ロカテリアさん、かっこいい!!
そして少年は、命ばかりでなく心まで救われたのですね。
きっと炭鉱夫たちは今まで言葉や態度で少年への愛情を示してこなかったんでしょう。
いやー、いい話でした!
ほっぺへのキスもかわいい(n*´ω`*n)
作者からの返信
綾森れん様
炭鉱夫たちからのわかりにくい愛情表現は、少年の心まではちゃんと届いていなかったような、
届いていたからこそ、足を負傷してしまった自分が皆の邪魔になることをヨシとしなかったような。
みなしごってところがポイントのような気がします(無責任な作者)
ほっぺにチュー、させてやったぜー!
くぅ~、少年よ。お前の経験は得難いものだぞ!
今回もかっこいい、それに尽きちゃう……何か気の利いた事書きたい、無理ー。
作者からの返信
ひかげねこ様
「助けにきたぞ!」ってお婆ちゃんが現れた時の絶望感は、なかなかのものだったと思うのですが、それも含めて得難い経験になってくれたでしょうか。
何を何を、いつも「こいつぁ気の利いたコメントを下さるネコ様だぜぃ」と思っております。ありがとうございます!
ささくれをこう解釈するとは!
すごく探検家って感じがしてかっこよかったです。
良い男に育てよ少年……。
作者からの返信
谷地雪様
ささくれ難しかったです!
他の作家様のささくれを拝読して「うまいなぁ」と唸りまくっております。
きっとこの少年、これから良い男に育つと思うんだよなぁ。
ロカテリア様今回もかっこいいです!
報酬がキスというのも粋ですね♪
優しくて不器用な坑夫の皆さんも泣かせます。
少年の真っ直ぐな性格と背伸びする様子も好き!
紅輝石も見つかって探検家らしいレスキューになりましたね。
作者からの返信
千石綾子様
第三回でちょっと殴りすぎたので、今回は人助けをする回にしてみました。
あと、そろそろ探検しないといけません。ここまでせいぜい「旅行者ロカテリア」なんですよ。
鉱山のオジサンたちは、少年を一人前にしよう&安全に配慮しようと、結構激しめに叱り飛ばしていたのでしょう。
軽い雰囲気で書いていますが、怪我人や病人にいつまでも優しくしてやれない、ややシビア寄りな生活を想定して書いております。
>もうここで、一生分の背伸びをしてしまうことを、覚悟した目だった。
少年の諦念と虚勢と意地と男の子である矜持が、この一文だけで伝わってきます。
ただの文字列が、表現の方法だけでその情報量を遥かに超えた感情を想起させる。
ここが絶対に真似できない領域で、あなたの物語を希求する理由なのだと思う。
この描写があるからこそ、救いの構成が軽くなく、感涙までを誘うのだ。
作者からの返信
K様
書き始めた頃は、自分の内なる物語をアウトプットすることに必死でしたが、
最近書きながら「この言葉が、あの人に刺さりますように」と願ってしまうことがあります。
贅沢な下心だと分かってはいるのですが、こうして毎度拾ってもらって、増長する一方です。
グルメなモノカキ育成者の責任として、今後もどうぞよしなにお願いいたします!
なんだろうね……、この身体の芯から震えが来る感じ✨
この人は、神か、神なのだろうか!?
……でも、神とか言ったらロカ様は張っ倒すだろうなぁw
久しぶりに、続きを読みに来ました✨
次話も読ませていただきます✨
作者からの返信
天川様
「神だって? 寝ぼけたことを言ってると、冥府の川で顔を洗わせるよ」
この度もコメントレビューを下さった天川様に、書下ろしセリフのプレゼントです。
(内容よ……)