雪月様、コメント失礼致します。
核戦争後の地球への帰還準備ですか。
確かに紙媒体は風化しているでしょうし、データセンターなんかも機能していないでしょうから電子書籍もダメでしょうね。
今の時代の情報を未来へ残す方法としては、紙もデータも不完全なんですよね。
だから昔の人たちは、あえて亀甲だったり竹だったりに削って残していたのかもしれませんね。
それらがいちばん未来まで記録を残せる手段だと考えたのかも。
そもそも夏も殷も周も千年近い歴史においてもそういったもので現在まで情報がつながっていますからね。
深いお話でした (^ ^)
作者からの返信
カイ.智水様
コメントありがとうございます!
思いついた“箱”がジュークボックスだったのでっ
何かで記録をフィルムに残すみたいなのを見たきがして、ジュークボックスやアナログレコードが遥かな時を越えていたらイイナと思って書きましたっ
亀甲や竹!
アナログレコードも刻むものなので、近いのかもしれませんね!
Music……!
素晴らしい発想だと思いました。
感慨深いですねぇ。
未来に文学は残らず、ですか……切ないですなぁ。
作者からの返信
風雅ありす様
コメントありがとうございます!
未来に何かを遺すって難しいですよね……。
保存をちゃんとしていないと本はすぐダメになっちゃいそうです。