統合失調症患者は神さまを信じたほうがいい(無宗教で自分だけの神さまを持ちましょう)
──『No Terminal.』──
☆☆☆
2024年3月20日(水)。21時34分。春分の日。休みの日。
こんにちは。井上和音です。
MLBが開幕してダルビッシュ有投手vs.打者大谷がソウルで行われました。熊本から見れば東京よりもソウルのほうが地理的には近いらしいです。
どちらにしようと遠い世界。
今日はお墓参りに行きました。あまり身内のことは書きたくないというか書かないつもりです。ただお墓までがえらく遠く、私の自家用車が唯一往復60kmくらいの道のりを走ることになる定例行事になっています。
なぜかお墓には
多分誰かが沖縄にでも行ったのでしょう。よく見なくても白骨化した何かに見えたので、お持ち帰りすることになりました。珊瑚のお供えは想定外ですね。
お墓掃除の後は、また定例行事の焼肉の日。いつもくまモンがバットを持っているあのお店です。あまり書かないほうがいいですかね。
焼肉はいいのですが、最近は焼肉というよりかはビュッフェのほうに力を入れているらしく、熟成カレーとかが美味しかったです。あまりお肉を食べなかったので1500円くらいで食べれました。この調子だとお店は経営困難になるのではと思いました。
まあ、熊本の焼肉と言えばなべしまですから。知らない人はいいんです。熊本に来たらなべしまに寄ってみてください。美味しいですよ。
帰りの運転は私では無かったのですが、くたんくたんに眠くなりました。もう座っているのもやっと。子どもみたいだなと思いましたが、子どもの脳みそを持っているのかもしれません。ラジオってつまらないよね。言ってしまえば自動車で運転は好きだけれど、自動車の中でぼーっと過ごすことは苦手です。苦痛です。ピアノの音楽を流しながら運転するのは好きなのですけれどね。人の声が雑音にしか聞こえなくて、脳を圧迫してくるのでしょうか。
家に辿り着いたら寝ました。子どもか。赤ちゃんか。眠い眠いと寝終わった後に、床のダスキン掃除。燃えるゴミの集め。風呂掃除と自分に課せられている家事をやって、大谷さんのプレーボールを見たら一日が終わりました。24時間って短いね。
ただの日記で終わりそう。
TOEICが終わってから、特に資格とか何も予定していないのですが、HSKは6月は受けようかなと思っています。そこで、なんとなくキクタン中国語中級と上級をKindleで買ってしまいました。5000円が吹っ飛びました。
なんか、友人にKindleが赤帯になって、赤帯の本を読みなさいと神さまが命令してきているみたいな、友人からしたら迷惑至極千万なLINEをしたら、不思議なことに真剣に取り合ってくれました。「まあ、頑張れ。あと神様とかいないから」みたいな軽い感じで終わるかと思っていましたが、Amazonの設定したプログラミングがある限りはそういうあり得ないことは起こらないはずだという結論を言ってくれました。
あり得ないことが簡単に起こるから統合失調症なんだよな。Amazonの設定したプログラムの通りに動くという当たり前の理論を当然視するとしたら、誰かさんが私だけにそのプログラミングを操作したということになって、やっぱりハッキングされているとかそういう結論に至ってしまいます。
統合失調症初期の二の舞。誰かがやっていると思ったら最後。警察に連れて行かれて閉鎖病棟隔離室へ一直線です。
難しい話。統合失調症患者が論理的に物事を考えたらハッキングとかそういう方向に行ってしまうわけです。誰かから統合失調症にさせられたとか。宗教団体が。創価学会が集団ストーキングをしている、とか。
統合失調症初期の頃は本当にされていたと思っています。警察に連れられるか、閉鎖病棟隔離室に入れれたらミッションクリア。解散。京都から散り散りに全国の学会員は故郷へ帰っていくことでしょう。
最終的には研究室のボスから親へ「最近井上君がおかしい」と電話が来たらしいですからね。何が何でも私を閉鎖病棟隔離室に入れる必要性があったのでしょう。
誰が何のために。知らんがな。
今でもこうやってハッキングまがいのことはしょっちゅう起こるわけですが、神さまのせいにしておいたほうが無難な人生を送れます。神さまのせいならば仕方が無いよね。みたいな感じで。諦めの精神が怒りに勝ちます。具体的に損失とか出ない限りはほとんど怒らないタイプの人間ではあるのですが。
友人はどこまで解析してくれるのでしょうか。多分明日には忘れていそうです。明日から私はまた赤帯の参考書を元に勉強にでも励むのでしょう。
5月は障害年金が無いからもうあまり出費しないで。JRの定期券代だけで月収の半分が吹き飛びますからね。貧乏って惨めですね。引き籠って本を読む以外に楽しみがありません。
「『引き籠って本を読む以外に楽しみがありません』。遂に井上和音の第三フェーズに突入しました。これから先彼は私たちの期待に応えてくれるでしょうか」
「分からない。しかし選んだ我々は井上和音を信じている。彼ならきっとやり続けるだろう。彼に
「しかしながら終わることが無いというのはある意味残酷でありますな。何事も終わるから頑張れるものなのに。井上は一生終わることがない」
「終わらせることはできるけど」
「42歳まで待つしかないですかね」
明日は記念切手、未来に残したい文化シリーズ 第1集の発売日なので、少し家を早く出て確実に郵便局で手に入れたい。この切手は良い。Japaneseの素晴らしいところが凝縮されたような切手で。過去の地方自治施行60周年シリーズと似た良さがイラストから漂っている。Japaneseの切手コレクターならぜひ手元に置いておきたい一枚となっている。
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