長編小説実談千円旅録
ふざけた狼人間
実談千円旅録
(ん・・・・・・大丈夫か)○○公園には七人子供がいた。
チームのように分けると二つ。一つは二年生ぐらいの子たち。もう一つは今年で中学生の子たち。最初のチームに二人、最後のチームに五人だ。僕はその五人の方に居た。今日は晴れてて、三時五分下校。掃除なし、最後の時間はほぼ自由時間。遊ぶこ達の家は、自分家の真反対。学校で約束して、急いで帰った。(「帰ったてすぐ〇○君家で!」「了解!」)僕は、声が【デカイ】とよく言われるが、【デカイ】んじゃない〖元気〗なだけだ。(今日は〇○君家に○ちゃんと○○〇君と○っ○ーと○○〇ちゃんと○○けんだな!)家に帰った僕は、財布を探して、ヘルメット探して、(よし準備は整った、行くぞ!!!)ブレーキが少し壊れた、キックボードに乗って、僕は○○君家に向かう。(一番かな?)〈ピーンポーン〉〈ガチャッ〉「はーい⤵」〇○君は成長期だから、声はかすれ声だ。(いいな~僕はまだ無駄に高い声だし。へにょ~)ドアを開けると靴が何個かあった。「おじゃあましまーす・・・・意外と早く来たつもりなのに今何人いるの?」「おっああ⑥(面倒だから自分のあだ名の○の所は好きな数字の⑥まるろくにする)ちゃんが来て、三人目だ。」(そうかそれじゃあこの靴たちは〇○君のの家のもあるのか」○○君は家の奥へと入って行った。(きゃぁーねこ!かわいいいいいいいいいいい)( ' ^ ' #)しょうがないだろ猫なんだから!○○君家には、猫と犬がいる。猫は沢山。まっここからは省略して、目次みたいのは書きます。(余談、○○〇ちゃんと○○けんは、県体育館に行ったらしい。
[○○君家の【未開封フィギア】開けちゃう?]
[〇っ〇ーの【ポケモンカード】]
[新発明【縄跳び猫じゃらし】]
[【四時の外遊び】]
そして今!最初のところへ来たのだ!発端は私。皆サッカーばっかりやって飽きていたということを知っていた私。私の一番好きな遊び、鬼ごっこを半強制的に、始めたのだ!そして今!○○〇君が、鬼。○○公園は大きく分けて四層。今鬼が三層目。
一層目はほぼなく、二層目は少し狭く真っ平一層目と三層目に繋がる階段有り。三層目は二層目に繋がれた階段が二つ、四層目は落差が激しいく三層目につながれている階段有り。いちよ二層目と三層目と四層目の横に広くも狭くもない通路がある。
いちよー今回のやる鬼ごっこを説明する。
名前は悪魔鬼跡
鬼 持ち物
【柔らかバット】『投げるのも許す』(僕の玩具)
【デビルボール】『避けることも想定しろ』(僕の玩具)
ここも省略して、目次みたいのだけ。
[○○○君にギリ捕まん(ない)!]
[〇〇〇君が〇〇君タッチ!]
[〇〇君苦戦・⑥っちゃん交代提案・〇○君拒否]
[⑥っちゃん身を潜める]
(あと、僕は、一人称が⑥っちゃんだけど、そこまで恥ずかしくないぞ。)
まぁなんやかんやあり、五時のチャイムだ。
〈ゴーーーーンゴーーーーンゴーーーーンゴーーーーン〉
(ここら辺は、鐘なのか?)
「そんじゃっ」
(あっ)
「ジャンパーがない」
〈ガサッガサッ〉
(リュックにもない、どこだーあーそこ・・・違うなぁ・・・んーじゃあそこ・・・いやあんなとこに置かない・・・・それなら・・・・・あっあそこに)
「置いた・・・」
(見つけた!)
「早くしないと、お母さんが行っちゃうっ」
〈ザゾゾゾゾゾゾ〉階段を上がる
〈ザッザッザッ〉階段を上がる
〈フゥッフゥッ〉周りを見渡す
「あっあそこか」
〈ザタッ・・ザタッ・・ザタッ〉
(みつけた)
「はっはやくしないとーーーー」
即興曲<急げ⑥っちゃん>
いそ^げっいそ^げっ_⑥っちゃん_
な~~~に^もたもたしてるのよ_
いそ^げっいそ^げっ_⑥っちゃん_
いそ^げっいそ^げっ_⑥っちゃん_
(頭の中で大合唱中↑&大疾走中)
(大丈夫かな・・・はぃ~・・・疲れた)
なぜか、お母さんはどこにもいなかった。〇〇君家の前と約束したのに、〇〇君家の近くにも、〇〇君家の近くの道路にも、いない。
(あっ・・・・あ~・・・・んん~)
〇〇君家の近くをさまよう事、七分。
(来ないか~・・それなら!小説書いてみるか・・・題名は・・・実談千円旅!これでいい)
簡単なルール説明だ!
千円で旅をする!これだけだ!
こうして、僕の千円旅が始まった。距離は三キロぐらい。
最初の買い物は〇〇君家のすぐ近くにある自動販売機で紅茶花伝ロイヤルミルクティーの缶。
(あったけ~)
そう、カイロ変わりとしてもちゃんと役に立つのだ。
(ちょっと行くと、コンビニがあるから寄ってくか)
僕は、赤と黒のキックボードに乗って、走り出した。
見えてきたのは○○ちゃんが住んでる、三階建ての青いマンション。
(ふぇ~デカイ!)
空は左側は赤く、右側はまだ少し白い。
次に見えてきたのは、動く看板みたいなやつ。
(あれ意外とと面白いんだよな)
僕のキックボードはウルトラヘル、スーパーヘルから昇級さ・・・。
右に曲がる。
(あっマイクラのプログラミング教室だ)
(ここを右に曲がればコンビニが見えてくる!)
僕は、「やったー」て感じで、右に曲がった。
(あっお母さんの車・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
お母さんは車から手を振った。
駐車したお母さんの車に僕は乗った。
(ゆるさない・・・・)
「ごめ~ん・・・しごとでおそくなっちゃた」
「(*´Д`)」
こうして僕の、千円旅は終わった。いつかまた、やるからまっててや!
没タイトル
〔最初で最後第零話おかあさんがむかえにこん!〕
(参考!最初の最初の第一歩、だるまさんがころんだ!)
理由
長い❕
没キャッチフレーズ
家は遠きぃ 苦し紛れに飲物 嘆き悲しみ 母の傍若無人だ ふざけるな!?
理由
やっぱり長い‽
長編小説実談千円旅録 ふざけた狼人間 @AOzx
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