第18話 ふたりの女の子と同時にする配信
テラノヴァは二か月ぶりに屋敷に戻った。
魔法陣からでたとき、テラノヴァは汗をかきながら座りこんだ。
持てる限界までつめこんだかばんは、石畳に置くとドスンと音を立てた。
「はぁ……はぁ……重い……」
「どうしてこんなに、一気に運ぶんですか……!」
レーニに手伝ってもらっても、200キロをこえたかばんを2つ持ってゆくのは無理があった。数センチ移動するだけで、肩と腰が破壊されそうになった。出発時点でうごけなかったので、もういちど荷物を整理して50キロに減らした。
それでも陰気な通路で、数回の休憩をはさむほど疲弊した。
肩で息をしながらとびらを開く。
「ただいまもどりました……」
「あら、帰ってきたのね」
書庫ではシトロンがすわって本を読んでいた。
テラノヴァのすがたを興味なさそうにちらりと見る。しかしそわそわと立ちあがった。
「思ったよりも時間がかかりました……」
「まあ。新しいご主人様は、どこか調子が悪いのかしら? たくさん汗をかいて病気の人みたい。すぐにお風呂を用意させるから──」
メイドを呼ぶベルを鳴らそうとしたシトロンを、手で制する。
「病気ではないです。体重よりも重いかばんを持ってきたら、疲れてしまいました」
「新しいご主人様は
「助かります。それと……」
「なにかしら?」
「今日からいっしょに住んでもらうレーニさんです」
うしろにいたレーニの腰をそっと押す。
「よ、よろしくお願いしますね」
「まあ、新しいお客様ね。いらっしゃい」
挨拶がおわると、館にいるメイドをすべて呼んでくれた。そとにいたココティエも、事情を知って手伝いに来てくれた。
「新しいご主人様、久しぶり。里帰りは楽しかったの?」
「はい。お話ができてたのしかったです。おみやげを持たせてくれて、ありがとうございます。みなさん喜んでいました」
「ふぅん、そう。作ったかいがあったのね。あとで詳しく聞かせて」
みんなで荷物を運んでもらう。大量に買った食料や苗、素材をつぎつぎに取りだすと、シトロンがあきれ顔をした。
「こんなにたくさんの品物を、一気に持ってくるなんて。新しいご主人様は何を考えているのかしら?」
「実はむこうにまだまだ残っています。何回か戻って、かばんにつめなおしてきます」
「ッ、それは明日でもいいでしょ。新しいご主人様は疲れているし、お友達もいらっしゃるし、今日はもうここにいて。ゆっくりやすんで明日からでも遅くないわ。そうでしょ?」
シトロンが不安そうに手を引いて、転移魔法陣の部屋から遠ざけようとした。
「お風呂にも入ってもらいたいし、食事もすぐに用意するから、明日ね。ね? お友達もお疲れでしょ?」
「そうですね。肩が痛くなっちゃいました」
レーニは空気が読めたので、かなり必死に止めているシトロンの気持ちがわかった。ある程度の話は聞いていたため、この子たちは主人が出かけて寂しがっているとわかる。なによりあからさまに半泣きだった。
「わかりました。私も腕が痛かったので、今日はやめておきます」
「うふふ。そう、そうでしょ。ゆっくりしていけばいいのよ。さあメイドたち、ここの荷物を片づけなさい。みんなでやればすぐにおわるわ」
シトロンははりきって荷物を運んでいる。軽快な足取りで喜びを隠しきれていない。ほかのメイドたちも荷物を取りだして並べているとき、テラノヴァをじっと見つめていった。なかにはそっと腕や脚に触れたあと、作業にもどる子もいた。
「どうして触っていくんですか?」
レーニが首をかしげた。
「私の魔力が心地いいからです。となりの部屋に立っている、魔力の木とおなじくらい、気分がいいと聞きました」
「はぁー……人間にしか見えないのに、不思議ですね」
「常識をもって接してあげてください。レーニさんからいい影響をうければ、精霊たちももっと成長するはずです」
「えっ、常識? 影響って……」
レーニは信じられないものを見る目で、テラノヴァを見ていた。非常識で悪影響を与えているおまえがゆうな。言葉には出していなかったが、率直な表情が語っていた。
「どうかしましたか?」
「なんでもないです……」
一通り片付いたあとは風呂に入れられた。
最初はテラノヴァ。
メイドといっしょについてきたシトロンに、からだのすみずみまでみがかれた。
そのあと、メイドたちから専用に作ったというガウンを着せられる。胸元がざっくりと開かれ、下着が透けてみえるほど生地が薄い。黒い生地はやわらかく、着心地がよかった。
「これは……?」
「新しいご主人様のために、わたしが特別に作ったの。星の絹布でできているのよ」
「とてもいいです。この布、どこにあったのですか?」
「誰だったかしら、ウコニ」
