水沢さんのうんこからメロンの香り

舞島由宇二

chapter0――二人きりの五月祭――

 女は皆柔らかいものだと思っていたがとても硬かったことに驚いた。

 断わっておくが乳房の話ではない。かと言って唇の話でもない。髪の毛の話かって髪の毛の話でもない。大便の話だ。もう一度言う。大便の話だ。

 よく考えれば女全員が軟便なわけはないのだが、なんとなくのイメージ――それこそ乳房も唇も髪も柔らかい、という身体全般の柔軟さからくる当然の連想――で女の大便は柔らかいものだと頭の片隅で勝手に決め込んでいたのだと思う。

 今生まれて初めて手に握った女の、もといクラスメートの水沢さんの大便によってその思い込みは完全に打ち砕かれ、僕は改めて世界に誕生した心地になった。

「女の人のうんこってこんな感じなんだ。」と思わず心の声が漏れる。

「女の以外は握ったことがあるみたいな口ぶりだけど、そうなの?」

 水沢さんにそう聞かれ、そもそも大便を握った経験が初めてであることに気づかされる。

「いやうんこ全般初めてだ。」

「やだ、うんこバージン喪失じゃん。」とぅへへへ。

 などと水沢さんは無邪気な笑顔を僕に向けるが、その無邪気な笑顔が信じられないくらいに僕の右手に握られたうんこはサツマイモほどに硬くサツマイモほどに立派な太さで――いやだから無邪気な笑顔の者が皆軟便をするなどという決まりはどこにもないのだが――その齟齬に歯がゆさを覚える。

「まさか今日卒業とは思わなかったな。」

「五月だもんね、五月に卒業ってなんか爽やか。おめでとう。」

 水沢さんは見当はずれなことを言って見当はずれな拍手をした。

 パチパチパチパチと乾いた音が個室便所に響く。

「……なんにせよ本当に硬くて立派だ。」

「カッチカチ?」

「カッチカチだよ。」

「ゾックゾクする?」

「……うん。……あ、いやゾクゾクはしないよ。」

「でも、あんまりまじまじと見ないでなんか照れるからさ。……それに私だっていつも硬いわけではないよ。今日がその硬さってだけで、明日は柔らかいかもしれないし、うんこってそんなもんじゃない?」

「いや水沢さんのような女子に硬いうんこの日があるってこと自体に驚いているんだよ。」

「なにそれ、365日女は全員下痢だとでも思ってたの?」

 そう聞かれ僕は戸惑う。

「……いやそんな極端なことを思っていたわけではなくて、こう……スライムめいたさ……あっスライムってドラクエのあの青いやつだけど。あれみたいに適度に張りがあって自立可能な、硬すぎもせず柔らかすぎることもない、そういう、うんこを出すもんだと思ってたんだ、365日。」

「気色悪い幻想を抱いていたんだね。」言葉とは裏腹に薄暗い個室便所の中で水沢さんの切れ長の目の奥は爛々と輝いており、その輝きに恐怖の萌芽を感じ僕は目をそらす。

「……そうだね、でも男ってそんなもんだよ。野放しにすると容易に限度を超えた幻想の世界に迷い込んでしまうんだ。だからその幻想をぶち壊した水沢さんのうんこの功績は偉大で、多分水沢さんのうんこ一生忘れないと思う。ありがとう、そしておめでとう。」

