第6話 図書館で暮らしたい
カクヨムでも図書館を題材とした物語がたくさんありますね。
最近の図書館は便利になりました。
検索、予約、新刊リクエストがネットで可能で、提携している他館から本の取り寄せをお願いすることもできます。
ジブリ映画「耳をすませば」にあるような貸出しカードは無いので、誰が前に借りているかはわかりません。本を通した雫と聖司のような出会いは、残念ながらもう起こらないようです。
子供の頃、住んでいた団地には、巡回図書館バスが来ました。マイクロバスの中にたくさんの本!とても楽しみでした。
ディズニー映画「美女と野獣」の中で、本好きのベルに野獣が書庫をプレゼントする場面があって、本当に羨ましかった!
もし、そういうことになったら(そんなことは起こらないと思うケド)、即座に嫁に行きますよ〜(鼻息荒く)。そして、日がな一日書庫から出ない(笑)でしょうね。
図書館の中で暮らしたい。
好きなだけ本を読んでいたい。
子供の頃、よく妄想していました。
もしも、予期せぬ大金を手にするような幸運に恵まれたら、自分専用の図書館が欲しいです。たくさんの好きな本に囲まれて暮らしたいです。
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