茶色い目をしたメイドがそでを、つかんでテラノヴァを見あげる。
「てんとうむしといっしょにきたひとが、おいていった」
「そう、天道虫のひとね」
「テントウムシ……その人は膝から下がなかったですか?」
「うん」
ラーたちが砂漠をこえてやってきたのだろう。よくたどり着けたものだと思う。彼女たちは、まだテラノヴァを家父長だと思っている。
「シトロンさん、ワーレディバグは知りあいの魔物です。殺したりしていませんか?」
「魔物避けの結界があるから、このなかには入ってこなかったわ。ココティエから聞いたのだけど、たしか家長にみつぎものを送るって言ってたわね。新しいご主人様は魔物を手なずけていたの?」
「1ヶ月ほど奴隷になっていました」
「まあ! うふふふふ。ごめんなさい、でもそれじゃ家長とまったく逆じゃないの」
「色々ありました。興味があるならあとでお話します」
「聞かせてちょうだい」
食事がおわったあと、リビングで雑談する。レーニはココティエとお酒を飲んでいた。となりに座っていたシトロンが質問攻めをしたので、なかなかふたりに合流できず、深夜になってレーニが寝たあとも、逃がしてくれなかった。
喉が痛くなり、小腹がすいたテラノヴァは、イドリーブ市から持ち帰ってきた名物を広げた。ふたりはじっとみていた。
「食べます?」
ふたりは顔を見あわせた。
「いただくわ」
「もちろん」
食べる機能があったとは知らなかった。
レストランで作ってもらった包みを出す。
平地ペンギンの卵とトマトの卵とじ、焼いたチーズ、生ハムをパンにはさみ、辛いチーズのソースをかけた軽食だ。
「イドリーブ市からニューポート市にゆくときに作ってもらった食事です。余分に作ってもらったものを、かばんに入れっぱなしでした」
ふたりは皿のうえにならんだサンドイッチをみている。
「これはどうやって食べるものなのかしら」
「はがしてたべるの?」
「手でもって食べます」
実演する。あまり行儀のいい食べ方ではないが、そういう料理だった。ふたりもまねをして食べた。
「ふぅん、悪くないわね」
「お酒にもあうかも」
「そうね。持ってきてちょうだい」
「新しいご主人様も飲む?」
テラノヴァは首を振った。ふたりは元気にたべているが、疑問があった。
「あなたたちは、味のちがいが分かるのですか? 生前の肉体がおぼえていた情報から味を理解しているのですか?」
「さあ? 知らないわ」
「わたしがおいしいと感じているから、そう言っているだけ。わたしというのはわたしの精神ではなくわたしの肉体のことね」
ココティエが煙に巻くいいかたをする。肉体の影響を精霊も受けていると言いたいのだろう。
シトロンとココティエはお酒を飲みながらたべていた。濃い味付けでお酒がすすむという。
そういえば工房の独身者たちも、スパイスをまぶしたジャーキーが酒にあうと絶賛していた。すこしかじるだけで何杯も進むらしい。
それを話すとココティエは自慢げに鼻を鳴らした。
「私の育てたお魚は、古いご主人様も喜んでいたわ。毎日呑みながら食べていたの」
「魔導士ゼーフントはお酒が好きだったのですか?」
蜂蜜とココナッツで酒を造ったと聞いた記憶がある。
「ええ。毎晩毎晩、酔っぱらってひとりで笑って、そのまま寝ていたわ」
「楽しいかたです」
「古いご主人様が酔っていないときは、思いつめている時間が多かったの。何を悩んでいるのか聞いてみたんだけど……人間の生と死と、魂のありかたについて考えていると、むなしくなるんですって」
「たしかそんな話をしてたわね。古いご主人様はじぶんの魂が旅立つとき、いまのじぶんが消えてしまうって嘆いてたの」とシトロン。
「哲学的なかたです」
死霊術を学ぶと、生死観に影響があるらしい。テラノヴァはそこまで死について深く考えた記憶はなかった。
「古いご主人様はじぶんが消えるのが怖いから、毎晩お酒を飲んでごまかしていたの」
「眠るのも怖いって言ってたわ。眠りは死とおなじなんですって。だから私に頼んで、つよいお酒を作らせたの。あれは度数が高いから、すぐ酔えるって言ってたけど……そのせいで古いご主人様は死んじゃったのよね」
ココティエは残念そうに言った。酒の飲みすぎで身を持ち崩すひとが、ほんとうにいたのだと感心する。浴びるほど飲めるのは、裕福な社会階層だった。
本で読んだ酒飲みの末路は、強力な電撃魔法を受けたかのように腹がふくれあがったり、局地的な地震にあっているようにからだが震えたり、わけのわからない言葉を宙にむかって話していたりするらしい。
「病気になったのですか?」
「ええ。手が震えてスクロールが書けなくなって、もっとお酒を飲むようになったの。お風呂にも入らないで、ずーっとお部屋でお酒を飲んで、私たちがお世話をしに入ると、不思議そうな顔でこっちをみるの。そのあと落ちこんで、またお酒を飲むの」