 そう言って先ほどの水沢さんを真似て拍手をしようと思ったが自分の手がうんこでふさがっている事実をまざまざと目にし、やっぱり夢を見ている気になる。

「で、触感の話はもういいからさ。肝心の匂いはどう?」

「匂い?」

「匂い?じゃないよ。寝ぼけないで。うんこ、メロンの香りするのかって。」

 その言葉で僕は我に返り、なにも自分の趣味嗜好、もしくは女性のうんこへの探求心によってうんこを握っているわけではないという忘れてはならない事実を思い出す。そうだった。放課後突如水沢さんにうんこからメロンの香りがするんだけど一緒に嗅いでくれないかと頼まれた挙句女子便所に押し込まれそこで見たのは何故か便所の床に綺麗にひかれた新聞紙とちょうどその真ん中にサツマイモほどの見事な一本グソが鎮座している様で「もしかして、わざわざ便器からうんこ取り出したの?」「違うよ。最初っから新聞紙の上に出したの。」「なんで便器の中にしないの?」「前々から変な匂いするなって思ってたの。だから今日こそ確かめてやろうって。まあいいから、さあ嗅いで」と水沢さんに促されるままに便所に這いつくばり、うんこスレスレまで鼻を近づけようにも、うんこからはどうしてもメロンの香りはしてこず「水沢さん、うんこからメロンの香りどころか、うんこの香りもしないけど。」「まだまだうんこまで遠いんだよ。もっと鼻をうんこに近づけて嗅いでよ。絶対したもん、メロンの香り。」などというやり取りの果て仕方なくうんこを握るに至ったのだった。忘れていた。それくらいに初めてのうんこの感触はセンセーションだったのだ。


「ほら、早く。」

「でもさ、さっきの時点でもう十分鼻近づけたよ。それでも匂いしないんだからさ、手で持ったところでこれ以上鼻に近づけようないと思うんだよ。」

「藤村君って本当におバカさんだよね。ほぐすの。食べ物でもそうでしょ、ほぐせば香り立つものでしょ。」

「ほぐすって、いや食べ物じゃないんだからさ。ってかほぐすなら握る必要なかったじゃないか。」

「何言ってんの、勝手に握ったのは藤村君でしょ。」

「馬鹿言わないでよ!まずは礼儀として握ることから始めようって水沢さんが言ったんだよ!そもそもうんこの匂い嗅ぐのに礼儀ってなんだよ!」

「うるさいな。四の五の言わないの。床でほぐそうが握ってほぐそうが一緒でしょ。それで、ほぐしてダメならいっそ直接鼻入れてもいいし、口に入れてもいい!とにかくうんこ嗅いでッッ!私のうんこ嗅いでよッッ!」

 業を煮やしたのかなんなのか突如水沢さんはうんこを握る僕の右手首を左手でがっしりと掴み右手は僕の後頭部へと回し、挟み込むように力を加えうんこと僕の顔を接近させる。眼前に迫るうんこの圧倒的な迫力と破壊力に恐れ慄き僕は叫んだ。

「やめてえ!やめてよ!わかったよ!わかったから、力づくはやめて!嗅ぐ、嗅ぎます!うんこ嗅ぐから!自分のペースで嗅がせて!」僕の必死の抵抗にハアハアと息荒く、早くだよ、とにかく私のうんこ早く嗅いで、と水沢さんは渋々あきらめてくれたようで僕の手首から手を放してくれた。熱を帯びた手首には水沢さんの手の痕が赤く残っており力の異常な入れ具合を物語っている。水沢さんの顔を盗み見ると目が吊り上がり瞳孔も開ききっているように見え、中学からの付き合いであるがゆえ、前々から情緒の不安定さには気が付いていたはものの、ここにきてようやく水沢さんって少し頭がおかしいのかもと思うが後の祭りもよいところだった。

「……落ち着いて。大丈夫、もう今嗅ぐから。」

「はやくッッッ!」

「はい!」

 もう時間はないようだと悟る。このままだと何をされるのかわかったものではない。次は力づくで一本グソを口に咥えさせられるかもしれない。もうやるしかないのだと僕は意を決し目を閉じた。……いや待て、目を閉じるのは危険だと思い直し、再び目を開き、ゆっくりゆっくりと右手を顔に寄せる形でうんこを鼻に近づける。

