第41話 反乱の気配?

そして北畠の居城を攻め落とし、妻子を捕らえた。


僕的には北畠に恨みはないので妻子はとりあえず城内に置いておくことにした。


ちなみに妻子の詳細は顕家の妻と娘2人。娘たちは生まれてから1月くらいしか経ってないらしい。流石に殺すのは気が引けた。


そしてこの土地にやってきてから2ヶ月くらい。


八戸付近で反乱の気配が出てきたらしい。


反乱か、仕方ない、事前に芽は潰すしかないか。


俺は未来人だから人を殺すのはいつだって気が引けるけど、俺に仇なす者なら心を修羅にしてでも潰さないといけない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る