「そのうち話しかけても聞こえてないし、いよいよもうだめってなったとき、古いご主人様は街にでかけて戻ってこなくなったわ。私たちは置いてけぼり。新しいご主人様が来るまで、ずーっと待っていたのよ」
「壮絶なお話です」
おそらく魔導士ゼーフントは、心と体が立ち行かなくなって、分別が残っているうちに、みずからけじめをつけに出たのだ。
生死について思索をして、恐怖にたどり着き、それを紛らわせるために酒を飲む。
きっと酔っているうちは楽しかったのだろう。レーニも酒を飲めば、楽しいと言っていた。
家族もおらず、悲しませるあいてもいないのならば、たくさん酒を飲んで、やりたいようにやって亡くなったのだから、幸せなのではないかと思った。
「楽しいことをやめられない気持ち、私もわかります」
「そうなの?」
「私も危ないことをするなと言われますけど、ついやってしまいます。自分のなかの衝動はかんたんに割り切れません。死ぬつもりはありませんけど……」
ココティエはくすくすと笑った。
「さすがは新しいご主人様ね。頼もしい」
「来てくれてよかったわ。お部屋を掃除しても、誰も使わないもの」
「お魚を育てても、食べる人がいなかったし、新しいご主人様はたくさん食べてくれるから好き」
「だからずっといてね」
「約束よ」
ふたりのゴスが両手にしがみついて、顔を肩にこすりつける。ソファのうえでコラリアを持っていたテラノヴァは、しばらくそのままの姿勢を余儀なくされた。腕を左右にふってみたが、ふたりは離れてくれなかった。
その体勢で、もっと話をしてほしいとせがまれる。
喉が痛いので静かにしたかったが、喜んでもらえるので座りつづけた。
痴話げんか魔導士の首を切った場面で、ココティエはクスクスと笑いつづけた。
「そんなに面白いですか?」
「ふふふ、だって人が死んでいるのよ。ふふ、ふふふふ、しかも首を切られてふふふふ」
「……」
「ココティエは闇の精霊だから、命が消えるとうれしいのよ」
「そう、どんな死にかたでも、最期はしずかに闇のなかへ帰ってくるの。面白くてたまらないわ」
「あなたたちの古いご主人様が、闇に消えたときも楽しかったのですか?」
「きっとそうね」
他人事のような感性だった。
「ところで、持ってきたんでしょ、お薬。男根がはえるお薬」
「はい」
「やった。今日の夜はココティエと一緒に愛してもらうから。いいでしょ」
「ふたりいっしょにね」
「構いませんが……ひとりひとり、別じゃないのですか?」
「ふたりいっしょがいいの」
「シトロンはメイドに出し抜かれたから心配していたのよ」
「あなたもそういうタイプじゃない」
「信頼がないのね」
「これに関してはないわね」
テラノヴァは寝室にひっぱられた。薬をのんで生やしているあいだに、配信球を起動した。すこし待ったあと、小声でつぶやく。
「今からシトロンさんココティエさんと、ベッドを共にします。自動視点変更モードにしておきますから、よかったら見てください」
『エロ配信助かる』
『待ってた!』
『こんなときのために柔らかい餅を準備していてよかった』
ベッドのうえでは全裸のシトロンとココティエが手を広げて待っていた。
シトロンは気持ちがいっぱいになったのか、笑いながら悲しそうに眉をさげて見つめている。望みがかなってうれしいが、うれしすぎて怖くなったのだろう。感動に近い感情だった。
ココティエは挑発的に笑っているが、ほほを赤らめている。緊張して笑顔がぎこちない。
ベッドにあがると、腕をとられてふたりの真ん中に寝かされた。
「わたしたちにまかせて」
「新しいご主人様はそのままでいてね」
両側からほほにキスをされ、すべすべした身体をこすりつけられる。
身体全体にキスの雨を降らせてくる。むずがゆく、心地よい。少女たちの質感に興奮が増してゆく。
「まあ。おおきくなってきたわ……こんなにおおきいなんて……入るのかしら?」
「こんなのが
「一般的な成人男性のおおきさですが、魔導士ゼーフントはもっと控えめだったのですか?」
少女たちは顔を見あわせた。ココティエが口をひらく。
「そもそもほとんどしなかったわよね。古いご主人様はお酒のほうが好きだったの」
「ええ。やってもお口だけ。古いご主人様はこう言ってたわ。飲酒の快楽は何事にもかえがたい。椰子の娘たちがいるから、おれは命をながらえている、ってね」
「これで繁殖できるのかしら。楽しみ」
「こどもをつくる機能はついていません。あなたたちには、妊娠機能がそなわっているのですか?」
「さあ。私はどっちでもいいわ」
