Episode 1 こんにちは 世界
オッス!俺千春っていうヤツなんだけどさ
あのー助けてくれませんかね?!
「五月蝿いぞ黙れ」
偶々ダンジョン落ちてた美味しそうなグミ食ったら大変な事になっちまった(泣)
「あ、あのさアンタ誰何?!さっきからずっと俺の頭の中におるんだけど!?」
「フハハハッッッ!我は災王貴様を地g(((さっさと教えろこのヤロー!」
バコンッ
頭をぶん殴った、そしたら
「痛いぞ貴様ッ!そしてこの災王になんという(((斎藤さんだか佐藤さんだか知らねぇが!こちとら頭ん中おって気持ち悪いんじゃ!オラッ出てけ!」
「ヒエッ現代人怖っ強っ我もう寝るもん!」
あー!逃げやがったッ!トト◯の◯イちゃんかよッ!えーと簡単に説明すると今、令和、俺今ダンジョンっていうところにおる
21歳です、この前までニートでした雑魚です、ステこんな感じ
鈴木 千春 年齢「21」
職業 ニート
ステ
HP21/21
STR12
AG12
DE4
スキル「スラッシュ」
称号
「災王を封じ込めしもの」
_______
こんな感じの雑魚です、俺めちゃくちゃ雑魚やん(泣)というか災王とかうんたらかんたら
言ってたけど災王ってなんなん?美味しいの?
という自分です。あ、っていうか御本人おるから聞こう!
_______
(リステルside)
なんか知らんザコの中に入ってしまったッ
(泣)泣いてても仕方がないから意識を表に出そうとしても無理…なんだと!?この災王
である我に逆らおうって言うのか?この雑魚が?!なんか面白いし良いだろう!
一回この雑魚を脅してみようじゃないかッ!
(理想)
我「フハハハッッッ!我は災王!貴様を地獄に落としてくれるッ!」
雑魚「キャー!災王様カッチョイイ!」
フハハハッ!フハハハHAHAHA!
_______
(現実)
バコンッ!
「痛いぞ貴様ッ!この災王である我になんという(((斎藤さんだか佐藤さんだか知らねぇがこちとら頭ん中におって気持ち悪いんじゃ!オラッ出てけ!」
は?ゑ???現代人…
強くね?我より?
「ヒエッ現代人怖っ強っも、もももももういいもん!我寝るもん!!!」
我結局何したかったんや?!
_______
次回頑張ります
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます