GM「それじゃあ新人Aさんキャラ紹介を」

新人A（以後アルテPL)「えーっと、グラスランナーっていう種族の女の子で15歳、名前はアルテです。他には何を言えばいいのかな？」

ルーナPL「取得した技能と戦闘特技とか」

アルテPL「あ、はい。技能はフェンサーと言うのを2、スカウトを2、戦闘特技はディフェンススタイルです」

ルーナPL「はい、これがアルテのキャラシ」

ライデンPL「器用敏捷24か」

プロスティPL「バックラー持ちでディフェンススタイル？　ガチ構成じゃん」

　※グラスランナー=人間の子供のような外見、魔法が使えない。

　フェンサー=軽い武器と防具で戦う回避系戦士。

　スカウト=偵察や調査系クラス。このクラスがいないと戦闘で先手を取りにくい。

　バックラー=盾の一つ。防御力はないが回避能力が上がる。

　ディフェンススタイル=戦闘で宣言すると回避能力が上昇する。ペナルティとして他の判定が下がる。　アルテは回避特化で自動失敗か自動命中以外まず当たらない。

アルテPL「経歴はAが両親に愛されて育ったで、Bが本から影響を受けたで、Cが五人以上の兄弟姉妹がいるですけど、これ同じ顔の六子にしても良いですか？」

　ここで他の参加者達は某ギャグマンガを連想する。

GM「特に問題ないのでおけ」

アルテPL「じゃあ、私は両親に愛されて育った六子の末っ子と言うことにします。冒険者になったのはまだ見ぬ世界を見るため………本で知った別の世界に憧れて、それを見るために旅に出ました」

ライデンPL「王道だな」

アルテPL「他に何か言わないといけないことありますか？」

GM「特にないかな。まあ後々何か設定とか思い付いたら教えて」

アルテPL「わかりました」

　続く

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