あとがき


私は人前に立つのが苦手でした


全校生徒の前で何かをもらうこと


30名ぐらいいる教室の中で喋ることも


だけど学級委員になって変わりました



学級委員は男女1人ずつ選ばれてクラスを引っ張っていく存在。


先生に私は勧められました


「学級委員どう?」


でも私は人前に立つことが苦手で、学級委員もなおさら無理だと思っていました



でも勇気を振り絞ってやってみようと立候補してみました




「選ばれたねおめでとう」


私は選ばれました


でも学級委員になってもそんなに喋らず裏方の仕事ばかりしていました


同じ学級委員の相方の男子に喋らせて。笑




その翌年、また学級委員に選ばれました


去年とおなじ男子とまた一緒に学級委員をやることになり、


ちょっと楽な気持ちで学級委員をやっていきました



今年は一味違いました


私が喋れるようになったんです


目の前で


声は小さいこともあるけど


たくさんの人が居る中で


喋れるようになったんです


それから音楽の時間も全校生徒の前でも、他にもたくさん喋れるようになったんです



なぜ喋れるようになったのか


私は、”負けたくなかったんです”


その男子に



だから変わりたいと思えるようになり、


変われました



だからこそ自分がメンタルやられても


「負けたくないからもっとやるか」


とやる気に満ち溢れるようになったんです


________________________________________






皆さんの夢や目標はなんですか?


夢や目標を叶えようと思う気持ち

夢や目標を叶えようと努力する気持ち


気持ちを大切にして諦めないでほしいです


"誰に何を言われたって夢を諦めないで"


夢を諦めなければ幸せな道は必ずつかめるはずです


これを見てくれた人が少しでも勇気づけられたらうれしいです



ぜひ夢と幸せを掴むために一緒に進んでいきましょうね____




「夢と幸せ」


最後まで見てくださりありがとうございました



作者

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

夢と幸せ すそ @sonori

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る