第40話 奥州の地

俺は奥州の領主となった。


そして俺たちは奥州の地に足を踏み入れる。


もちろん配下にした北条時行一行も連れている。


まあもちろん奥州の民からすると、領主の仇と思われているかもしれない。いや、そう思われている。


だからこそ、その恨みを、尊敬に変えるべく動いていかなければならない。


さて、この広大な奥州の土地を、どのように分配していくかだな...()

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