あー、この箱のモンスターはあのゲームのアイツですね笑。流行に乗って私も夢中になったことが一時期ありました。懐かしいです。
他にも思い浮かぶキャラがいくつも……。
現実には平和が一番なんですけど、それはもちろん真実なんですけど、子供の時の冒険の疑似体験って楽しいですよね。自分は十代半ばにはもうデジタルのゲームではなく活字派になったのですが、そう思います。
お名前を出してしまいますが、鳥山明さんはイラストのセンスが飛びぬけた方でしたね。画力の素晴らしさや、登場するメカニックデザイン等が素晴らしいのは私でも分かるくらいでした。
素敵なオマージュ作品だと思います。楽しかったです。
作者からの返信
完璧に……判る人だけに向けたマニアックな内容となってしまいましたね。今回だけは特別。個人的な感傷からどうしても書きたかった。こんなワガママはもうこれが最初で最後です。本来ならファンタジーの源流を語るのであれば、D&Dや指輪物語にも言及すべきなのでしょうが。日本でRPGのテンプレを広く普及させたのは、やはり何と言ってもドラクエの功績が大きかったのではないかと。
そしてDQがあれほど大ヒットしてシリーズ化していった裏の要因は……どう考えても鳥山明さんの親しみやすいイラストがあればこそ!なのです。それ以前のモンスターデザインと比べたらセンスの差が歴然。クロノトリガー等のSF作品では、私もそのメカニックデザインに魅了されたものでございます。本当に少年をワクワクさせる天賦の才をお持ちでした。
つくづく惜しい方を亡くしたものです。
少しでも思い出を懐かしみ、故人を偲んで頂けたのなら…私も書いた甲斐があったというものです。
沢山の応援と評価、フォローそして励みになるコメントをいつもありがとうございます。KACへの挑戦はここで一区切りとし、この後はやりかけた作業を完成させるべく全力を尽くします。最後までお付き合い頂ければ幸いであります。
編集済
最初に求めていたものを何も得ることのない旅だったけど、それは決して無駄ではなかった。何事にも言える事ですけど、行動の向こう側でしか手に入れられないこともあるってことを知れたのが重要なんだなって
そして、あえて触れなかったんですけど神様の残したものは色褪せずに語り継がれ続けるでしょうね……
作者からの返信
現実でも一人旅は色々とトラブルや出会いがあって、心身を成長させるものらしいです。バイク好きな友人が前にそう言っていました。若い時の方が周囲から助けてもらえる可能性も高いだろうし、可愛い子には旅をさせよという諺も本当かもしれませんね。
パロディと二次創作の境界線はちょっと曖昧ですが、この作品は主人公とシナリオがオリジナルなので(金属を食べる、バネで跳ねる、雇用されているといった設定は私の創作です)固有名詞もまったく使っていないし、パロディの枠に収まっていると思います。
普段はやらない事ですが、今回だけは私情を優先し、あえてチャレンジしてみました。多分、時間をおいてしまったらまず書けない…二度と書けなくなってしまう内容なので。
何とも寂しいですが、一つの時代が終わったことを感じますね。神様のまいた種はいずれ芽吹き、伝説は受け継がれていくことでしょう。
私のKACチャレンジは、これにていったん終了となります。応援、フォロー、コメント、評価等、沢山の御助力ありがとうございます。心より御礼申し上げます。
今後はやりかけた作業に戻りながら、面白そうなお題が出ないか見ていく感じでしょうか。私も神様の作品を通じて学んだことを活かせるよう、全力を尽くします!