うん、終わり方が素晴らしいです。ロカテリアの見た目と人柄がわかるミニ・エピソード満載で浪漫を十分に満喫しました。
これ、アニメで観たいですね……
でも立ち位置的に微妙か。ロカテリアとスポットキャラクターだけじゃ鶴田謙二さんのマンガみたいになっちゃって、カルトアニメになっちゃうのかも。
ともあれ、続きを読みます〜
作者からの返信
蒲生 竜哉様
アニメで観たいと仰っていただけて、拝みたい気持ちです。
鶴田謙二さんは熟読したことがないのですが、エマノンを少しだけ読んだことがあります。
続きもたくさん読んでいただいた上に、コメントまで書いて下さってありがとうございます。
これから追っかけ返信いたします!
ロカテリア、やっぱりカッコイイです!
>全力で愛くるしい笑みをうかべた。
>「じゃあお役人さん、アタシがいくつに見える?」
こういうウィットに富んだ行動がスッと取れるのが、
また彼女の魅力を増幅してくれます。
次の彼女の行き先は――次のお話に進みたいと思います。
(ヨムが遅れており、少々遅れまして申し訳ございません……!)
作者からの返信
下東 良雄様
まぁウィットに富んでいても、作戦は失敗しているんですけどね!(さわやかに)
この回は『ロカテリアの年甲斐もない旅回』でして、酒場で暴れ、役人を困らせ、八つ当たりで他人をボコボコにしております。
KACお題締め切りは、書く方もさることながら、読むほうにも怒涛の速さで押し寄せてきますよね。
私も全然追いつけておりませんので、どうぞたっぷりとお暇のある時に読んでいただけたらと思います。書いたものは逃げませんから。
永遠の七十歳(笑)
40秒はアレのオマージュですね(笑)
そりゃ山で人魚は無理あるさ〜
作者からの返信
谷地雪様
私も将来、永遠の70歳を真似しようかなと思っています。
そのくらいになったら、数えてられなくなりそうで……。
40秒あれば言い訳もできるし、支度もできる。いい時間です。
ねー、山で人魚の箱はダメですよねー。
「干物の歌でも詰まってんのかい?」に爆笑しました(≧▽≦)
絶対に怪しい箱をどうして買ってやったのか、と思ったら、こういうわけでしたか笑
組織に雇われている外国人の男も不憫ですけれどね(;´∀`)
しかしまあ国全体がマフィアといった感じでしょうか。こまった話です!笑
作者からの返信
綾森れん様
最初にお題の箱を「ローレライの歌声を封じた箱」で考えはじめたんですが、地形的に山奥になっちゃいまして、そうすると人魚はもはや干物かな?と。
マフィアが政治の中枢まで入り込んでいて、役人ともなあなあの関係が横行している国を舞台にしてみました。
オーガ役も、この国に流れ着いた理由事態はロクでもないものだったんじゃないかと思うのですが、書いてみたら素直なデクノボウだったので許しました(笑)
まさかの永遠のセブンティ。
交渉決裂で笑っちゃいました。干物とかもちょこちょこ笑わせに来る。
今回もかっこいい……というかお茶目で強かった!
「箱」のような国?ほほぅ……って思ったのにお題回収は違いそう……あ、悲鳴かにゃ。
全然待ってはくれない(確かに言ってない)ロカテリアさんがとにかく魅力的。
続きも楽しみーっ!
作者からの返信
ひかげねこ様
永遠のセブンティーンだったかい? ちょっと間違っちまったみたいだよ。
笑って下さってありがとうございます。自重しないで書きました。
何でか今回のお題「箱」が出た時に「よし、箱で殴ろう」と思ったんですよね。
年度末のストレスだったのでしょうか。
そういえば書き終わったら妙にスッキリしています。
峠鬼が旅の仲間になるのも面白いかと思いましたが、彼の言を信用するなら、女性や子供たちの安全に欠かせない訳で。
そもそもヒロインは最強なので用心棒は不要でした。
そのヒロインの年齢詐称も発覚し、正確な齢すら分からないと……
このキャラ立ち、映えるなぁ。
作者からの返信
K様
私もこのラスト、峠鬼手下になってついてきちゃう流れじゃ……と思いました。
(毎度のノープラン執筆)
永遠の17歳をもじって、永遠の70歳ヒロインを爆誕させてみました。
2の時の作家の家への滞在から翻訳本が出版されるまでも、年単位で時間が流れているはずですが、ずっと70歳だからヨシっ!
彼女の行く先、冒険と事件あり✨
それがちょっとした足止めであっても♪
酒場でのやり取り、橋の前の鬼人
どこにでもいる小悪党と、よくある組み合わせなのに最高にワクワクさせられました✨
辺境?他所から来た風貌の違う人種が、こういう役に仕立てられている、というところにも、それぞれの人物の背景を感じてしまいます✨
また、拙文ではありますが、
レビューを添えさせてください✨
作者からの返信
天川様
このたびも、コメントレビューありがとうございます!
短編連作ということに甘えて、世界や時代設定を明確にせずに書いているのですが、「その村で生まれた人間は、ほとんどの場合、その村から出ないで一生を終える」
ような生活をイメージしています。
なので、東洋人と西洋人くらい違いがあって、「オーガが出る」と噂になっていて、「グォア、ボワアア!」とか叫ばれたらもう、「鬼だー!」ってなってしまったわけなのです。
トラブルに自ら飛び込んでいくタイプのロカテリアですから、行く先々で毎度波乱の展開ばかりです。