小説を書く気力が薄れている人におススメの作品です。

本当に「売れない」のならまず出版社が書かせてくれないわけで、わずかでも本が出せているのならば少ないかもしれないがファンがいるということ。

そしてファンにとってはその小説が生きるためのエネルギーになっていることもあるはずなので、まわりまわって社会の役に立っているのでは?

と私なんかは思うのだ。

御作の主人公のラノベ作家はやっとファンの声が自分の耳に届いた。
よかったね!

これからも作家として頑張ってね!
とエールを送ります。

良い話でした。