応援コメント

第一章 ~『宴への参加』~」への応援コメント

  • 琳華と天翔運命の出会いかな?
    父親以外は皆が敵と言える環境で育った琳華と天翔の話から想像するに何時も一人の食事ということはお毒見が済んだ冷たい食事を一人で給べていたやんごとなき一族の一人みたいな感じにする。
    そんな二人が生きてきた中で初めて友と言える人に出会えた!これから先の二人の関係が気になります!

  • 琳華にとって天翔が初めての友達って。市井で暮らしていた琳華に、其れまで同世代の幼馴染とかいなかったのかな。天翔は多分噂の、引きこもり皇子と思われますので、実の兄弟や異母兄弟以外とは幼き頃から同世代の者と接点がなかったと推察されますが。
    所で、天翔は琳華を初めての友人と言い、琳華は天翔を初めての友達と言っているが、敢えて友人と友達を使い分けているのでしょうか。
    私は普段無意識で同意語と思って使用していますが、漢字で記すと、友人は単数のイメージで、友達は単数・複数どちらにも使えるイメージを持つのですが。友達の『達』が多人称である、私達・君達等が挙げられるからでしょうか。あと、あくまで主観ですが、友人の方が、友達より親しみが込められているのですが。だから、天翔は初見である琳華のことを、琳華が思っている以上に、異性の意識が強いのでは。きっと一目惚れ。話が進むにつれ、いい関係になっていく予感がします。