外に出て来たのでその後
はどうなったのか知らないが、俺は魔石を売りにギルドに入って買取窓口に行った、
其処にはマロンドさんが居たので「買い取りお願いします」と言うと、マロンドさん
が「ユウタ帰ったのか」と言った、俺は「はい、20層まで行ってそこから出てきまし
たが、何やら21層にオ-ガジェネラルが出たと皆が騒いでいました」と言うと、マロ
ンドさんが「そうなんだ21層にオ-ガジェネラルが出たので、皆待機していただろ
う」と言った、俺は「そうみたいでしたが俺はそこまでだったので帰って来ました」
と言うと、「ま其れは良いんだが今Bランクチ-ムを呼びに行ったので直ぐに討伐す
るだろう」と言って、「買取だったなここに出して呉れ」と言って箱を出して来た、
俺が前回は凄い数を出したので懲りたのか箱を用意して居た、ゴブリンジェネラルが
1個とオ-クが156個オーガ2個ゴブリンが30個コボルトが25個狼が30個オークジェネ
ラルを1個出した、するとマロンドさんが「相変わらず多いな。お前は魔物に好かれ
て居るのかよく出て来るみたいだな」と珍しく冗談を言った、俺が「そうですねよく
出ます。出すぎなくらいに」と言うと、「暫く待ってくれ査定して来るから」と言っ
て奥にある部屋に入っていった、暫くして袋を下げて出て来たマロンドさんが「よく
稼いだなこれが報酬だ」と言って袋を渡して来た、俺はそのままバッグに入れてギロ
度から出て行こうとすると、マロンドさんが「数え無くて良いのか」と言ったが、
「俺はマロンドさんを信用して居ますから」と言って置いた、宿に5日ぶりに帰って
来たらミライラさんが「ユウタ久しぶり。無事に帰って来たみたいで成りよりよ」と
言って鍵を呉れた208号室のカギだ、俺はここに泊まってからはずっと208号室に泊っ
て居たので自分の部屋の様だ、部屋に入り頭にマップを思い浮かべると15時過ぎだっ
た、少し夕食には早いので鑑定して見たこの前とどう違うかの確認だ、
☆ ユウタ(転生者) 男 17才 レベル40
HP 1050
MP 1000
スキル ・全魔法属性 ・剣術 ・鑑定 ・イベントリ-特
称号 ・剣豪
エクストラスキル ・創造魔法 ・状態異常無効
火魔法 レベル8 ・ファイア-ボール ・ファイア-ランス
・ファイア-シ-ルド・ファイア-ウォール
・火炎弾 ・火砕流(広範囲魔法)
水魔法 レベル7 ・ウォタ-ボ-ル ・ウォーターシ-ルド
・ウォーターカッタ-・水圧縮弾
・ヒール ・ハイヒ-ル ・水圧操作
風魔法 レベル8 ・空気圧縮 ・ウィンドカッタ-
・ウィンドシールド・衝撃波
・竜巻 ・フライ・ウィンドカッタ-10連
土魔法 レベル8 ・スピア ・アースバインド・落とし穴
・壁作成 ・トンネル作成 ・壁強化
・家作成 ・土壌改善
光魔法 レベル5 ・ヒール ・ライト・ハイヒ-ル ・キュア
・エリアヒ-ル・ホ-リ-
無魔法 レベル9 ・魔力操作 ・魔力循環 ・肉体強化
・視力強化 ・魔力纏い ・防御力増強
創造魔法 レベル8 ・スキルポイント倍増(常時発動)
・魔石収集魔法 ・サンダ-ボルト
・魔物解体 ・マップサ-チ
・付与魔法 ・結界魔法 ・重量軽減
時空魔法 レベル3 ・ストップ ・グラビデ
雷魔法 レベル5 ・サンダ- ・サンダ-レイン
・サンダ-ボルト ・雷神
闇魔法 レベル3 ・影潜り・影縛り
剣術 レベル8 ・受け流し・スラッシュ・払い切り ・十文字切り
サ-チ レベル10 ・近くに居る魔物が分かる半径5km
鑑定 レベル12 ・鑑定出来る(自分より高レベルは出来ない事も有る)
錬金術 レベル4 ・成分鑑定 ・鉱石錬成 ・金属錬成
5日前に比べて大分増えて居た。
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