3話 ジョブ設定
「ダイブ」
と俺が言うとあっという間に視界が暗くなり、明るくなったときは青緑色の空間になっていた。しばらくその世界にいると声が聞こえてきた。
『ジョブを設定してください』
と声が聞こえると目に前にウィンドウが見えてきて俺が設定可能なジョブが並んでいた。確か説明書のところに上にあるジョブは自分の才能があり下はほとんど才能がないと言うことらしい。確認してみると一番上には『テイマー』と言うジョブが書かれていた。詳細というところを見てみると、『モンスターを従えられるジョブ。友好値が下がると自動的にテイムが解除される』と書いてあった。
俺が引かれたのは『剣士』や『ヒーラー』などがあったしかしいずれも下の方だしボッチなので誰もパーティーに入れてくれないと思ったので結局テイマーにした。
「えーと、名前どうしようかなぁ」
俺の名前は 高橋 雫 なので少しもじってレイジにしようと思う
性別は男性で他はデフォルトでやる。
『全て設定し終わりました。それではゲームをお楽しみ下さい』
という声と共に視界が白くなって…次の瞬間とても綺麗な草原が広がっていた。
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今回はかなり文字数が少なくてすみません。
次回は長くするので楽しみにしといて下さい。
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