 クンクンクンクンと何度か吸気をするがやはり匂いはしない。

「……やっぱりしないみたいだ――」

「だからッッ!ほぐせって!ほぐせって!ほぐせって!早くほぐせって言ってるのッッ!」

 眼前で目をひん剥き野獣の咆哮のごとき大声で叫ばれた僕はひいい、とみっともない程に縮み上がり情けない声をあげた。

「わかったやるからッ、大きい声出さないで!でもどうやってやるの?これ一回うんこから手を放していい?」

「一度掴んだうんこ放していいわけないでしょ!意気地なし!握ったまま、爪立てて指をうんこの中にねじ込むの!」

 素直に耳を疑った。勘弁してほしかった。今の一連の出来事のせいですっかり動揺した僕の手は汗ばみ、その汗によってうんこの表面はとっくにぬめぬめとしだして気持ち悪さは極限だった。試しに親指を少し放し指の腹を見てみるとうんこの黄土色に着色され、繊維質のうんこのカスが付着していた。ひいい。

「さあ!早く!入れて!うんこの中に指押し入れて!」

「……わ、わかったよ。」

 僕は震える指に力を込め、爪を立て、うんこをゆっくりと握りしめる。ぬぬぬぬぬぬぬっと爪の中にうんこが侵入してくる感触がもろに伝わり思わず吐きそうになる。それでも懸命にゆっくりゆっくりと力を込め握り続ける僕の口からは知らず知らずうぅうううううっと悪魔にでも憑かれたようなうめき声が漏れだした。

「うんッ!いい!いいよ藤村君入ってる!指入ってる!」

 まさに水沢さんの言葉の通り、力を入れる程にぐぬぬぐぬぬぐぬぬぐぬぬとうんこの中に指が着実に埋まっていく。

「……ハアハアハアハア……ねえッ!これでどうするの?僕はどうればいいの?」

「まだまだだよ、もっと指入れて!親指を特にもっと差し込んで!第一関節が隠れるくらいまで!」

「……そんなに指入れたら、うんこが崩れちゃうよ。」

「うんこ崩すなんてもってのほかだよ!一本グソの状態は絶対に維持して!丁重に、慎重に、大胆に差し込んで!」

「……わかったよ。」

 一体なんのこだわりかは知らぬが、言われるままに、ぐぬぐぬぐぬぐぬと粘り強く指を動かしうんこをほじくるように、それでいてうんこを崩すことなく、ねじ込んでいく。

「ほら穴空いた、穴空いた!そこに鼻を近づけて!」

 親指でほじくったうんこの表面にはいびつな楕円の穴が口を開けており、僕はそこに鼻を近づけクンクンクンクンっと吸気をした。何度かの吸気の末、あれほど無香だったうんこの内部からふわりと匂いが香った。

「……えッ、メ、メロンかも。」

 僕の手汗と脂とうんこ内部に含まれていた水気とでぐちゃぐちゃに溶かされたうんこの黄土色と細かなうんこのカスの欠片にコーティングされた僕の指とその指でえぐられたうんこの凄惨な画からは想像ができないほどに爽やかな香りに素直に驚いた。

「……えッ、ほ、ほんと、やっぱりメロンの香りする?」

「……うん、でもなんだろ……」

 なにか、今一つ確証が持てなかった。(それはうんこからメロンの香りがする夢のような事象に確証が持てなかったのではなく、これは本当にメロンの香りなのだろうか?という香りのディティールについて今一つ確証が持てないということである。) 

