第4話 キャラメイクその3 リルドラケンのファイター、プロスティ
古参B(以後プロスティPL)「ルールブック2に追加されたリルドラケンのファイター2、エンハンサー1、レンジャー1だ。名前はプロスティ、性別はメスで、年齢は先日3回目の脱皮を終えた30歳だ。はい、キャラシ」
GM「ん? ほとんどサンプルキャラと一緒じゃん」
プロスティPL「ちゃうねん、ダイス振ったらサンプルキャラとほぼ一緒やったんや。せやからほぼサンプルキャラからコピペした。違いはエンハンサーのパワーをキャッアイにした」
※リルドラケン=ソードワールド2.5オリジナル種族、竜人と呼ばれる二足歩行のドラゴン
ファイター=武器や鎧を装備して戦うクラス
キャッアイ=3ラウンド命中率アップ
GM「他になにか言うことは?」
プロスティPL「設定は経歴見てから決めるわ。まず経歴Aは両親に愛されて育ったか……続いて経歴Bが忘れられないほど美味しい物を知ってるで、経歴Cが大好きな食べ物がある?」
ライデンPL「食いしん坊系?」
ルーナPL「それとも美食家?」
プロスティPL「冒険者になった理由は探しているものがある。よし、子供の頃に食べた料理を求めて旅してることにしよう。各地で名物料理食べては思いでの味と比べています。ついでに各地の美味しい物に目がありません」
この後テレビドラマにもなった一人静に各地でご飯を食べる漫画の話で盛り上がる。
GM「はい、脱線はそこまで。次は新人さん達だ。うちは大体こんな感じでキャラ紹介してます。雰囲気掴めました?」
新人A「大体掴めました」
新人B「多分大丈夫です」
続く
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