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気付けてよかった、心からそう思います。
些細な思い違いで決裂することも、ありますからね✨
子供が一人じゃなかったことが、救いだったのかもしれませんね。
一人でも大変なのに、三人も……、たぶん日々そう思うことはあったかも。
でも三人だから、救われた、そう思いたいです✨
作者からの返信
母親の典子は、3人の子供を育てなければ……。
という責務から未成年の早紀からの支援を断っていた。
その為に、早紀は母親の財布に、こっそりお金を忍ばせていた。弟と妹も、母親の苦労を知っているから陰ながらに応援をしていました。
同じ子供目線で姉がしていたことを理解していたので、事情を話すことができました。
そうですね。
3人の子供いることで苦労することはあるでしょうが、3人の子供が居たことで、家族全員が救われたと思います。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m
ああ! 私も子供を疑ってしまった。
それぐらい、父親がクズというフリがうまく効いていたと思います。
本当に普通にありそうなドラマなのに、ここまでうまくまとめ上げるのはすごいです。
子供たちの優しさにほろりとさせられました。
作者からの返信
物語における主人公は、読み手のことを考えれば共感を得られるよう《正しいさ》が必要ですが、主人公の考えが間違っていたパターンを考えてみました。
元々800文字で書けないかな。と思って書いてみましたが、やはり心理や苦悩を書くと上手く収めることができませんでした。
本来、早紀は『《なにがし》とかや云う剣ありけり』のキャラで、母子家庭・弟・妹がいる。という設定を作っていたのを思い出し、そこから、心がささくれることで起きた……。というのを考えてみました。
とうまくまとめ上げていると褒めて頂き、恐縮です。父親は居なくなってしまいましたが、この家族は強い絆があるので、協力し合って幸せになれると私も信じています。
ご感想だけでも嬉しいのに、素敵なレビューまで書いて頂き、ありがとうございますm(_ _)m