 メロンのようであと一歩メロンではない、もどかしくてたまらず神経を鼻に集中させクンクンクンと再度吸気。

「……メロンと言うか…………あッ、これ――」

――と全身に電流が走った。――そうだ、僕はこの匂いを嗅いだことがあった――

「メロンというかなに?」

 これはメロンそのものの香りでは決してなく、

「……カラタネオガタマだ。」

「……カ、カラタネ……なに?」

 その植物の名を口にした瞬間僕の中にカラタネオガタマの香りとその香りにまつわる思い出の断片がひとかたまりとなり大きな濁流となって一気に流れ込んできた。

――僕はこの香りをよく知っていた。

 自分の内部に押し寄せるその流れの強大さに為すすべなく呆然としながら、もう一度その名を呟いた。

「カラタネオガタマ……」

「……藤村君?」

「……カラタネオガタマ……五月に咲く花の香り……」

「ねえ!」 

 この香りを嗅いだら最後、思い出さずにはいられない、

「ねえって、藤村君!」

 避けては通れない思い出、

「……ヨリ。」

「……え?ヨリ?……ヨリって、藤村君の……」

「……いや、大丈夫。」

「大丈夫って、」

「…………この香り妹が好きだったんだ。だから、よく覚えてて。」

 恥ずかしげもなく素直に水沢さんにそう告げたのは今すぐにでも回想へと向かってしまう自分の意識を目の前の現実に繋ぎとめておきたいと思ったからかもしれない。

「…………。」

 しかし、虚しくも水沢さんからの返答はなにもなく、その静寂は僕を内へ向かわせる。

「……だから、よく覚えてて。」仕方なく僕は寝言のように同じ言葉を繰り返し、

「…………そっか。」

 ようやく聞こえた水沢さんの声はすでに遠く、僕の意識は完全に記憶に飲み込まれた。

 まるで今、目の前の出来事のように当時の情景が色鮮やかに蘇っていった。


 * * * * *

 

 妹のヨリとこの町に引っ越してきたのは五月のことだった。

 今日から毎日海が見れるんだよとはしゃぐヨリと、越してきた当日に海を見に行った。山の斜面に立つ自宅から少し道を下ると国道に出てその国道を渡って海岸へと続く真っすぐな坂道をヨリの歩幅で53歩歩くと景色がひらけ真っ青な海原が見えた。

 僕とヨリはその場に立ち尽くした。

 すごいね海だよ、と隣でそう呟くヨリに、初めて見るわけでもないのにと僕は言うが内心同じことを思っていた。本当だ、海だ、真っ青だ。これが自分の住む町の景色なのだと思うと充たされた気持ちになったのを覚えている。

 海岸まで降りると波打ち際を二人で歩いた。まだちょっと冷たいね、波が引くとき砂がさらさらとしててくすぐったいね、兄ちゃんもサンダルで来ればよかったのに、船が見えるよ私のこと見えてるかな、と沖に向かって手を振るヨリの真っ白な足を洗う波がキラキラとしていて少し目が眩んだ。しばらく海岸で遊んだあと近くの公園に寄って二人でブランコに乗っていると、どこからかメロンの香りがした。ヨリはブランコから飛び降りて、きっとメロンがあるんだよとさっきまでへとへとに疲れていたことを忘れたように辺りを探して回った。あった、これだよここから匂いする、と大きな声を出すヨリの方へと行くとそこには白い花が咲いていた。これメロンの花なんだよ、夏になるとメロンの実がなるんだ。メロンって夏だっけ?わかんない、でもメロンの花だよ、絶対に。そっか、ヨリが言うならそうかもね。海もあるしメロンの花もあるしなんでもある良い町だねとヨリは嬉しそうに言っていた。

 蓋を開けてみればその花はカラタネオガタマと言ってメロンとは何の関係もない植物で、ありふれた庭木だった。きっとこの町でなくとも日本中どこでも、それこそ、ここに来る前に暮らしていた東京の町にもあったんだろうけど、それでも僕にとってはこの町を象徴する特別な花になった。それはきっとヨリにとっても同じだと思う。


