Episode 2 帰還とクビ

オッス!オラ千春(21)今絶賛CH★A★OS

なんだけど誰か助けてくれ!?


前回のあらすじあらすじ★〜


チハル、グミ、クッタ、サイトu(((災王だぞ!

サイオウ、コウリン、OK?


「「「「「「「OK★!!!」」」」」」」

じゃねぇわ!どうすんのマジでッ!こんな

ヘンテコな斎藤か佐藤かわからんヤツが

頭ん中おるし!


「オイッ我になんて言うことを言ってくれるッ!貴様埋められたいのか!?(怒)」


「別にイイだろそれくらい!減るもんじゃないし!」

「減るとかそういう問題じゃないわバカモン」


コイツ冷静なツッコミ入れてくるし時間も

ヤベェしどうすりゃいいんだぁっ!

いやマジでどうしようこのままダンジョン

残っても上司から連絡来ると思うし…

アレ?これ…詰みっていうやつ?コイツのこと

どう説明すりゃいいんだッ!


「まぁまぁ雑魚よ(((雑魚じゃねぇ!」

「いや雑魚だろ」

「雑魚って言うヤツが雑魚なんだよ!」

「何だその子供みたいな駄々のこね方は」

「子供じゃねぇし!?とりま帰んないと…」


ブッブー(バイブレーション)


…\(^o^)/

ホラこんなことしてたから着信来ちまったよ

!?どうしてくれるんだワレェ!…

聞いてる!?おーい!あっコイツ中に

逃げやがったなッ!マジで子供やん!


「子供ではないわバカモン!」

まぁ確かに!それでも上司からの着信怖すぎて開けねぇよ(泣)

「ジョウシ?とはなんなんだ?」

えと、俺が平民の兵士だとしたら貴族の騎士?

なんだろう…うーむまぁ!とりま

上からぐーたらして上から指示してくるクソ

っていうことだ!

「なるほど…つまりクソということだな!」

そういうことだ!(すげぇ酷いこと言っちゃった

けど頭ん中だからいいよね麗華さん!?)


「それに雑魚よ外見上変化は無いから騙せるんじゃないか?」

「雑魚っていうのは癪に障るけど言ってる事は正しいの嫌だな!?」

「フハハハハハハ!災王とは文武両道なんだ!!!」

はいはい災王災王ってね、っていうか大事な

こと聞き忘れてた!

「お前さ!名前なんて言うん?」

「何だ雑魚我は災王であるぞ!」

「そっちの名前じゃねぇ!?」

「そういうことか!雑魚!」

「何が!?」

「我はリステル!気分屋なり!」

「アンタリステルっていうのね?!」

「貴様の名前は?」

「俺は鈴木千春だけど?」

「なんとも雑魚そうな名前だな」

「何だと!?」

カッチーン!俺、お前のこと覚えてるからな

(怒)

そうしてダンジョンのスタート地点についたん

だが…そこにはッ!鬼の形相をした上司がッ!

…帰りたい(泣)

「なぁリステル、俺どうすりゃいい?!」

「知らん雑魚自分でどうにかしろ」

「雑魚呼びやめね!?」

そうしているとズカズカと上司がこっちに来た

\(^o^)/

「オイ鈴木ィお前12時までに来るッテイッテタヨナァ?!?!」

麗華さんカタコトになっ(((殴

「麗華さんこれは…ちょっとした用g(((私

かなり妥協してんだけど!?」

割とマジでヤヴァい助けて★!リステル★

「いや…これは我も雑魚が悪いと思います」

「丁寧な雑魚呼び辞めて?!心に来るから!」

そうすると電話してた麗華さんがズカズカと

こっちに来た前よりは怒りが収まってるようだけど…

「はぁ呆れた12時までに来るって言ってたけど今何時?鈴木?」

(スマホを見る)あっ…

「(なぁリステル俺終わったかも)(泣)」

「雑魚、お疲れ様っていうやつだな」

今の時間は何と〜


3時!3時ですよみなさん!三時間経ってます!


「雑魚良かったな無職確定だぞ」

「いやまだクビと決まったわけじゃ…」

「鈴木アンタクビね」

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

いや…まぢかッ(泣)

「雑魚!我は飯が食いたいッ!」

リステル赤ちゃんも飯食いたいっていってるしもう終わりじゃね?!

「ほらほらさっさと他の人の邪魔になるから

行った行った!」

はい(泣)わがりばじだ(泣)



_____________________



次回の鈴木ィ!はダンジョンでお金稼ぎます

リステルは安定の飯食いたいィ!

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