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ささくれをキノコに繋げる発想はありませんでした🍄
例年のKAC応募作を拝読していて、異世界もので書くのは難しそうだなと思っていましたが
本作を読み、お題に対して変化球で返せるという意味で異世界で書くのもありだなと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お返事はちゃめちゃに遅れて申し訳ありませんでした……!
実はこのササクレヒトヨタケ、実在のキノコだったりしています。Google検索していただけると、画像、記事等いろいろヒットするかと思います。
本作、異世界と言いつつかなり現実世界寄りなので、現実の食材なども色々登場することがあります。
お題によりクラーケンを出したり、実在のキノコを出したりできる自由度も、現実寄り異世界の面白さではあるなあと感じます。
読みに行く時間が取れず、第4回目から読むことになりましたが、絶対に被らないという豪語につられてやってまいりました。
キノコはとても重要な食材だけど、王宮で育てるのは確かに難色を示したくなりますよね……
ラウルが「機能性を重視する職人気質」である一面が現れている、素晴らしいエンディングと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お返事はちゃめちゃに遅れて申し訳ありませんでした……!
被らないだろうとは宣言してましたが、絶対にとまでは言ってましたっけ……ただ、いま「ササクレヒトヨタケ」でサイト内検索してみたかぎりだと依然ヒット1件だけだったので、やはり被ってはいないようです。
エンディング、お褒めいただきありがとうございます!
王宮をキノコ畑にするのはやはり難しいと思いますが、彼ら二人は美味しいものを食べたい同士でもありますからねえ……微妙な関係性を感じ取っていただければ幸いです。
相棒というよりもレナートに首輪つけられてるみたいな感じがまたいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございました!!
そして返信が大変に遅くなってしまい申し訳ありませんでした……。
レナートに首輪はつけられてますねー。宮中に連れてこられた経緯が経緯だけに(笑)
とはいえ完全に言いなりというわけでもない、この微妙な感じがなんとも好きです。書いてる人間としても。