「私はよくない。ねえ新しいご主人様、子供を作る機能をつけましょ」
どちらに、と考えたが、両方の意味だろう。ポーションと精霊たちがあやつる肉体の改造をせがまれる。ただ知識と技術がないので、おおよそ不可能だった。
「そういえば以前、似たような話をされました。どうも社会では繁殖能力の有無がとても大切みたいです。知り合った女の子──レーニさんに妊娠させられないと伝えると、残念そうにしていました。もうひとりの女の子も、あとつぎが作れないなら、つきあいを認められないと言われました。ふたなりポーションの完成度を高めるには、妊娠機能も必要なのかもしれません」
「わたしたちとしながら、べつの女の子の話をするなんて、いい度胸ね」
「細かい話はあとにしてちょうだい。こっちに集中して」
シトロンはどうでもいいのか、またがってくる。挑発的な笑みを浮かべながら、すりすりと割れ目にペニスをすりつけている。舌なめずりして、目を細める。レイプされそうな勢いだった。
逆にココティエは焦りを感じている。
薄紫の瞳をそらし、魔力と生命があふれるペニスをこわごわみつめ、のしかかったシトロンをとなりから不安そうに見ていた。
「まあ! ココティエ、怖いの?」
「すこしだけね」
「だったら、いっしょにしてもらいましょ。新しいご主人様、すこし場所をあけて」
仰向けに寝たココティエにシトロンが抱き着いた。ガールズサンドイッチである。
ふたりのまっさらな縦スジが重なって、目のまえにさらされた。うっすらと濡れている。
「こうすればいっしょにしてもらえるわ。私が抱いていると安心でしょ」
「……うん」
「さあ、新しいご主人様……どうぞ?」
すべてが終わったときには朝になっていた。
「……」
「……」
精液まみれのふたりがベッドに倒れている。完全に失神していた。
「ふぅ……」
ふたなりポーション2本分、8時間の交合で疲れたテラノヴァは、黄色い太陽のひかりを浴びながら、ガウンのままでバルコニーに出ていた。シトロンのベルを借りてメイドを呼んで、飲み物を頼む。
メイドが作ってくれた砂漠スイカのジュースを飲んで、セックスで火照った体を冷ました。
『お疲れさま』
『さっき起きたらまだやってて吹いた』
「会話できなくてごめんなさい。つい夢中になってしまいました。でも、コメントは時々見ていました。ココティエさんに意地悪するアイデア、とてもよかったです」
『ああいう子って実は素直なんだよな』
『わかる』
「ふたりとも別種のかわいさがありました。シトロンさんはとてもあったかくて、抱き着くと安心できます。しかも反応がいいのでずっとつながりたくなりました」
「ココティエさんはすごく魅了してきます。あのおびえたかわいらしい表情を見ると、何をしてもいいと思えてしまいます。実際に許してくれます。お尻にゆびをいれても、悲しそうに笑って「もうやめて」なんて言うんです。でも抱き着いてきて、してほしいってわかると、離れられませんでした」
『どっちがよかった? 俺はシトロンちゃんの声で出した』
『満足するまで犯されるなんて、肉奴隷すぎる……』
『ロリハーレムのあいだに俺もはさまりてぇな』
『テラノヴァちゃんがイったときもかわいかったよ!』
『お尻でやるシーンで抜いた。いっぱい出た。(##### → 金貨1枚 銀貨3枚に変換)』
「ファックの経典さん、ありがとうございます。おしりは一般的に嫌がられると思います。信頼できるひとを説得してみてください」
『ココティエに無理やりやったのは、なかったことになったのか』
『テラノヴァちゃんはどんな反応も肯定にとるから……』
「月の人が楽しんでいただけたようで、なによりです。みなさんもゆっくりやすんでください」
『お疲れさま、愛してるよ』
『おつノヴァ~』
配信球から魔力を抜く。
テーブルのうえでこつんと音を立てた。
そばでひかえていたメイドは、球体に向かって話しかける様子を不思議そうにみていた。
「イコニさん。あのふたりは起きあがれません。からだを拭いてあげてください」
メイドははっとした顔つきになり、性臭のたちこめた部屋を思い出したのか、顔を赤らめて、スカートをつかんだ。からだを左右にふっていたので、もういちど頼むと去っていった。
いれかわりにレーニがやってきた。
「話し声が聞こえたのできました……あの、テラノヴァさん。朝方まで騒いでいましたよね?」
「はい。お酒を飲んだふたりが盛りあがっていました」
「そうですか……お酒だけです?」
「ほかにも、いろいろです──いたい!」
テラノヴァは肩をなんども叩かれた。しばらく許してくれなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます