応援コメント

第4話 究極のぼっち」への応援コメント

  •  女子に暴力は、さすがに酷いですね・・・・。
     私はハブられると言うことに、あまり抵抗の無い人間で、子供時代にはよくあった「エンガチョ」や「バリア」と言った、汚い物を触った子をいじめる遊びがありましたが、困っているクラスメイトがいると、「それ、僕に渡しなよ」的な事を言って、エンガチョを貰っていました。
     当然、今度は私がいじめの対象に変化しますが、その対象が、あまりそれを気にしていないと面白くないらしく、自然と周囲から人が少なくなって行きます。
     そうして私は静かな時間を手に入れることが出来るのです。
     ・・・・今こうして書いていると、随分気持ちの悪い幼稚園児だったんだとつくづく思いますが、子供の頃から自分は子供では無かったのだと思います。
     どうして先生の言う事を聞けない子がいるんだろう、どうして静かにしろと言われているのに、静かに出来ない子がいるんだろう、そんな風にいつも感じていました。
     そして、男の子と遊ぶよりも、女の子と遊ぶ方が好きでした。なんとなく静かで性に合っている(?)気がして。
     今でも、私は人と同じものが好きになれない所があったりしますので、小説にどう影響しているんだろうと不安になることがあります。
     人と馴染めない事が、悪のように考えられていますが、そもそも同じ年代に生まれたと言うだけで、同じ空間で何年も生活を共に出来る方が異常なのかもしれません。
     だから、どう思われようと私は構わないと思っているのですが、女子に暴力を振るう男が、最低の生き物である事だけは変わらないのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    エンガチョとバリア、ありました。ばい菌とかも。
    独立国家の作り方さんは大人だったのだと思います。

    ただ、学年と集団の違いはあると思います。六年生でこれですし(汗)
    荒れ方がもう学級崩壊です。

    私のクラスは男子によるいじめと暴力がしつこく、ネチネチとしていました。とにかくしつこい。
    それを操っている発端は女子です。私へのいじめも女子が悪口を言っていたのを聞いて、男子が便乗して斜め上まで行った感じでした。

    私も人と馴染めず、それ自体を悪とは思いません。ですが、馴染めていないと未だ、変な人が付きまとってきます。

    >同じ空間で何年も生活を共に出来る方が異常

    これは本当にそう思います。閉鎖された村社会のような。

    暴力は本当に悪です。暴力教師から、暴力を男子が学んでしまった感じでしょうか。今どうしてるんでしょうかね、彼らは。

    私を殴った2組の男子はヤクザになったという噂です……。