 * * * * *


「本当に大丈夫?」

「………うん。こっちに来たその日にヨリと行った海岸の公園で咲いてるの見つけたんだ。」

「…………そっか。」

 依然として覇気のない水沢さんの返事も無理はなく、水沢さんもヨリのことはよく知っていて、だからヨリがもういないことも当然知っていた。

「……まあ、なんにしても水沢さんのうんこからメロンの香りするの本当だったね。」

「……うん。」

「…………」

 何か言葉を、と思うが言葉は出てこない。

「……藤村君、もう帰ろうか。」

 水沢さんの言葉に僕はゆっくりと頷いた。

 新聞紙の上のうんこをトイレに流し、うんこの付着した新聞紙は水沢さんが嫌いな渡辺さんという女子生徒のロッカーに押し込んだ。僕は夢見心地でそれらを見ていた。


 校舎を出ると夕焼けで辺り一面の景色が真っ赤に染まっていた。

 夕陽綺麗だね、空、夏が近いんだね、と水沢さんが言う。

 僕はそうだね、と返す。

 季節が一つ終わり次の季節がやってくる。

「夏になったらここともお別れだね。」

 そう言って水沢さんは校舎を見上げた。

「……そうだね。」

 校門を出ると水沢さんは僕の少し前を歩いた。

「匂いってさ不思議だよね。すぐに戻れるんだもんね。」

「うん。怖いくらいにね。」

「藤村君、ごめんね。」

「……なにが?」

「私のうんこで辛いこと思い出させちゃって。」

「……気にしないでよ。」

「……藤村君、藤村君が思い出したのは良い思い出?悪い思い出?」

「……どうだろ。」

「……どうなの?」

「……良くも悪くもないよ、綺麗な思い出。」

「……そう。」

「だから辛い思い出。」

「……そう。……今が辛くなる位綺麗な思い出があるなんて幸せじゃない。」

「……どうだろ。生きづらくなるだけでしょ。」

「いいじゃん別に。生きづらくても。」

「そうかな。」

「いっそ思い出と心中すればよいんだよ。」

と水沢さんは僕の方へと振り返り、微笑んだ。


 そんな話をしながら気が付けばキツツキ橋の前まで来ていた。

 キツツキ橋を渡れば水沢さんの家に、渡らずに真っすぐ行けば僕の家だった。だからいつもこの場所で水沢さんとは別れる。少し先を歩く水沢さんは一度立ち止まったが、ついにはこちらを振り返ることなく、じゃあねと言って橋を渡った。

 僕も水沢さんの背中にじゃあねと言って真っすぐ歩きはじめる、がすぐに足を止め、しばらく水沢さんの背中を横目で追う。気を使わせてしまったなと反省をした。突如センチメンタルに陥った僕に対し水沢さんとしてもどうしたらいいのかわからないといった感じだった。明日ちゃんと謝らなきゃな、と思い再び一歩を踏み出そうとしたそのとき、

「あのさ、藤村君。」

という水沢さんの声に橋の向こうに視線を向けるが山の端からこぼれ落ちる西陽が眩しく水沢さんの姿がよく見えない。

「……なに?」

 陽を遮った手の隙間からかろうじて見えた水沢さんのシルエットへと言葉を返す。

「今日藤村君が思い出したように、メロンの匂いをいつかどこかで嗅いで、今日のこと思い出すかな?」

「……多分ね。」

「藤村君はメロンの香り嗅いでうんこ握ったこと思い出して、私は自分のうんこ嗅がれたこと思い出すのかな?」

「……多分嗅がなくても思い出すよ。普通うんこ握ることないもん。」

「そうだね!」

きゃきゃきゃっと水沢さんのいつもの嬌声に僕もつられて笑った。

「じゃあ、また明日ね。」

 一際明るい声音が響く。

 最後に水沢さんの顔を無性に見たくなったが逆光でやはり表情はよく見えなかった。

 自分でもわからぬうちに心に湧いた少しの寂しさを振り払うように、

「うん、また明日。」

 僕はそう大きな声で言って、手をふった。

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水沢さんのうんこからメロンの香り 舞島由宇二 @yu-maijima

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