和製英語って、ネイティブには通じない日本独自のものも多く含むので外国人には難しいかもですね。
インフレ・デフレのように略して言ったりする言葉も多いですし。
逆に漫画やアニメなど、そのまま海外でも通じるようになった日本語もあったり。
言葉も時代ごとに変わっていくものですので、英語の教科書に載っているような文章は今のアメリカでは全然使われない古臭い表現だったり。
やっぱりネイティブの人と直接会話しながら覚えていくのが一番の近道なのでしょうかね。
作者からの返信
そのままストレートに表現された和製英語と、日本独自に進化した和製英語がありましたね。
略していたり、発音が少し違うので、最初は難しいかもしれませんが、フランス語でお茶は「thé」なので、そういう全く違う単語よりは覚えやすいかも?
言葉はやはり話しながらが上達の一番の近道かなと思います。翔太くんもこれまではひとりぼっちで独学でしたが、リリアさんやエマちゃんと話すことで少しずつ色々な表現を覚えているのかもしれませんね。
こんにちは。
私が渡米していた頃、ひとつ上の先輩のお母さまが2週間に一度程度に日本語の授業に来ていました(成績がつくわけでなく学活的な時間でしたけど)。
アルファベットは26文字で大文字にしても52です。
それに対し日本語はひらがなだけで50(なんでそんなに多いんだと言われました(笑))。そこにカタカナ、漢字も入り混じりますから、外国籍の方には世界で一番難しい言語のひとつだと言われています。
(それを自在に操るのですから、カクヨムで作品を書いているって凄いことなんですよね。)
やはり言語を習うなら、その国で喋っている人から直接教わるのが一番です。
そんな生活していくための叩き込み式覚えをしたものですから、学校の定期テストくらいなら文法の並べ替えでドジることはあっても、長文読解やどんなに早口なリスニングでもミスったことはなかったですね。(もうやりたくない…。でも科学書などは原文そのまま飛び込むときはあります…)
作者からの返信
こんにちは!
なんとも覚えることが多すぎる日本語、たしかに五十音だけでもなんでそんなにあるのと思われますよね。
少しずつ覚えているリリアさんとエマちゃんも、挨拶くらいならできるようになってきたみたいで。
そう考えるとこうして日本語で物語を書くというのは、レベルの高いことをみなさましているのかなと思いました。
やはりその国の人に習うのが一番ということで、翔太くんという優しい(?)勉強家がいますので、ゆっくり学んでいってほしいなと思います。
ああ、私も英語を学びたいものです……でも続かないんだよなぁ(涙)