第22話 一章を終えて 謝辞
こにゃにゃちは、でお馴染みの駆動綾介です。
改めまして、一章 始まりの刻! 完結しました。
4月から連載始めて一ヶ月半が経ち、PV数的には読んでくださってる方もいらっしゃる前提でお礼をしたいと思い、書かせていただきます。
ブックマークしてくださっている方一度でも読んでくださった方、一章完結まで読んでいただいた方本当にありがとうございました。
今回の『パラノーマルDAYS!〜青春怪異譚〜』実は去年書いていた『パラノーマル•ドミネーション』の改訂版になっており、登場人物、設定諸々を改変して書きました。
以前書いていたものは、成り行きで書き始め八万文字でフィニッシュ。ですが更新頻度も少ないせいか後半はPV数0と、悲しい結果で終わりました……まあ面白くないと言うのが大前提ですけどね! 以前Youtubeで山田玲司先生のチャンネルでもおしゃっていたのですが……岡田斗司夫先生だったかな、やばニワカがバレますね、まあいいか……物書きには面白いか面白くないかしかなく、勝ったか負けたしかない的な事を言われていました。
刺さると言うより思い直された感じでしたね。小説とか漫画とかに限らず、仕事でもなんでも、誰かに業績で勝ちたいとか、売り上げを上げたたいとか色々あると思うけど、結果が出る物事には往々にして勝ち負けがつくものだなと。
どこに目標を置いて目的地に辿り着くか、何と勝負して勝つか。ま、趣味であげるだけとかだったらいいんでしょうけど、読まれる喜びを知ってしまってからはもう手遅れですよね。
まあ、評価されたいとかもっと読んでもらいたいと思うのであればもっと面白い小説書けよってねハイその通りでごぜーやす。
改めて作品を読み返すとキャラ立て弱いなぁって思います。作品に引き込む強さってキャラの強さなんですよね……以前の作品からは成長した所もあるけれど、このキャラにシンパシー感じるのか? って思ってる時点で、詰めが甘いのでしょう。
読まれている作品とかってキャラ立てがすんごいんですよね、そんなキャラに、ついついツッコミたくなるような愛嬌があって、コメントとかしたくなっちゃうんですよねきっと。
今回は構想設定に13フェーズを取り入れてみたので話の流れは悪くなかったかな? ま、いいと思ってやったのでそこは前向きにね。
んー、謝辞というか、反省会になってきたのでもうやめておこう。
で、ここから第二章始めていこうかと思ってはいるんですけど、このまま続けるべくかぶっちゃけ悩みました。また別の新しい物語を書いていこうか悩んだ末、ペース落として書いていこうかと思います。
って言うほど早い更新ではなかったんですけどねすいません。。それに付随して新しい作品も書いていこうと思っています。
今回『パラノーマルDAYS!〜青春怪異譚〜』を通してフォローしてくださったカクヨム同士の皆々様、更新遅いですが第二章更新されたら是非是非読んでいただけると、私は泣いて笑って喜びます。
ではこれにて失礼いたします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます