応援コメント

エピローグ.『都市の夜明け』」への応援コメント


  • 編集済

    親子三代の物語をエーデルグレンツェという芯でまとめ上げ、時系列をしっかり作り込んであって面白かったです。
    周辺の舞台装置も手を抜くことなく、世界観を彩っていて見事でした。

    感情が剥き出しになっているシーンがとても良かっただけに、肝心のバトルで無機質な対戦相手目線にした部分が物足りなく感じました。
    視界が閉ざされたなら、インカム越しに指示を与えるほうが主人公らしいと思います。
    特にヒロインの腕が吹き飛んだ際、エリヤがどんな反応をするかを見たかったです。

    公募用ということで、良い結果になることをお祈りしております。
    完結お疲れさまでした!




    ――夜景を眺めるフミヤの横に並んだ。
    エリヤ?
    エーデル目線ではそう見えた……?

    作者からの返信

    素敵な感想ありがとうございました!
    エリヤと祖父であるフミヤばかりが目立ってしまい、エリヤの父があまり出てきませんでしたが、彼にもわりかし重大な物語がある気がしますね。

    資本主義が行き着く先で巻き起こるクライムサスペンスのど真ん中に少年マンガ的なボーイミーツガールをぶち込んだらどうなるか、という実験作でした。
    アマテラスという都市と二人の物語を気に入っていただけたなら嬉しいです!

    添削や気になっていることをどんどん挙げてくれて、私的にはとてもありがたかったです。
    なにせ公募用ですからね!
    一読者の生の感想が手に入るのは、とても幸運なことなのです。

    ここまで付き合ってくださりありがとうございました!
    これからもろもろ修正していくので、応援よろしくお願いいたします!
    またどこかでお会いしましょう!