2話 初めてのVRNNO

「へー。これがVRMMOかぁ」


俺は少し驚きながらそういった。今俺の目の前には、世間でとても有名なVRMMOがある。


VRMMOとは自分がゲームの中に入って自分のアバターを操るという感じのゲームだ。


VRMMOはかなり高くて、俺は少なくとも高校までには見られないと思っていたが…事実俺の目の前にある。


「え、マジでなんでだ…あぁ、なるほど」


VRMMOを開けてみると理由はわかった。なんと俺の母が手紙を送ってきてくれた。


手紙の趣旨はなんでも俺が一人で生活していてとても大変だからと思って送ってくれたらしい。


「まあ、どうでもいいんだけど」


しかし手紙の中にVRMMOのゲームカードがあった。ゲームの名前はTalent

Flowering Online 略してTFOだ。このTFOは今人気のVRMMOで個人の才能によりジョブなどが決まるゲームらしい。


「あ、ヤベェ、学校に遅れる!」


慌てて服を着て、ご飯をくわえて家を出る。そうすると犬やハトや猫などが群がってくる。そう俺はなぜか動物に異様に好かれるのだ。多分俺の母はこういうところを見越してあのゲームをくれたのだと思う。


「今ちょっと急いでるからまた後でな」


というと動物たちは下がっていく。お詫びに朝ごはんのパンをあげる。そうしたらみんなよろこんでくれた。


学校に着いたらひたすら勉強をして休み時間は教室で寝てる。何を隠そう、俺はボッチなので適当に過ごしている。


学校が終わった後早速VRMMOのヘッドギアをかぶりTFOをセットして


「ダイブ」


と唱えゲームの中に入る



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まだ小説は素人なので矛盾や後から設定を盛り込むかもしれないので暖かい目で見てもらえると嬉しいです


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