「言葉は喋られるか?」

「は、はい!」

それよりもなぜここに黄龍様がいらっしゃるのデショウカ?というか普通に黄龍様をあごで使うあの人は一体何者なの?

「名前は?」

「叶那多です。」

「歳は?」

「14です」

「なんじゃと?!」

驚かれる。

「What's wrong?

[どうしたの?]」

「She is 14 years old.

[この子14歳じゃ。]」

「Really?

[本当に?]」

こっちもたぶん驚いている。口調からして。何で驚かれたんだろう?すると

「Hey,are you okay?

[オイ、大丈夫か?]」

男の人が来た。

「Josh,I'm fine here.I protected the girl.

[ジョシュ、こっちは大丈夫。女の子保護した。]」

「Which child is it?

[どこの子だ?]」

「I don't know. But I'm sure he's not a child from this country. The clothes are not from this country.

[さあね。けどこの国の子じゃないのは確か。服がこの国の物じゃない。]」

「That's ture.

[確かにそうだな。]」

またなにしゃべってるかわからない。

「What are you going to do with this child? In some cases, I'll keep it at the guild.

[この子どうするんだ?場合によってはギルドで預かるが。]」

「Hmm, do you want me to keep it at my house?

[んー、なんなら私の家で預かろうか?]」

本当に何の会話しているのだろう?

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