僕はね、関口君、

夜勤ののんき屋

第2話  馬子


とある方の動画を見て、閃いた憶測について


この方の動画も非常に興味深いです


蘇我馬子の謎について徹底考察されてるところが興味深いです


完全に憶測の妄想ですが、蘇我馬子と聖徳太子は”同一人物”ではないのかと感じた。


脈絡はないけど、聖徳太子の別名が厩戸皇子(うまやどのみこ)

馬小屋で生まれたからその名前がついたと言われてるみたいです。


(嘘か誠かは別として、その時代に馬小屋で生まれたから厩戸皇子って、名付け親として常識的にどうなのかと思えるが、私なら名付け親に抗議しますがね。


厳密にもっと言えば、まじ適当に名付けたと怒って、私ならグレて片っ端に種馬として覚醒しているかもしれません(TT)、、いや、、


下手をすれば親を(天皇)を馬で”暗殺”してる説あるあるかもですわ。


まじでグレませんか?もし自分の名前が”うまや”でそれも馬小屋で生まれたからと親に言われて、「はい、そうでしたか!」と納得できますか?


”うまや”でラーメン店でもあるまいし、”はまや”なら仏壇店でもないしさ。)





馬子と厩戸。


そして聖徳太子をバックアップしていたのが馬子


お互い仏教を広め聖徳太子を皇太子に立て摂政を行っていた。


傀儡政治まで行かなくとも、聖徳太子を中心に政治を行わせていたことから


それはまるで、その後に登場する天智天皇(中大兄皇子) のように政策を陰からバックアップしていたのと似てる気がした。


聖徳太子が歴史上には存在せず、蘇我馬子が4代天皇にわたって、政策を支えていたのではないかと思った。


まあ、理由は


聖徳太子のパパが用明天皇だということが気になったもので。




とある方の動画を見て、四天王編


蘇我馬子が仕えた天皇は、敏達天皇→用明天皇→崇峻天皇→推古天皇


四天王


持国天

増長天

広目天

多聞天


私の憶測はそれぞれの天皇を四天王として祀っているのか?と思ったけど


推古天皇(wiki・・75歳で小墾田宮において崩御した。崩御前日に、女帝は敏達天皇の嫡孫の田村皇子(のちの舒明天皇)を枕元に呼び、謹しんで物事を明察するように諭し、さらに聖徳太子の子の山背大兄王にも、他人の意見を納れるように誡めただけで、後継者の指名は避けたようである。)


舒明天皇(wiki・・欽明天皇の嫡男である敏達天皇の直系(田村皇子)と、庶子である用明天皇の直系(山背大兄王)による皇位継承争い)



100人?の言葉を聞く=聖徳太子の事ではないのか?=多聞天


天智天皇は聖徳太子を慕っていたのではないかと思う


そこで


持国天・・山背大兄王


増長天・・天智天皇


広目天・・舒明天皇


多聞天・・聖徳太子



、、と当てはめてみた。



まあ、何の脈略もないけどね(TT






とある方の動画を見て、海童神社の謎。



蛭子と聞いて海幸彦かなと思いましたが、海童神社の海童=河童


と妄想した。水死すると溺死体の容貌が「蛭子」のように膨張し、


それがまるで河童(あるいは河童の仕業)だと思われたようです。



そして、カッパはクジラの肉が大好物らしい?




出雲族とは何者



チャクラム=巨大蛇行剣を連想した。








久々に、別の方の考察動画の影響で、「薬屋のひとりごと」にハマってる私ですが、


(私自身、中国の史料を参考にする目的で、今作が国や街並みが架空であるということは知っていますが流れを掴む目的で、という事です。)



作中で登場する”玉葉妃”が”玉藻前”に思えてならない。


根拠はいくつかありますが、その時代の妃になっているのが


超絶、私の中では引っかかってます。



考察の中で楼蘭=妲己説の考察をされて、とても興味深かったです。



私個人的には、”玉葉妃”が”玉藻前”に見え、楼蘭はフェイク?



↑勿論、「薬屋のひとりごと」が怪異的な方向に傾くと、、という考えです。



ですが、話的には”ミステリー”に分類されると思うので


いろいろそういうことを連想すると、また違った意味で私は、今作が楽しめると思いました。




久々に呪術回戦考察されてる方の動画を見て、センスが良いと思いました。


宿儺との最終決戦を熱く語られていましたが、策士だなっと思いました。


投稿者の方がね、、悪い言い方をすれば”一敗食わされた”というべき、あるいは、純粋に物語の進行を自然に考察されたかは私の変な深堀りかもしれませんが、私はまんまとミスリードに乗っちゃいましたよ(TT


なおかつ、作者の方がここまで温存していた本当の切り札を持ち出してくるとは


やはり”プロ”だなって思いました。


あれだけ、ズタボロに高専組はほぼ壊滅まで追い込まれ、窮地に立たされていた

が、まさかの本主人公の虎杖の”覚醒”にしてやられましたね。


作者の方がギリギリまで引っ張って、いろいろな賛否両論のさなか


虎杖の”覚醒”とは、、やはりプロ根性だと思いました。


そして、なにより考察されてる方の話の進行が非常に素晴らしかったと思います。


勉強になりました。



因みに、呪術回戦考察されてる方って、自作小説書かれてるのかな?



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